ネットバンキングで多発する不正送金!銀行が導入する対処方法とは?

カテゴリー:銀行・預金    

最近、インターネットバンキングを利用していて、不安になることはありませんか?

自分の口座から、不正に送金されるという被害をよく耳にするからです。近年、犯罪者のレベルも上がり、手口も巧妙になっています。

この不正送金の犯罪に対処するために、ネットバンキングサービスを提供する各銀行は、さまざまな対応策を取っています。

不正送金の対処方法

多発する不正送金の被害

「自分には関係ない」と思ってはいけない。。。

三菱東京UFJ銀行がCMでもそう謳っているように、他人ごとではありません。ネットバンキングに預金した自分のお金が、何者かによって不正に送金される被害が急増しているといいます。

被害額は15億弱

警視庁によれば、不正送金による2013年の被害総額は14億600万円にも上るとのこと。全国銀行協会の調査によれば、2014年4月~6月にかけて、なんと前年同期の3.4倍に急増したそうです。

犯罪者にとっては、ネットバンキングにログインする際のIDとパスワード、そして送金時に要求される第2パスワードさえ入手すれば簡単に口座を利用できます。これらの情報はコンピューターウイルスによって盗み出すのだそうです。

 

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銀行が導入するワンタイムパスワード

ワンタイムパスワード
Photo by marc falardeau

各銀行は不正送金の被害を少しでも防ぐために、セキュリティ対策に乗り出しています。その一つがワンタイムパスワードの導入。

いってみれば使い捨てのパスワードです。

1分ごとに変わるパスワード

送金時に手元にあるキーホルダーの形の装置を利用し、そこに表示された番号を入力することで送金が可能になります。

1分ごとにパスワードが変わるなど、優れた仕様になっており、短時間に1度しか使えないパスワードで取引をするので、もしログインIDやパスワードが盗まれたとしても、口座を不正利用される心配はないというわけです。

 

不正送金対策ソフトの配布も

不正送金の被害に遭った人々は、まず何らかの形でウイルスに感染させられているケースが多いといわれています。よって、まずはパソコン自体のセキュリティ対策が肝心。セキュリティーソフトを導入し、常に最新版に更新しておきましょう。

各銀行は、ウイルス対策ソフトを配布していることが多いので、それを併用するなどして万全の環境にしておきたいところです。

自己管理の徹底を

もし被害に遭ったとしても、全額補償されるから大丈夫、と思う人もいるかもしれません。

けれど、もしパソコンのセキュリティーソフトを更新していなかったり、パスワードの管理が甘かったりすれば、補償額が減額されることもあるといいます。

 

被害に遭わないようにウイルス感染が疑われるようなメールを開いたり、ホームページを閲覧したりすることは避けたいものです。後から後悔しないためにも、銀行が提供するセキュリティサービスを活用し、自分でできる範囲の対策は徹底して行っておきましょう。

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