借り換え時に知っておきたい金利のことと低金利カードローン

カテゴリー:借り換えローン, カードローン    

「急にお金が必要になった」時に助かるのがカードローン。子供の教育資金や生活費で「少し足りない」と困った時、助けられた方もいらっしゃるでしょう。最近は初回利用者に限り、一定期間無利息のような金融業者もありますし、ますます便利になってきていますね。ただこの便利さゆえに、「複数の金融業者から借りてしまった」と言うことはないでしょうか。そんな方のために今回は、借り換えやおまとめの金利や低金利のカードローンについてまとめてみました。

カードローン借り換え選びには金利の低さが重要

借り換えを行うに一番重要なこと、それは金利の低い金融業者を選ぶことですね。困って、お金を借りた時は「助かった」と思うのですが、後々元金と利息を支払い続けることで、負担を感じたことはないでしょうか。金利の低い金融業者へ借り換えをすることにより、その負担を和らげることができます。借り換えは「手間」と思うかもしれませんが、借り換え先を上手く選べば、メリットしかありませんよ。

利息計算の仕方

利息とは、利用残高×実質年率÷365日×利用日数によってあらわされます。例えば10万円を実質年率18%で1ヶ月借りた場合、利息は、10万円×0.18÷365日×30日=1,479円になります。借り入れの翌月に1万円を返済すると、利息の1,479円にまず充てられ、8,521円が元金の返済に充てられます。翌月(30日)は、91,479円×0.18÷365日×30日=1,353円が利息になります。毎月利息を支払っている状態になるのですね。

金利が変わると利息もこれだけ変わる

次に10万円を実質年率15%で1ヶ月借りた場合、利息は、10万円×0.15÷365日×30日=1,232円になります。同じく借り入れの翌月に1万円を返済すると、8,768円が元金の返済に充てられます。翌月(30日)は、91,232円×0.15÷365日×30日=1,124円が利息になります。

10万円の借り入れで、月々1万円を返済した利息と、返済額の総合計

金利 1ヶ月目の利息 2ヶ月目の利息 3ヶ月目の利息 返済額の総合計(支払い回数)
18.0% 1,479円 1,353円 1,225円 109,157円(11か月)
15.0% 1,232円 1,124円 1,015円 107,491円(11か月)

 

金利が3%違うだけと、返済額の総合計で1,666円もの差が出ました。10万円の借り入れでもこれだけの差が出るのですね。これが50万、100万の借り入れとなり、返済期間がさらに長くなるとその差はもっと大きなものになります。

 

極度額で変わる金利に注目

カードローンで融資を受ける際、受け取る契約書に「借入限度額」、「借入極度額」と言う項目を見ることがあるでしょう。借り入れの際に必ず設定されるのが、この「借入限度額」です。いくらまで借りることができるのか、その最大額を示すものが「借入限度額」なのですが、では「借入極度額」と、どのような意味の違いがあるのでしょうか。

借入極度額とは

「借入極度額」とは、契約上の利用上限のことを指します。例えば、「借入極度額」が50万円、「借入限度額」が30万円での契約であった場合、「あなたには、今30万円までなら融資を行うことができますが、将来的に増額して借入したいとなった場合、契約書の書き換をしなくても、そのまま50万円の融資を受けることができますよ。」と言う意味になります。

借入極度額の必要性

金融業者はお金を貸すことにより利益を上げる訳なので、出来るだけ多く融資したいのが本音であります。ただ返済、借入実績のない顧客に「借入極度額」一杯の融資を行うことは非常に怖いことであり、リスクが高くなってしまいます。そのため顧客に多くの融資できる状態にしておいて、しばらくは低い「借入限度額」で返済能力を見ていって、判断していくことになります。また「借入極度額」と「借入限度額」を同じ金額に設定すると、返済能力が高く、優良と判断した顧客に、更に融資を実行しようと思っても、その前に改めて顧客と契約を交わさないといけなくなります。これは非常に手間になりますので、金融業者も避けたいのですね。

借入極度額によって変わる金利

実はこの「借入極度額」が金利を下げる大きな要因になります。金融業者でこのような表示を見たことは無いでしょうか。「実質年率3.0%~18.0% 借入極度額1~800万円」。これは上限金利と下限金利、借入極度額を示すものなのですが、この金利の幅は何から決められているのかと思ったことはないでしょうか。この幅を決めているのが実は「借入極度額」なのです。この「借入極度額」が低いと金利は高くなり、「借入極度額」が高いと金利は低くなると言った傾向があります。

 

銀行カードローンなら低金利

金利を下げる有効手段は単純に金利の低い金融業者を変えることです。ただ最初に借り入れをする金融業者は、消費者金融が多いようです。審査も手軽で、借入しやすいイメージもあるのかもしれません。ただこの消費者金融は非常に高金利であり、借り換えをしてしまった方がお得になります。ではどの金融業者に変えれば良いのでしょうか。

これだけ違う消費者金融と銀行の金利

金利(実質年率) 最大借入限度額
アコム 3.0~18.0% 800万円
プロミス 4.5~17.8% 500万円
アイフル 4.5~18.0% 800万円
三菱東京UFJ銀行 1.8~14.6% 500万円
楽天銀行 1.9~14.5% 800万円
住信SBI銀行 0.99~7.99% 1200万円

 

これだけも違ってきます。少額融資の際は高い金利が設定される傾向がある、先ほど述べましたが、上限金利で見ますと、消費者金融は18.0%のところ、銀行であれば約15.0%(住信SBI銀行はなんと7.99%)の金利になります。単純に消費者金融から銀行に借り換えをするだけで、約3%もの金利が下がります。

複数の金融業者から借りているならまとめてしまう

例えばA社から50万、B社から30万、C社から30万の計110万円を消費者金融から借り入れをしていたとします。それがアコム・プロミス・アイフルでしたら金利は18.0%・17.8%・18.0%になります。それを三菱東京UFJ銀行でまとめてしまうこととします。「借入極度額」を上げる方法ですね。三菱東京UFJ銀行のカードローンは「100万円超200万円以下」の場合、金利は9.6~12.6%になります。この枠内での上限金利を適用されたとしても消費者金融に比べたら約5.0%の金利を下げることができます。

 

まとめ

同じ借り入れでも「どこで、どれだけの金額を借りているのか」でこれだけの金利が変わってきます。高い金利は借り入れを行っている側からすると、何のメリットもありません。銀行は消費者金融と比べたら、審査は厳しいのかもしれませんが、借り換えが出来たら、メリットしかありませんよ。少額融資の方も、複数借り入れのある方も、一度銀行で借り換えの審査を受けてみてはいかがでしょうか。

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