海外旅行におすすめのクレジットカードと知っておくべき9のポイント

カテゴリー:海外旅行向けカード    

海外旅行のクレジットカード

春休み・ゴールデンウィーク(GW)・夏休み・シルバーウィーク・年末年始の大型連休時に、海外旅行や海外留学を考えている人も多いでしょう。
その中には、初めての海外旅行という人もいるのではないでしょうか?

もし、これから海外に旅立とうとしているのならば、事前に知って欲しいことがあります。
それは……、

「海外旅行には、クレジットカードが必須」

ということです。
旅の計画や荷造りを着々と進めていくなか、意外と見落としがちなのが、クレジットカードです。
しかし、なぜ、海外では、そんなにもクレジットカードが必要とされるのでしょうか?」

今回は、その疑問に一発で解決できる内容をまとめております。
旅行者の不安を取り除くために頑張って書いたら、ものすごい長文になってしまいました。(汗)

まねぷれ
時間がない人は目次を開いて必要な箇所だけ読むと良いにゃ!

海外経験者
時間があるなら、頑張ってじっくり読むんだ。

タイトルにもありますが、本記事の構成は、9つのポイント(大見出し)の構成から成り立っています。(目次一覧はもう少し下に用意しています)

  1. 海外のクレジット文化について
  2. 海外と国際ブランドの関係
  3. 海外旅行傷害保険について
  4. 海外旅行傷害保険の適用範囲と補償内容
  5. 海外旅行におすすめのクレジットカード
  6. 海外旅行におすすめのゴールドカード
  7. 海外旅行でクレジットカードが役立つシーン
  8. 海外旅行でクレジットカードを利用する際の注意点
  9. Q&A

先程も伝えたように、興味のある部分から読んでも構いません。

皆さんの海外旅行が素晴らしい思い出になるように、特にクレジットカードを持っていない人、クレジットカードを持っているけど不安な人に向けて、この記事がほんの少しでも役に立って欲しいという願いを込めて書きました。

前置きが長い上に本文も長くなってしまい恐縮ですが、ご笑覧いただければと思います!

↓目次を見ると構成一覧が確認できます。

好きなテーマから読む

海外旅行におすすめのクレジットカードを選ぶ前に、海外のクレジット文化について理解しよう!

海外旅行

海外、特に欧米では、クレジット文化が根づいています。
例えばバスやタクシーを利用するときも、乗車時にクレジットカードの提示を求められることがあるくらいです。
ホテルでも提示を求められ、クレジットカードがなければ宿泊を拒否されたり、デポジット(前払い)が必要になることもあります。

なぜなら、「クレジットカード保有者=信用審査を通過している=決済出来るという保証」という背景があるからです。
海外では、現金を持っているかどうかではなく、(継続的な)支払い能力があるかどうかのほうがウェイトを占めているのです。

海外におけるクレジットカードの役割は、単なる決済手段のみならず、個人の証明書として使われることを覚えておきましょう。

 

海外旅行におすすめのクレジットカードを選ぶなら、「国際ブランド」を確認せよ!

国際ブランド別の決済流通額

にゃにゃ
よく「VISAカード持ってる」という人いるけど、実はVISAはカード名じゃないのよ。国際ブランド名なの。

クレジットカードの国際ブランドには大きく分けて6つのブランドがあります。
(上図は国際ブランド別の決済流通額をグラフにしたもの※Dinersの場合はDiscoverも含む)

  • VISA(ビザ):世界シェアNo1、日本国内のシェアもNo1
  • MasterCard(マスターカード):世界シェアNo2、ヨーロッパ圏で使いやすい
  • UnionPay(銀聯):中国の国際ブランド、デビット利用金額は世界No1
  • JCB:日本発の国際ブランド、アジア圏では強いが、欧米では使いにくい
  • AmericanExpress:ステータスカードの代名詞。高級店で使いやすい
  • Diners:世界初のクレジットカードとも言われている。高級店で使いやすい

図を見てもわかるように、VISAが圧倒的です。つまり、VISAが付いたクレジットカードを1枚持っていれば、国内外問わず、基本的に困ることはありません。

海外経験者
クレジットカードを既に持っている人は、そのクレジットカードの国際ブランドがVISAかどうか確かめるんだ!

付帯保険やトラベルサービス、海外の現地サポートの充実度を比べるなら、American ExpressやDinersブランドのクレジットカードが飛び抜けていますが、それらの国際ブランドは決済可能な地域・加盟店が少ない上に年会費が高いのです。
初年度年会費無料の特典を利用する等、一工夫する必要があります。

まずはVISAかMasterCardブランドを1枚持とう!

VISAやMasterCardは世界中に広くネットワークを持っており、どこにいっても使えるというメリットがあります。

特に、MasterCardはヨーロッパ、VISAはアメリカで使いやすい国際ブランドとして度々紹介されておりますので、海外旅行用にクレジットカードを選ぶ際は、そのどちらかの国際ブランドを選ぶと良いでしょう。

アジア圏で拡大中のJCB、ハワイに行くなら必携

JCBブランドの強みはアジア圏です。
欧米でも徐々に加盟店数は増えていますが、VISAやMasterCardに大きく劣ります。
ただし、ハワイは別です。

ハワイに行くならば、JCBブランドのクレジットカードを持つことで、現地で様々な割引特典や付帯サービスを利用できるので、おすすめです。

参考ハワイ旅行におすすめのクレジットカード

一旦、ここでまとめます。

まねぷれ
海外では現金よりもクレジットカードの方が信用されるにゃ。にゃぜなら、クレジットカードが支払い能力の証明書になるからだにゃ。

海外経験者
海外旅行に行くなら、国際ブランドはVISAかMasterCardを選ぶと良い。ハワイ旅行ならJCBもOKだ。

 

最高補償額だけ確認しないで!海外旅行傷害保険について理解しよう

クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険は、意外と奥が深く、クレジットカード会社が表面的に「最高1億円」という謳い文句で、そのクレジットカードを選んでしまうと大きな落とし穴が待っています。

海外の医療事情を調べてみると…… !?!

