「Mizuho Suica」でみずほ銀行とJR東日本が新たなキャッシュレスサービスを提供開始!

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「Mizuho Suica」で日本は新たなキャッシュレス時代に突入?

電子マネーの中ではユーザー数、知名度ともにダントツなのがJR東日本のSuicaですね。日頃から通勤や通学で電車を利用している人全体の90%以上が交通系ICカードを所有していてそのうちおよそ70%弱がSuicaを所有していると言われています。

Suicaでは2006年からモバイルSuicaの銀行チャージサービスで「みずほ銀行」と提携しており、2018年8月1日から新たにカード発行無用で電子マネーが利用できる「Mizuho Suica」のサービス提供開始をアナウンスしました。

「Mizuho Suica」のサービス概要

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「Mizuho Suica」のサービス概要のサービス概要は以下のとおりです。

  • 利用開始日:2018年8月1日〜
  • 対象ユーザー:みずほ銀行に普通銀行口座を持っている個人ユーザー
  • 対象機種:iPhone7以降のiOS、Apple Watich Series2以降のiOS
  • サービス提供者:みずほ銀行、JR東日本、Apple Pay

「Mizuho Suica」の利用方法

「Mizuho Suica」を使うにはApple Payに対応しているiPhone7もしくはApple Watch Series2以降が必要です。これを前提条件として「Mizuho Suica」の利用方法を説明していきます。

  1. App Storeから無料アプリ「みずほWallet」をダウンロードして利用者登録する
  2. 「Mizuho Suica」を「みずほWallet」上に発行、登録
  3. 「Mizuho Suica」にみずほ銀行口座からチャージ
  4. 加盟店の端末でiPhoneをかざして使用

今まで面倒臭かったSuicaへのチャージがクレジットカードを持っていない人でもキャッシュレスで行えるのでより利便性が高まります。

「Mizuho Suica」のメリットとデメリット

「Mizuho Suica」のメリットはみずほ銀行とiPhone7(またはApple Watich2)以降のユーザーならクレジットカードをもたない人でもキャッシュレス化が簡単にできることです。

Sucia一枚あれば全国のIC端末加盟店や駅改札などで利用できるので今回のみずほ銀行とSuicaの連携が持つ意味は大きいと思います。デポジットやチャージ手数料がかからないというも魅力です。

一方で課題も残されています。それはSuica定期やモバイルSuica、Apple Pay Suicaをすでに使っている人にとってはあまりメリットがないという点です。「Mizuho Suica」では定期券、グリーン券、特急券などの発行には対応してない上にすでにApple Pay Suicaがフル機能のSuicaとして使えるからです。

したがって「Mizuho Suica」を利用するユーザー層というのは

  • Suica定期を利用していない
  • Suicaを他の金融サービス(JREカードやApple Payなど)と連携させていない
  • クレジットカードをもたない人もしくは持てない人

でみずほ銀行をメインバンクに使っている人ということになりますね。

Apple Payを起動しなくても改札や支払いが可能になる方法をご紹介

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基本的にICカードは一人一枚というのが原則ですがApple Payには複数のSuicaを登録することが可能です。そこですでにSuicaを使っている人が「Mizuho Suica」を登録する場合を紹介していきます。

SuicaをApple Payに登録していない人

定期券以外のSuicaをまだApple Payに登録していない人はそのSuicaは解約して(これでデポジットの500円が戻ってきます!)上記の方法で「Mizuho Suica」を登録してください。

SuicaをすでにApple Payに登録済みの人

Apple Payには複数のSuicaを登録することができます。改札を通過する時や支払いをする時はメイン登録しているSuicaから引き落としされることになりますので注意が必要です。

残念ながら現状では「Mizuho Suica」には定期券機能がないのでSuica定期を使ってすでにモバイルSuicaやApple Pay Suicaで利用している人は「Mizuho Suica」の利用は控えるかサブもしくはプライベート利用のカードという使い方がおすすめです。

もし、定期がPASMOカードでSuicaはあくまでもサブのICカードという人は手持ちのSuicaを解約して「Mizuho Suica」をメインカードに登録するのが良いでしょう。

Apple PayにSuicaを登録する方法については⇒こちら

iOS11からはコントロールセンターにWalletへのショートカットアイコンを追加できるようになったのでぜひ活用してください。やり方については⇒こちら

マネプレはこう考えた!

これまでの説明でもぼんやりと把握できている人も多いと思いますが、「Mizuho Suica」はApple Payをベースにした新しいモバイル決済の方法です。したがってAndroidユーザーは対象外となります。

スマホ決済ではApple Payが圧倒的なシェアを持っているので日本での需要はそれなりに見込めますし、キャッシュレス化のモデルパターンとして期待が持てますね。

メリットとデメリットのパートでもご紹介したように現在Suicaなどの交通系電子マネーは数多くの機能を有しているので編集部ではSuicaのフル機能が使えるようになれば銀行+ICカード(電子マネー)の市場は今後大化けすると予想しています。

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