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クレジットカードに審査落ちしたときの原因と対応法についてまとめてみました

今の時代クレジットカードがあると便利、というより無いと困るものです。インターネットでのお買い物や携帯電話の利用にも、そして海外旅行の際などは本人への継続的な信頼を証明するものとして税関やホテル等で提示を求められることもあるものです。

日常でも非日常でも不可欠なクレジットカードですが、いざ申し込んでみたものの即審査落ちのメールがきたということもありますよね。

どのような場合にそのようなことが起こるのか、また対処方法はあるのか以下まとめてみました。

クレジットカードの審査落ちの基準は会社によって異なる

クレジットカードは数え切れないほど発行されていますが、業種により大まかに4つに分けることができ、またその背景により取得の難易度も変わってきます。

一般的には<銀行系→信販系→流通系→消費者金融系>という順で、難易度は高→低となるといわれています。

またゴールドカードのような年会費が高価なものや、プラチナカードやブラックカードといった富裕層向けのもの、またカード会社からインビテーションがあって初めて申し込むことが出来るものなど、カードにはそのランクも多々あります。それでもやはり発行元が独自の審査基準を設けている点は同じです。

この独自の基準に加えて、個人の支払能力や過去の支払い状況などのよう々な要因が絡まり、
総合的に判断されて審査結果は出されるのです。

クレジットカードの審査落ちに影響を与える信用情報機関とは

審査には信用情報機関に記録されている情報も大きな影響を与えます。

現在日本にはCIC(クレジットカード会社がメイン会員)、JICC(消費者金融がメイン会員)、全国銀行信用情報センターの3つの信用情報機関があります。
なかでもCICは「割賦(わっぷ)販売法」と「貸金業法」の2つの法律の「指定信用情報機関」の登録を受けており、この法律により全てのカード会社はCICに信用情報を提供すること、また審査の際には信用情報の照会をすることが義務づけられています。
もしもクレジットカードに関する信用情報に不明点や疑問点があれば、まず当たるべき所がCICだということですね。
そしてクレジットカードの審査上、もっとも大きな影響を与えるものの一つがこれら信用情報機関に記録されている申込者のクレジットヒストリー(利用履歴)なのです。

信用情報機関でつくるネットワーク FINE

前述の信用情報機関のCICとJICC間ではFINE(ファイン、フィナンシャル・インフォメーション・ネットワークの略)というネットワークをつくり、個人情報やクレジットヒストリー(利用履歴)を部分的に共有しています。

このネットワークは、クレジットカード会社や消費者金融がもっとも恐れる貸し倒れや、過剰な貸付から利用者がカード地獄に陥ることを防ぐ目的で作られました。

信用情報をある程度共有しておくことで、これ以上貸付をしてはいけない申込者を識別できる、つまり利用者の虚偽記載・申請をも見抜くことができる仕組みが既に出来上がっているのです。

カード申込書には他社からの借入金の額を記載する欄など設けてはあるものの、上記ネットワークから既にその情報は把握されているわけですので、嘘を書くと必ず判明し心証が悪くなります。正直に書きましょう。

FINEで共有されているクレジットヒストリー(利用履歴)はどのような情報か?

FINEで共有されている情報としては、申込者の個人情報(氏名、住所、勤務先等)に加えて、契約情報(借入金・借入残高・遅延等含めた支払い状況)などがあります。

殆どのクレジットカードにはキャッシング機能も付いているため、カード申し込み者が総量規制(個人の借り入れ金額は年収の1/3までに制限されるしくみ)に抵触しないかどうか、クレジットカード会社には借入金の総額を確認する必要がでてきます。
そのためCICから消費者金融がメイン会員であるJICC照会をかけてもらい、その回答も含めて審査を進める流れとなっているのです。

クレジットカードに審査落ちするのはなぜか

クレジットカードの審査が総合的判断であることは分かった、信用情報が影響するのも分かった。

でも何となく漠然としているという方もいるでしょう。そこでここからは、割とあり得る即審査落ちのケースを見てみましょう。

クレジットカードに審査落ちする理由 スピード発行のカードに申し込んだ場合

今はインターネットからの申し込みのカードも非常に多くなりました。以前主流だった紙ベースの申込書では早くても1ヶ月はかかっていたものですが、現在は自動審査が導入され圧倒的な時間短縮が実現。ネット申し込みのスピード発行のカードなら最短3日や、果ては即日発行・店頭手渡しなどというものまで出てきました。

急いでいる時や、或いはネットでの買い物の際にカード申し込みもすれば大きなポイント還元がある時など、スピード発行のカードは非常に魅力的です。

しかし自動審査は、属性スコアリング(勤務先・勤続年数や年収など、個人の返済能力に関わる属性を点数化するもの)と信用情報機関への照会結果など、限られた情報で冷徹に短時間で審査するものです。