海外旅行傷害保険がどれほど重要なものなのか、それは海外の医療事情を調べてみると分かります。
基本的に、海外では自由診療となるため、治療費が高額になりやすいのです。
(受診する医療機関や治療内容等によって異なる)例えば、ここでは、アメリカ・ロサンゼルスの医療事情を引用紹介したいと思います。(引用元はジェイアイ傷害火災保険株式会社 海外の医療事情

項目内容日本
救急車の料金1.公営:基本料金41,700円+走行加算1,500円/マイル
2.民営:同程度
1.無料
2.通常利用しない
初診料18,400円2,700円
病院部屋代
(1日当たり)
1.相部屋:162,400円
2.個室:270,700円
3.ICU:433,200~649,700円
1.17,000円
2.20,000~50,000円
3.87,600円
盲腸手術の治療費1.総費用:1,624,400~2,165,800円
2.平均入院日数:2日
1.400,000円
2.4~7日間
骨折時の治療費
(橈骨末端閉鎖性骨折)
65,000円15,000円
ファミリードクター制度あり
*緊急時を除き、(歯科等一部を除き)全科診察可能な医師の診察を受け、その後必要に応じ専門医へ紹介
なし
*初診から専門医の受診が可能(ただし、総合病院等で紹介状が必要な場合あり)
乳児死亡率(1,000人当たり)6.8人2.4人
平均寿命81歳86歳

医療費が高い(゚A゚;)ゴクリ

上表を見ると、ロスの医療費は日本の医療費と桁が違うのが分かります。
もしも、現地で事故に遭ってしまったら、そして旅行傷害保険のないクレジットカードを持っていたらと思うと……ゾッとしますよね。

自動付帯と利用付帯

クレジットカードの海外旅行傷害保険が適用されるには、その適用条件というものを満たさければいけません。
ほとんどの人がこの条件を確認していないがために、損していることが多いので存分に注意してください。

自動付帯とは

自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで「自動的に」海外旅行傷害保険が適用されることを指します。

自動付帯の海外旅行傷害保険は、年会費無料のクレジットカードには少く、年会費のかかるゴールドカードやプラチナカードに多く存在します。
ただし、初年度年会費無料のゴールドカードも多いので、それらを上手に使うことで、無料で自動付帯の海外旅行傷害保険を適用させることも可能です。

利用付帯とは

利用付帯は、自動付帯とは違って、「ある条件下」でクレジットカードを利用しないと適用されないことを指します。
その「ある条件下」とは、次の3点が挙げられます。(クレジットカード会社によって少々異なるので、しっかり確認しましょう)

  1. 日本の出国前に、電車やタクシー、バス、航空機などの公共交通乗用具の代金をクレジットカードで支払う
  2. 宿泊を伴う対象の募集型企画旅行の代金をクレジットカードで支払う
  3. 海外の電車やタクシー、バス、航空機などの公共交通乗用具の代金をクレジットカードで支払う

海外旅行傷害保険が利用付帯の場合、その適用期間は上に挙げた3つの条件でクレジットカードが利用された日が開始日となります。

海外旅行傷害保険の適用期間は90日

クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険の適用期間は、ほとんどが90日に設定されています。(なかには60日や30日というものもあるため、要注意)

適用範囲の開始日は、付帯条件が自動付帯か利用付帯かで異なります。

  • 自動付帯:旅行開始日から
  • 利用付帯:適用条件を満たした日から

利用付帯を用いて、適用期間を延ばす方法

それは利用付帯の海外旅行傷害保険があるクレジットカードを複数枚用意することで可能になります。

  1. 1枚目のクレジットカードは、旅行代金や国内の公共交通乗用具に使って、出発日から最大90日間を適用期間にする
  2. 1枚目の保険適用期間内に、2枚目のクレジットカード(利用付帯)で現地の公共交通乗用具に使い、保険を適用させる
  3. 2枚目の保険適用期間内に、・・・

このように利用付帯のクレジットカードを複数枚持つことで、海外旅行傷害保険の適用期間を延長させることが可能になります。

現地の決済事情に注意

1つ注意しておかないといけないのは、現地の公共交通乗用具がクレジットカード決済に対応していない場合です。
後進国では現金決済が当たり前のところも存在しますので、複数枚のクレジットカードを作る前に、現地の決済事情を調べておくといいでしょう。

また、複数枚のクレジットカードを持っていくならば、保険の適用期間を延長させるために使うよりも、もっと安心できる使い方があります。
それは、海外旅行傷害保険の合算です。

補償内容は非常に重要なので、小休止を挟んでから説明します。海外旅行傷害保険について、ここまでの内容を整理しておきましょう。

まねぷれ
海外は自由診療であるため、医療費が段違いに高い。そのため、海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードは必須だにゃ。

海外経験者
自動付帯と利用付帯の適用条件、適用期間には十分注意するんだ!

 

海外旅行傷害保険の適用範囲と補償内容

いくら保険があるから安心といっても、その適用範囲と補償内容を知っておかなくては、十分とは言えません。
クレジットカードの海外旅行傷害保険には、主に下記の担保項目があります。

  • 傷害死亡:旅行中の偶然の事故などで死亡した場合
  • 後遺障害:旅行中の偶然の事故などでその後も後遺症が残った場合
  • 傷害治療費用:旅行先の怪我で治療にかかった費用
  • 疾病治療費用:旅行先の病気で治療にかかった費用
  • 賠償責任:ものを壊してしまったなどの場合
  • 携行品損害:財布やカメラなどを盗まれた壊されたなどの場合
  • 救援者費用:遭難・入院等で、家族が現地に来る費用

簡単に説明したいと思います。

最も重要視すべきは「傷害・疾病費用」

人によっては意見が分かれるかもしれませんが、海外旅行傷害保険の補償項目で最も重要なのは「傷害・疾病費用」です。
要するに、現地で怪我や病気をした際に適用される項目です。

先述したとおり、海外の医療費は日本のそれと異なり高額なので、最も可能性の高い事故や病気に遭ったときの保険は必須です。
クレジットカードの海外旅行傷害保険を調べるときも、「傷害・疾病費用」の補償額や適用条件にはしっかりと目を通しておきましょう。

家族特約で子供も補償対象になる?

クレジットカードによっては「家族特約」があります。
19歳未満の実子を条件として、海外旅行傷害保険が適用されます。
クレジットカードは高校生を除いた18歳以上が条件となりますので、大学入学前の卒業旅行や家族旅行には、この「家族特約」は嬉しいサービスになります。

しかし、本会員と同等の補償内容とはいきませんので注意してください。

海外旅行傷害保険は合算ができる

必見です

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、最高補償額の合算ができる項目があります。

合算ができる項目は、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品、救援費用の5項目です。下記は補償額が異なる2枚のクレジットカードを適用していた場合の例になります。

項目名カード1カード2適用額
傷害死亡最高1億円最高3,000万円最高1億円
後遺障害最高1億円最高3,000万円最高1億円
傷害治療費用最高500万円最高100万円最高600万円
疾病治療費用最高500万円最高100万円最高600万円
賠償責任最高5,000万円最高3,000万円最高8,000万円
携行品損害最高50万円最高20万円最高70万円
救援者費用最高500万円最高100万円最高600万円

※青文字は合算適用外項目、赤文字は合算適用項目

 

次の章からは海外旅行におすすめの、年会費無料のクレジットカードランキング、ゴールドカードランキング、そしてクレジットカードの具体的な利用シーンやQ&Aをまとめています。

特に年会費無料のクレジットカードランキングについては、国際ブランドや海外旅行傷害保険の内容を考えて厳選しましたので、役に立つと思います。

 

とりあえず1枚!年会費無料で自動付帯のクレジットカード4選

年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯されているクレジットカードは本当に少ないのです。エポスカードや学生専用ライフカードがその代表例になりますが、他にもリボルビング払い専用(通称リボ専)のクレジットカードならば、海外旅行傷害保険が自動付帯しています。

リボ専のクレジットカードは使い方に注意(支払い手数料が発生する)しなければいけませんが、自動付帯ですので、持っているだけで海外旅行傷害保険が付帯されます。
旅行の携行用として、検討候補に入れてもいいと思います。

まねぷれ
ランキングの後に、各クレジットカードの簡単な説明をしているにゃ!
1位入会資格
18才以上の方(高校生を除く)。未成年の場合は親権者の了解が必要
国際ブランド発行スピード
VISA最短30分
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高500万円200万円270万円
2位入会資格
高校生を除く満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
国際ブランド発行スピード
VISA、MasterCard、JCB最短3営業日発行
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高2000万円200万円200万円
3位入会資格
18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方で、 クレディセゾンの提携する金融機関に決済口座を所有の方
国際ブランド発行スピード
American Express最短即日発行
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高3000万円300万円300万円
4位入会資格
原則として18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の学生の方
国際ブランド発行スピード
JCB1週間程度
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高2000万円100万円100万円

エポスカード

エポスカードの強みは即日発行に対応していること、国内で利用できる優待サービスの対象店舗が多いこと、年会費無料にも関わらず、海外旅行のサポート体制が充実していることです。

特に次の3つがあることで、非常に安心できる海外旅行を送ることができます。

  • 自動付帯の海外旅行傷害保険
  • 日本語対応の海外サポートデスク
  • 海外キャッシングの借入日から30日間を金利手数料無料で提供

以前、エポスカード社でインタビューした際に、

エポス社
海外キャッシングは、30日間は手数料無料になるため、場合によっては外貨を両替するよりも、手数料がお得になります。

とおっしゃっていました。

参考【特別インタビュー】大人気のエポスカード社に潜入してきた!