そのため人的審査なら考慮するであろう、カードの利用目的や現在の状況は全く反映されません。

また短期間(約2ヶ月未満)の支払い遅延は、完済後2年間は信用情報機関に残ります。人的審査ならこの点は考慮されるでしょうが、自動審査では信用情報にキズがあればまず即落ちとなります。

さらに入会申し込みに落ちたという情報は、6ヶ月間信用情報機関に記録されます。するとその期間中は他のカード会社での申し込みをしても取得は難しくなるのです。つまり他社が落とした申し込み者ならリスクの可能性ありと判断される訳ですね。

このように負のスパイラルにはまると、6ヶ月間は何処に申し込んでも即落ちの可能性がスピード発行のカードは高くなるのです。

クレジットカードに審査落ちする理由 過去に金融事故を起した場合

スピード発行のような「思わぬ負のスパイラル」も即落ちの原因に多々見られますが、やはり一番多いのは、過去に起こした金融事故から記録されたブラック情報による即落ちです。

約定日にキチンと支払いをせず長期滞納(約2ヶ月以上)をしたり、あるいは債務整理を行った場合、完済や免責確定後の5年間も信用情報機関にその記録が残ります。

このような情報あれば自動審査はもちろんですが、人的審査でも即落ちの可能性は非常に高くなります。

もしも現在進行形でのブラックであれば尚更で、その場合はさすがにどのようなカードも諦めて完済等の対応に真面目に取り組む方が現実的です。

しかし支払い等は完了していて記録が消えるのを待っているだけという時は、(基本的にはこちらも即落ち案件ではあるのですが)ごくまれに審査を通してくれるカードもあります。

一般的に消費者金融系のカードは審査緩めといわれていますが、そこに加えて自動審査だけではなく人的審査も入るものを選ぶと、状況も考慮されることから審査通過する場合があるのです。

また海外のクレジットカードでは、過去の事故情報よりも現在の支払い能力にウェイトをおいた基準を設けていることも多いようなので、可能であれば国内にこだわらずに、海外のカードでの取得を視野に入れるのも一案です。

クレジットカードに審査落ちする理由 あまりにも属性が審査基準に届かない場合

クレジットカードは信用の上に成り立つもの、そうなるとやはり返済能力は非常に大きな要素になってきます。会社ごとに独自の基準はあるものの、殆ど全てのカード会社で属性スコアリングを設けています。

スコアリングとは、予め設定された審査項目において何点獲得できるかで合否を決める審査のシステムのことです。審査項目には年齢・年収・勤務先・勤務先規模・持ち家の有無・家族構成などあり、今後の可処分所得が多く見込めればカード利用も期待できるといえるでしょう。

もしも属性スコアリング結果と希望するカードの求める顧客イメージにあまりにも大きな乖離があれば、その時点で審査即落ちはあり得ます。

クレジットカードに審査落ちする理由 申し込み書に虚偽内容がある場合

カード申込書には借入金欄や勤務先記載欄などもありますが、これらの情報は初めてカードをつくる場合でもない限り既に信用情報機関に記録されており、クレジットカード会社なら照会可能です。嘘をついてもすぐに分かります。

では何故わざわざ書かせるのかという疑問も出てきますが、あえて申し込み者に申告させることで正直さや誠実さを見ているとも言えるでしょう。

クレジットカードが信用に基づいて無担保で金銭を貸すものであれば、やはり相手の人間性を見るのは自然なことです。

審査即落ちするかどうかは虚偽内容の程度にもよりますが、やはり良い印象は与えません。
またカード発行後に虚偽記載が発覚した場合カード没収もあり得るので、やはり正直に記入するのが一番です。

クレジットカードに審査落ちする理由 奨学金や携帯電話の支払い遅延

意外に知られていないと言われる信用情報のキズに、奨学金の支払い遅延があります。奨学金は信用情報機関への登録項目ではないものの、支払いが滞った場合のみそのブラック情報が記録されます。

また携帯電話の機種変更などの際、「その本体代金を通話料とあわせて2年ほどかけてお支払い、そうすると割引も効いて実質本体0円!」というものがありますが、この場合ももし滞納あれば信用情報にブラック情報が残ります。なぜなら通話料と合わせた形になってはいるものの、結果としてはショッピングローンを組んだのと同じためです。