海外旅行から帰国したあとでも、マルイでお得に使えたり、利用頻度の高い大手カラオケチェーンや居酒屋の割引特典など、優待サービスがたくさんありますので、ずっと使えるクレジットカードとしても有能だと思います。

エポスカードの詳細はこちら

学生専用ライフカード

海外旅行に持っていくなら、エポスカードと同等のスペックがあるクレジットカードです。
しかも、国際ブランドもVISA、MasterCard、JCBから選べる点は嬉しいポイントです。

ただ、残念なのは学生専用だということです。

社会人は当然使うことはもちろん、申し込むことすら出来ないのです。
ただし、ライフカードは他にもいくつかの種類が用意されております。
通常のライフカードは海外旅行傷害保険が付帯されていないので論外ですが、旅行傷害保険付きのライフカードが存在します。

学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険と同じ補償内容が付帯されますが、ライフカード<旅行傷害保険付き>は年会費が発生します。
初年度こそ年会費無料で利用できますが、次年度以降は1,250円(税抜)が必要になりますので、覚えておきましょう。

学生専用ライフカードの詳細はこちら

セゾン・ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

American Expressのプロパーカードであるグリーンカードは、年会費12,000円(税抜)で利用付帯でありながら、傷害治療費用と疾病治療費用がそれぞれ100万円までしか補償されません。

一方で、このセゾンカードと提携しているセゾン・ブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が3,000円(税抜)かつ初年度無料でありながら、傷害治療費用と疾病治療費用にそれぞれ最高300万円の補償が用意されています。

海外のショッピング/キャッシング利用で永久不滅ポイントが2倍貯まったり、海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービスがあったり、手荷物無料宅配サービスがあったりと、トラベルサービスも充実しています。
まさに、海外旅行のために作られたクレジットカードと言えるでしょう。

年会費が初年度のみ無料という条件付きではありますが、海外旅行をより充実したものにするならば、初年度だけでも試しに使ってみるのも良いでしょう。
もしくは、後で紹介する楽天カードと一緒に持つことで、合算された補償額も厚みを増し、かなり安心できる旅行を送る事ができると思います。

>> セゾン・ブルー・アメックスカードの公式サイトはこちら <<

JCB EIT(エイト)

JCB EIT(エイト)はリボ払い専用になります。
そのため、通常決済の利用は気をつけましょう。支払手数料の金利が発生します。

公式サイトでは、海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで補償されるという記載がありますが、傷害費用と疾病費用を確認すると、エポスカードや学生専用カードよりも補償額が低いことが分かります。

どうしても、年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯しているJCBブランドが欲しい場合に限り、検討すればいいでしょう。

JCB EIT(エイト)の詳細はこちら

 

補償額の合算に!年会費無料で海外旅行傷害保険が利用付帯するクレジットカード3選

これから紹介する3枚は、年会費無料(初年度のみ含む)で、海外旅行傷害保険が利用付帯されているクレジットカードです。

適用保険の延長や傷害補償や疾病傷害の合算用として、複数枚保有の候補として検討してみてください。
もし2枚目、3枚目のクレジットカードとして申し込む場合は、まだ持っていない国際ブランドを選ぶことおすすめします。

海外経験者
ランキングの後に、個別解説しているぞ!
1位入会資格
18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方
国際ブランド発行スピード
VISA、MasterCard、JCB最短3営業日発行
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高2000万円200万円200万円
2位入会資格
原則として年齢18才以上(高校生不可)で電話連絡可能な方。未成年の方は親権者の同意が必要
国際ブランド発行スピード
MasterCard最短翌営業日発行
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高2000万円100万円100万円
3位入会資格
18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方
国際ブランド発行スピード
VISA、JCB最短3営業日発行
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高2000万円100万円100万円

楽天カード

今や日本で最も勢いのある楽天カードですが、意外と知られていないのが利用付帯の海外旅行傷害保険です。
補償内容だけを比較すれば、エポスカードよりも優秀です。

まねぷれ
まねぷれがおすすめする組み合わせが、エポスカード楽天カードだにゃ!

エポスカードも同様に、楽天カードは海外から帰国した後でも利用しやすいクレジットカードです。
共通ポイントの楽天ポイントと電子マネーの楽天Edyが一体化しているので、1枚3役でスマートに使えるのも嬉しいポイントです。

ポイントキャンペーンも多く、楽天カード以上にポイントが貯まりやすいクレジットカードもないでしょう。
楽天市場や楽天トラベルを利用しなくても、ラクマやフリルのようなフリマサイトでもポイントが貯まり、使えますのでおすすめです。

>> 楽天カードの公式サイトはこちら <<

VIASO(ビアソ)カード

VIASOカードも良いのですが、楽天カードよりも傷害費用と疾病費用の補償額が半分だというところが残念です。
また、国際ブランドもMasterCardしかありませんので、2枚持ち、3枚持ちする時に、既にMasterCardを持っていれば、選びにくいと思います。

ただし、最短翌営業日発行に対応しておりますので、楽天カードよりも早く手に入れる事が可能だという点は大きな強みです。

>> VIASO(ビアソ)カードの公式サイトはこちら <<

リクルートカード

リクルートカードの海外旅行傷害保険は、VIASOカードと同様です。
なぜなら、VISAブランドは発行会社が同じ三菱UFJニコスだからです。(JCBブランドはJCB社が発行しており、補償内容はほぼ一緒)

個人的にはリクルートカードのポイントのほうが、利便性の高いサービスだと感じております。
例えば、ホットペッパーやホットペッパービューティ、じゃらんで利用できるのがその理由です。

特にリクルートグループを利用していない人ならば、2枚目のクレジットカードで悩んだ際に手持ちのクレジトカードにない国際ブランドがどちらかで判断すると良いと思います。

>> リクルートカードの公式サイトはこちら <<

学生
海外旅行に持っていくなら、年会費無料のクレジットカード一択っしょ!

女学生
わかる〜!クレジットカードを持つために、年会費を払うなんてバカバカしいよね〜

海外経験者
ちょっと待てぃ!年会費がかかるクレジットカードのほとんどは、その金額以上のサービスが用意されているんだ。使いこなせなければ宝の持ち腐れだが、海外ではすごく便利なんだよ

 

自動付帯で厚みのあるトラベルサービス!海外旅行におすすめのゴールドカード7選

年会費無料のクレジットカードでもいいのですが、一度でもゴールドカードのメリットを体感すれば、海外旅行に必ず携行するものとして手放せなくなると思います。

年会費無料のクレジットカードになく、ゴールドカードにある優待サービスを挙げてみると、こんなにあります。

  • 空港ラウンジの無料利用
  • プライオリティ・パスの年会費無料
  • 24時間対応のコンシェルジュサービス
  • 最高5,000万円以上の傷害死亡・後遺障害補償額
  • 乗継遅延費用の補償
  • 出航遅延・欠航搭乗不能費用の補償
  • 受託手荷物遅延費用の補償
  • 受託手荷物紛失費用の補償
まねぷれ
これだけでもすごい特典だにゃ(*´ω`*)

ゴールドカードは、その他にも沢山の優待サービスが用意されているため、海外旅行を予定しているその年だけでも、存分に使い倒してみることをおすすめします。

海外経験者
複数枚あれば、もはや国際ブランドは選ぶ基準に非ず!個別カードの説明も後述しているのでチェキラ☆
1位入会資格
18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方で、 クレディセゾンの提携する金融機関に決済口座を所有の方
家族特約海外航空便遅延費用特約
ありあり
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
American Express最短3営業日発行10,000円
(初年度無料)
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高5000万円300万円300万円
2位入会資格
20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生を除く)
家族特約海外航空便遅延費用特約
ありあり
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
JCB最短即日発行10,000円
(初年度無料)
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高1億円
(利用付帯5,000万円)
300万円300万円
3位入会資格
原則として25歳以上、他のクレジットカードやローン等の支払いがある場合、延滞のない方
家族特約海外航空便遅延費用特約
ありあり
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
American Express2週間程度29,000円
(初年度無料)
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高1億円
(利用付帯5,000万円)
最高300万円
(利用付帯100万円)
最高300万円
(利用付帯100万円)
4位入会資格
原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
家族特約海外航空便遅延費用特約
ありなし
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
VISA、MasterCard最短3営業日発行10,000円
(初年度無料)
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高5000万円
(利用付帯4,000万円)
最高300万円最高300万円
5位入会資格
満20歳以上で、安定した収入がある個人名義であること(法人名義はNG)。iモードもしくはspモードが利用できる携帯電話番号を届出、ご本人名義の口座をお支払い口座として設定すること
家族特約海外航空便遅延費用特約
ありあり
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
VISA、MasterCard最短5営業日発行10,000円
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高1億円
(利用付帯5,000万円)
最高300万円最高300万円
6位入会資格
原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く)
家族特約海外航空便遅延費用特約
なしあり
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
VISA、MasterCard最短8営業日発行9,074円
(初年度無料)
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高5000万円最高200万円最高200万円
7位入会資格
原則として20歳以上の安定収入のある方
家族特約海外航空便遅延費用特約
なしなし
国際ブランド発行スピード年会費(税抜)
VISA、MasterCard、JCB最短3営業日発行10,000円
傷害死亡・後遺障害傷害費用疾病費用
最高5000万円
(利用付帯1,000万円)
最高300万円最高300万円

セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

ゴールドカードの中でも、年会費の安さ、海外旅行傷害保険の補償額、優待特典として用意されているトラベルサービスが、最もバランス良く用意されているのがセゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードです。

家族特約も付帯されており、傷害死亡・後遺障害補償を除き、家族もカード会員と同等の補償内容の適用になります。(家族特約の傷害死亡・後遺障害補償は1,000万円)

また、本会員とその家族は海外航空便遅延費用特約も適用されています。

  • 乗継遅延:最高3万円
  • 手荷物遅延:最高10万円
  • 手荷物紛失:なし
  • 出航遅延・欠航:最高3万円

その他にもお得な優待サービスが用意されており、今回紹介するゴールドカードの中でも最もコストパフォーマンスの良いゴールドカードになります。

>> セゾン・ゴールド・アメックスの詳細をもっと見る <<

JCBゴールド

JCBゴールドカードは、入会時にディズニー券面のデザインを選ぶことが出来ます。
ゴールドカードの中で券面デザインを選べるものは珍しいので、ディズニーが好きな人、もしくは家族内にディズニーを好きがいる人にはおすすめです。

JCBゴールド

セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの海外ショッピング保険が最高200万円なのに対して、JCBゴールドカードは最高300万円、傷害死亡・後遺障害も利用付帯で5,000万円を上乗せ(最高1億円)の補償額が用意されています。
正直、JCBゴールドカードを1位にしても良いと思ったのですが、ポイントは家族特約です。

JCBゴールドは、傷害治療と疾病治療の補償額が家族特約になると100万円減額された最高200万円補償となるのです。
セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは本会員と同等の補償額が用意されているため、どちらがより安心かという基準で順位付けしました。

ただし、JCBゴールドの海外航空便遅延費用特約には、手荷物紛失時の補償があります。

  • 乗継遅延:最高2万円
  • 手荷物遅延:最高2万円
  • 手荷物紛失:最高4万円
  • 出航遅延・欠航:最高2万円

>> JCBゴールドの詳細をもっと見る <<

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ステータスカード、ゴールドカードの代表格であるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードですが、やはり29,000円(税抜)の高額年会費がネックになります。

アメックス社が世界中から厳選した400以上のレストランで使える優待サービスや空港VIPラウンジ(プライオリティ・パス)の年会費無料特典など、トラベルサービスの充実度は群を抜いております。
家族特約も本会員と同等の補償内容で、海外航空便遅延費用特約もありますので安心です。

  • 乗継遅延:最高2万円
  • 手荷物遅延:最高2万円
  • 手荷物紛失:最高4万円
  • 出航遅延・欠航:最高2万円

まねぷれとアメックス社で、初年度の年会費が無料になるキャンペーンを行っておりますので、海外旅行の計画をしている人は、お試し期間として利用してみてはいかがでしょうか?