このように知らなかったがためににブラック記載がなされ、後に何かのクレジットカードに申し込んだ際に即審査落ちとなることも多々あるのです。

クレジットカードに審査落ちする理由 スーパーホワイト

まれなケースではありますが、これまで全てキャッシュで支払いをしてきた現金主義者の方も審査即落ちの可能性が高くなります。

クレジットカードは信用の上に成り立つものですが、その信用の根拠にしているものが現時点では、本人の申し出による属性と信用情報機関に記録されている個人情報やクレジットヒストリー(利用履歴)なのです。

現金主義者の方はこのクレジットヒストリーが真っ白な状態ですが、実はこれはブラックリスト入りをしていた人が完済や免責にいたり、さらに記録保存される数年をやっと経た後の、言わばきれいになったクレジットヒストリーと同じ状態なのです。

さすがに現金主義者なのか元ブラックリスト入りしていた人なのかを確認する訳にもいかず、見分けがつきません。

カード会社はその性質上、貸し倒れを最も恐れ又そのリスクは排除するために、このような場合は性悪説に則り判断する傾向があります。

このような理由からこれまで現金主義者であったがために、クレジットヒストリーに一切の瑕疵の無いスーパーホワイトの審査即落ちもあり得るのです。

クレジットカードに審査落ちする理由 信用情報機関の記録情報に誤りがある場合

なかなか信じられないお話ではありますが、信用情報機関に誤った情報が記録されていることもあり、そのままの状態であれば何度クレジットカードに申し込んでも審査即落ちとなります。

金融事故情報の保存期間が経過したにも関わらず削除されない、自己破産の免責決定を受けたのに残高が登録されたままになっているなど、このような誤った情報が記載されるのは単純にミスの場合もありますが、破産手続きの後に裁判所によっては債権者であるクレジットカード会社に免責通知をしていない所もあるためです。

結果としてカード会社は免責の事実を知らず、従って情報の更新もなされません。
このようなこともあるので、ブラック情報が本当に削除されたのか心配な方、またとっくにブラック情報の保存期間は過ぎているのになかなかカード審査に通らないという方は、情報の開示請求をされるのがおすすめです。

郵送・インターネットで請求の場合は1,000円、窓口での請求なら500円の手数料で信用情報機関の開示請求が可能です。

クレジットカードに審査落ちする理由 無職である場合

クレジットカード審査でもっとも重く見られる要素の一つが返済能力です。無職の場合この点で厳しいものがあり、審査即落ちの可能性も高いです。

しかし例えば年金受給者・専業主婦という場合なら「18歳以上で安定継続した収入がある方」というカード申し込み資格には該当します。

その場合、年金受給者なら月々の収入から年収を計算して、カードード申し込みをするのも一つの方法です。

また専業主婦なら、「職業・専業主婦、年収欄には世帯年収を記入」して申し込むのも一案、また別の方法として配偶者が本会員になっているカードの家族カードを作る、などの方法もあります。

それらとは異なり単純に働いていない場合は、たとえ預金残高があるとしてもカード発行は難しくなります。預金残高は「安定継続した収入」では無いためです。

似ていますが株や不動産等の資産を持ち、配当や家賃といった収入がある場合は「安定継続した収入」といえますので、カード発行の可能性は高くなってきます。

無職といってもよう々なケースがあり判断も難しいのですが、やはり「クレジットカードは信用の上に成り立つもの」であり「カード会社がもっとも恐れるのは貸し倒れ」であることから逆算してみること、また疑問点あればカード会社に直に問い合わせてみるのが良いでしょう。

クレジットカードに審査落ちする理由 家族に自己破産者が出た場合

もしも同居している家族に自己破産者が出た場合、カード発行は難しくなり即落ちの可能性も出てきます。

これはカード会社が貸し倒れをもっとも恐れ、性悪説をとる傾向があるためです。
自己破産者はカードを作ることが出来ないので、結果として家族名義で申し込んでいるだけなのかもしれない、とカード会社は判断します。

一方、もしも自己破産者が家族にいるとしても、別居している場合は無関係と捉えられます。

クレジットカードに審査落ちしないための知識を蓄えよう

旅行に行きたい、買い物をしたい、お得なポイントを貯めたいなどの理由からカードの申し込み、けれど即審査で落とされてしまったら、本当にがっかりしてしまいますよね。

ただあらかじめ自分の信用情報の状態を確認しておく、申し込み方法の特徴を知っておくなど、ある程度の用意をしておけば審査即落ちを防いでいくこともできるのです。

クレジットカードは大変便利なものですが、同時にリスクも併せ持つものです。そのため、申し込みや利用における知識を持って臨むことは非常に重要で、身を守ることにもつながります。

何がカード会社の利益になるのか、また何をカード会社は一番恐れるのかを把握しておくことは審査通過のみならず、クレジットカードを使いこなす力にもなるでしょう。

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