>> アメックス・ゴールドの詳細をもっと見る <<

三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカードを4位として紹介したのは、それなりの理由があります。

  • 傷害死亡・後遺障害の補償額が、自動付帯で1,000万、利用付帯で4,000万円の追加(合計で最高5,000万円)であること
  • 家族特約の補償額が、本会員よりも低くなること
  • 海外航空便遅延費用特約がないこと

しかし、悪いことばかりではありません。
三井住友VISAゴールドカードはVISAブランドとMasterCardの2枚持ちをすることが出来ます。
しかも、2枚目の年会費は2,000円(通常10,000万円)なので、2枚合計12,000円で海外旅行傷害保険の付帯補償額の合算が可能です。

合算すると、本会員の傷害治療・疾病治療の補償額が最高600万円になります。
ただ、セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードと楽天カードを組み合わせたものとどちらが使いやすいのかと言われると、正直な話、2枚とも三井住友VISAゴールドカードにするメリットはないのかな……とも思います。

とはいえ、初年度無料で使えるゴールドカードなので、とりあえず使ってみる分には悪くないゴールドカードです。

>> 三井住友VISAゴールドカードの詳細をもっと見る <<

dカード GOLD

傷害死亡・後遺障害の補償額は自動付帯で5,000万円、利用付帯でさらに5,000万円追加されるので最高1億円、傷害治療・疾病治療も最高300万円、海外航空便遅延費用特約もあり、補償額は少ないけれども家族特約もあるdカードが、なぜ5位なのか?

まねぷれ
だって、申込資格がdocomoユーザーに限定されてるから、使いにくいのにゃ

docomoユーザーならば、迷わずdカード GOLDをおすすめします。dポイントの付与率が10%になりますし、dカードケータイ補償も付帯されます。海外旅行のトラベルサービスの充実度は他カードと比べて劣りますが、たまに海外旅行に行く程度でdocomoユーザーならdカードGOLDでしょう。

>> dカード GOLDの詳細をもっと見る <<

Orico Card THE WORLD(オリコカード ザ ワールド)

今回紹介したゴールドカードの中で、最も年会費が安いのが、このOrico Card THE WORLDです。
しかも、その年会費も初年度無料で利用可能です。
残念ながら家族特約はありませんが、海外航空便遅延費用特約は用意されています。

  • 乗継遅延:最高3万円
  • 手荷物遅延:なし
  • 手荷物紛失:最高10万円
  • 出航遅延・欠航:最高3万円

Orico Card THE WORLDは海外利用のポイント付与率が2%になるのですが、入会から6ヵ月間以内であれば、ポイント付与率が3%になります。(入会6ヶ月間はポイント付与率が1%加算されるため)

貯まったポイントは、ANAマイルに0.6%で還元することができます。(1,000ポイントで600マイル)

>> ザ ワールドの詳細をもっと見る <<

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードは、空港VIPラウンジ(プライオリティ・パス)の年会費無料特典があるゴールドカードです。
海外旅行傷害保険内容についても、Orico Card THE WORLDより充実しております。

しかし、海外航空便遅延費用特約と家族特約がありません。
そのため、少し不安が残る補償内容と言えるでしょう。

楽天プレミアムカードを持つならば、他のクレジットカードで補完したり、同じ補償内容が用意される家族カードを発行しておくといいでしょう。

>> 楽天プレミアムカードの詳細をもっと見る <<

 

海外旅行でクレジットカードが役立つ8つのシーン

???
本当に海外でクレジットカードは必要なんかいな

まねぷれ
お前は誰にゃ!必要だにゃ!

ここまで読んでも、「未だにクレジットカードが海外旅行に必要なのがさっぱりわからない」という人もいるでしょう。
普段から海外に行く人に話を聞いてみると、次に挙げる8つのシーンで役に立つと、皆さんが口を揃えて言います。

  1. お店の決済:見慣れない外国の札や小銭で決済するのが煩わしい。クレジットカードなら一発で済む。
  2. 盗難リスク:海外で多額の現金を持ち歩く勇気はない。
  3. リスクヘッジ:現金なら盗まれたら終わりだが、クレジットカードなら利用停止処置をすればいい。
  4. 信用力:クレジットカードを提示しないとホテルやレンタカー、公共の交通機関を使えない。
  5. 手数料:海外キャッシングを使えば、外貨両替よりも手数料が安くなるときがある。
  6. 海外旅行傷害保険:保険会社の保険に別途加入する必要がない。
  7. ショッピング補償:クレジットカードで購入したものが破損していたら、補償適用される。
  8. サポートデスク:現地で困っでも日本語サポートデスクがある。

【1〜3について】海外では、クレジットカードは現金よりも便利で安全

特に欧米エリアですが、チップでさえもクレジットカード決済してしまうような文化です。
そこまでクレジットカードが浸透している国で、見慣れない外国通貨に苦戦し会計にもたついてしまうと、後ろに並ぶ人のプレッシャーに負けてしまうかもしれません。(汗)

また、現金を紛失・盗難されてしまうと、犯人が捕まるまで返ってきません。
一方で、クレジットカードを紛失・盗難したとしても、サポートセンターに電話を掛ければ、カード機能を停止できるので、カードは盗まれてもお金の損失を0にすることが出来ます。たとえ、不正に利用されたとしても、クレジットカード会社が補償し、不正分のお金を戻してくれますので安心です。

昔ほどではありませんが、国や地域によっては「日本人=お金持ち」のイメージが色濃く、スリやひったくりのターゲットになっています。
そんな場所で多額の現金を持ち歩くようなことは決してしないように、最小限の現金と複数枚のクレジットカードを分散させて持ち歩くようにしましょう。

【4について】海外では、クレジットカードは信用の証

決済以外にも、海外ではクレジットカードの提示を求められる事がよくあります。

例えば、ホテルのチェックイン。
レセプション(受付)でクレジットカードの提示がなければ、そのまま宿泊のキャンセル、もしくは前払いを求められることもあります。
ホテル予約時に「クレジットカードの提示の必要なし」と明記している旅行サイトもあるぐらいですので、気をつけなければ、せっかくの海外旅行も初日から残念なことになってしまいます。

あとは、レンタカーや公共の交通機関(バスやタクシー)も同様です。
海外では、それほどまでに、クレジットカードを持っていることが社会的地位や信用の証になっているのです。
信用証明は、日本よりもシビアに見られますので、覚えておきましょう。

【5について】意外と知られていない、便利なクレジットカードの海外キャッシング

女学生
キャッシングって借金でしょ?利子が高いから怖いんですけど……

海外経験者
借金という認識は合っているね。ただ、キャッシングの利子は実質年率といって、日割計算されるんだよ。だから、短期の旅行の場合だと、外貨両替の手数料よりも安くすることが出来るんだ。

まず、キャッシングの利子(金利)について説明したいと思います。

キャッシングの利子は実質年率といって、1年(365日)で発生する利子の総額を、借りた金額に対して割合で表示したものになります。

例えば、実質年率が15%で、10万円を借りた場合、

  • 5日後に返す :10万円 × 15% ÷ 365 × 5日
    205円の利子
  • 10日後に返す:10万円 × 15% ÷ 365 × 10日
    411円の利子
  • 15日後に返す:10万円 × 15% ÷ 365 × 15日
    616円の利子

実際には上記の利子にATM手数料が加わります。

2016年10月時点の参考値として次の通貨を見てみましょう。(()内は10万円を銀行や空港で両替する時にかかる手数料額)

  • ウォン :13.9%(13,900円)
  • 香港ドル:15.6%(15,900円)
  • 米ドル : 2.6%( 2,600円)

このことからも、海外キャッシングが如何にお得なのかということが分かると思います。

また、エポスカードなら初回ご利用日の翌日から最大30日間の利子が0円で利用することが出来ます。

海外のATMは、ファーストフード店や屋台にも設置されていることがありますので、宿泊施設周辺のATM設置場所は覚えておいたほうがいいかもしれません。

参考海外のATMの操作方法まとめ

【6,7について】海外で万が一に遭遇したときの補償

冒頭でも、海外旅行傷害保険の重要性については散々説明したと思いますので、ここではショッピング補償について少し説明したいと思います。

ショッピング保険はクレジットカード会社によって、お買物安心保険や動産総合保険と呼ばれています。
国内外問わず、クレジットカードで購入した商品の破損や盗難があった際に、一定の補償金額を出してくれます。

クレジットカード会社によって多少の違いはありますが、大体は下記のような補償内容が適用されます。

  • 補償限度額は100〜300万円(1年の合計)
  • 補償の対象期間は購入日および購入日の翌日から90日間
  • 自己負担額は3,000円

補償の対象になるためには、購入店で発行されたクレジットカードの利用控え書もしくは領収書が必要になります。
また、自己負担額があるため、実際に補償されるのは商品金額(修理金額)から自己負担額を引いた金額分が補償されることになります。

海外でショッピングをする予定ならば、必ず店舗から領収書をもらうこと、そして帰国後90日間は保管することをすすめます。

【8について】海外旅行で困ったときに安心できる、日本語のサポートデスク

「ガイドブックを見たけどあまりよくわからない」「現地で言葉がなかなか通じなくて困っている」「どんなお店がいいのかわからない」「クレジットカードを落としてしまった!」

そんな時に、日本語で手助けをしてくれるのが、海外サポートデスクです。

各クレジットカード会社によって「ヘルプデスク」だったり、「海外コンシェルジュ」だったりと呼称が異なりますが、ゴールドカード会員ならばほとんどの人が利用できるサービスだと思っていただいて問題ありません。

例えば、海外サポートデスクは以下のようなサービスを提供しています。

  • おすすめの観光スポットの案内
  • レストランやホテル、レンタカーの予約手配
  • レジャー施設や劇場のチケット予約
  • 急病、盗難などの緊急時のサポート

特に、緊急時のサポートが必要になったときにいつでも連絡できるように、事前に電話番号を確認し、メモ帳などに書き留めておきましょう。
なお、ゴールドカードではないですが、エポスカードにも海外サポートデスクが用意されています。
学生から社会人まで幅広く利用しやすいクレジットカードは珍しいので必携です。

出たがり
急に登場したけど、海外でクレジットカードを使うなら、もちろん注意事項もあるんだぜ!ここまで読んで、10分以上は余裕で経っていると思うけど、最後まで目を通してな!

 

海外でクレジットカードを利用する際に気をつけたい5つの注意点

海外旅行にクレジットカードは必須です。この結論は変わりません。

ただし、事前に知っておきたいクレジットカードの注意点もあります。それを、今から5つ説明したいと思います。

クレジットカード決済の為替レートのタイミング

海外でクレジットカードを利用した場合、国際ブランド各社は一般的な為替レート(銀行間取引レート)に基づいて、外貨計算をしています。

しかし、その外貨計算はリアルタイムでは行われません。国際ブランド(VISA・MasterCard・JCBなど)の決済センターにデータが到着した時点の適用となるため、クレジットカード利用日から2〜4日後の為替レートが適用されます。

クレカ会社
請求は1万円になります。

まねぷれ
え?1ドル90円のときに100ドル商品を購入したのだから、9,000円じゃにゃい?

クレカ会社
ですが、為替レートが適用された日が、購入日より3日後でして、その時は1ドル100円になっていたのです。そのため、請求金額は1万円になります。

まねぷれ
でも両替手数料のことも考えると安いし、しょうがないにゃ。

クレジットカードの為替手数料

海外のクレジットカード決済には、海外利用の事務手数料(為替手数料)が加算されます。その為替手数料は、国際ブランド毎に異なりますので覚えておきましょう。

  • VISA:1.63%
  • MasterCard:1.63%
  • JCB:1.60%
  • American Express:2.00%

発行元のクレジットカード会社によって微妙に異なりますので、事前に確認しておきましょう。

これだけ見るとJCBの方がお得ですが、0.03%の違いだけしかありませんので、あまり気にすることはないでしょう。

通貨を選べるときは、現地通貨を選択

購入店によっては、クレジットカード決済する時に「決済通貨は現地通貨と日本円のどちらにするか?」と聞かれる場合があります。
そのように聞かれたら、迷わず現地通貨を選ぶようにしましょう。

もし日本円にすると、購入店の為替手数料も加算されることになります。(レートは不明)
そのため、日本円で決済するメリットはほぼ無いと言っていいと思います。

クレジットカードの利用停止

同じ店舗や同じ時間帯に何度も利用すると、不正利用だと判断されて使えなくなってしまううケースがあります。
急にクレジットカードが使えなくなると、トラブルの元になりかねません。
そういう時は、焦らず、すぐに海外サポートデスクに連絡するといいでしょう。

クレジットカードの利用限度額

上記の続きになりますが、クレジットカードには利用限度額という制限があります。
クレジットカードの利用限度額の上限に達すると、ショッピング利用はおろかキャッシング利用も出来なくなります。

だからこそ、海外旅行には複数枚のクレジットカードが必要なのです。
また、メインのクレジットカードについては、海外旅行前には必ず限度額の引き上げ(一時的な引き上げ)申請を早めにしておきましょう。

 

【Q&A】海外旅行のクレジットカードを選ぶ前に

では、最後によくある質問をまとめて終わりにしたいと思います。

来週には海外に出発する予定なんだけど………

焦る女性
やばい、出発日が来週なんだけど、クレジットカード持ってない!どうしよ!やばい!

まねぷれ
だいじょうぶだにゃ〜

今回紹介したクレジットカードのほとんどが、3営業日以内の発行に対応しています。
よっぽどのことがない限り、出発前日までには手元にクレジットカードが届くでしょう。
気になる人は、年会費無料の海外旅行向けクレジットカードランキングから見直してみてください。

即日発行の受け取り方

即日発行の場合は、まず受取場所が近くにあるかどうかを確認します。
エポスカードの場合は主にマルイ、セゾンのアメックスカードの場合は主に西武デパートやパルコが対象になります。
受取までの流れもまとめておきます。

  1. 受取店舗を確認する
  2. インターネットから申し込む
  3. 審査結果メールを受け取る
  4. 受取店舗に行く

受取店舗に向かう際は、本人確認証の免許証(なければ健康保険証)と支払口座の銀行印を忘れずに持っていきましょう。

クレジットカードの審査が不安なんだけど………

まねぷれ
この質問をしたのは誰にゃ?

海外経験者
私だ。

まねぷれ
ここまで偉そうにしておきながら……。

クレジットカードの審査ばかりは、クレジットカード各社に委ねるしかありません。ただし、もしあなたが学生なら、学生専用ライフカードエポスカードに申し込んでください。

学生向けの審査基準が用意されていると思いますので、他のクレジットカードよりは、もしかしたら、審査が通りやすいかもしれません。

「クレジットカードを使いたい」って英語で言いたいけど……

まねぷれが、海外で使える英語フレーズを教えたいと思います。
ちなみに、英検準2級、TOEIC670点の実力です。(微妙)

このカードで支払えますか?

まねぷれ
Can I this card here??

利用控えをください。

ショッピング保険用にクレジットカードの利用控えを忘れないようにもらいましょう。

まねぷれ
I’d like a card transaction copy please.

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました。

まねぷれ
I appreciate you for reading this to the end!!

 

まとめ

海外に持っていきたいクレジットカードは決まりましたか?まずは複数枚を検討しながら、徐々に絞っていけばいいと思います。

海外でクレジットカードを利用するには、まずその必要性をよく理解して、賢く利用するための知識や情報が必要です。
海外旅行傷害保険、為替レート、手数料の仕組みなど事前に覚えることは多いかもしれませんが、全ては万が一、何かあったときに対処できる適応力を付けるためです。

ぜひ自分に合った最高のクレジットカードを携えて、日本を飛び出して下さい。楽しい旅になりますように。

まねぷれ
Have a Nice Trip!!

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