持つだけで上級会員に!デルタ スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カードの凄さ、クラシック/ゴールドの違いを徹底解説!

デルタ スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カードは、世界三大航空アライアンスの1つである「スカイチーム」の加盟会社の1つである「デルタ航空」と、世界6大国際ブランドの1つである「アメリカン・エキスプレス」が提携して発行しているクレジットカードです。

航空会社との提携カードだけあってマイルや空港サービスに強みを持つカードとなっていますが、今回はこのデルタ スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カードについて、詳しく説明していきます。

なお、デルタ スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カードには、一般カードとゴールドカードがありますが、今回の記事では

  • デルタ スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カードをデルタアメックス
  • デルタ スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードをデルタアメックスゴールド

と、呼ばせていただきます。

 

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デルタアメックスとは

デルタアメックスについて、スペック等を含めた基本的な部分から説明を行っていきましょう。

デルタアメックスの基本スペック

年会費(税抜)12,000円
家族カード年会費(税抜)6,000円
海外旅行傷害保険最高5,000万円補償(※)
国内旅行傷害保険最高5,000万円補償(※)

※適用条件は利用付帯
デルタアメックスの年会費は12,000円(税抜)で、家族カードの年会費は1枚につき6,000円(税抜)

海外旅行傷害保険は利用付帯となっており、最高5,000万円まで補償を受けることができます。
利用付帯とは、航空券等の代金をデルタアメックスで支払うことで、旅行傷害保険を利用することができる仕組みです。

 

年会費(税抜)26,000円
家族カード年会費(税抜)12,000円(1枚目は無料)
海外旅行傷害保険最高1億円補償(※1)
国内旅行傷害保険最高5,000万円補償(※2)

※1.自動付帯で最高5,000万円、利用付帯条件適用で最高1億円補償に
※2. 適用条件は利用付帯

デルタアメックスゴールドについても一緒に説明しておくと、年会費は26,000円(税抜)で、家族カードの年会費は1枚につき12,000円(税抜)です。

海外旅行傷害保険は自動付帯と利用付帯に分かれており、自動付帯が5,000万円利用付帯が1億円となっています。

無条件で利用できる保険が5,000万円、航空券等の代金をデルタアメックスゴールドで支払うことで利用できる保険が1億円ということですね。

デルタ航空との提携カードが、なぜ日本でも支持される?

 

しかし、「デルタ航空」と聞いてもあまり馴染みがないかたも多いのではないでしょうか。

日本の大手航空会社と言えばJALとANAが代表的な存在であり、いくら3大アライアンスに加盟しているからと言ってアメリカに本拠地を置く航空会社との提携カードを利用するメリットがあるのか疑問ですよね。

結論からお伝えしておくと、もちろんあります。

詳しくは後述しますが、デルタアメックスが支持される理由は大きく分けて2つあります。

  • デルタスカイマイルが非常に貯まりやすい」ということ
  • デルタ航空のメダリオン会員の資格を得られる」こと

もちろんその他にもメリットは多数ありますが、主にこの2つの理由がデルタアメックスが日本でも支持されている理由だと言えます。

 

デルタ航空とは

さっそくデルタスカイマイルやメダリオンについて説明を行っていきたいのですが、まずはそもそもデルタ航空とはどのような航空会社なのかということについて、簡単に説明しておきましょう。

デルタ航空の路線

デルタ航空はアメリカを本拠地としていますが、その路線は世界中に張り巡らされています。

日本では成田・羽田・関空・名古屋・福岡空港などからホノルル・グアム・ロサンゼルス・アトランタに向かう便等が就航しています。

デルタ航空が所属するアライアンス「スカイチーム」

デルタ航空が所属している「スカイチーム」というアライアンスは、「スターアライアンス」や「ワンワールド」と並び、世界3大アライアンスの1つに数えられています。

そもそもアライアンスとは、航空会社同士が提携したグループのことで、同一アライアンス内の航空会社ではマイレージサービスや乗り換えサービスが円滑に行われるように、便宜が図られています。

3大アライアンスに所属している航空会社は、以下の通りです。

スカイチームアエロフロート・ロシア航空、アエロメヒコ航空、廈門航空、アリタリア-イタリア航空、アルゼンチン航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス、ガルーダ・インドネシア航空、KLMオランダ航空、ケニア航空、サウディア、大韓航空、タロム航空、チェコ航空、チャイナエアライン、中国東方航空、中国南方航空、デルタ航空、ベトナム航空、ミドル・イースト航空
スター
アライアンス
アシアナ航空、アドリア航空、アビアンカ、アビアンカ・エルサルバドル、エア・インディア、エア・カナダ、エーゲ航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、オーストリア航空、クロアチア航空、コパ航空、シンガポール航空、深圳航空、スイス インターナショナル エアラインズ、スカンジナビア航空、全日本空輸、タイ国際航空、TAP ポルトガル航空、中国国際航空、ターキッシュ エアラインズ、ニュージーランド航空、ブリュッセル航空、南アフリカ航空、ユナイテッド航空、ルフトハンザドイツ航空、LOTポーランド航空
ワンワールド アメリカン航空、イベリア航空、エア・ベルリン、S7航空、カタール航空カンタス航空、キャセイパシフィック航空、スリランカ航空、日本航空、フィンエアー、ブリティッシュ・エアウェイズ、マレーシア航空、LATAM チリ、LATAM ブラジル、ロイヤル・ヨルダン航空

スカイチームに所属している航空会社の主な路線の例は以下の通りです(就航している路線が非常に多いため、それぞれのハブ空港からの代表的な路線のみ示しています)。

エールフランス:パリ⇔ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、ソウル、リオデジャネイロ、クアラルンプール等

大韓航空:ソウル⇔東京、北京、デリー、ウィーン、バルセロナ、ホノルル等

KLMオランダ航空:アムステルダム⇔プラハ、コペンハーゲン、マルセイユ、ベルリン、サンクトペテルブルク、ロンドン等

アエロフロート・ロシア航空:モスクワ⇔ブリュッセル、ヘルシンキ、ニース、フランクフルト、アテネ、ローマ等

 

スカイマークとも提携しているため、マイルは国内便でも使える

スカイチームに所属している航空会社を見ると、日本の航空会社がないため、

「マイルを貯めても利用しにくいのでは?」

と考えてしまいそうですが、デルタ航空はスカイチームとしての同盟とは別に日本のLCCであるスカイマークと提携を行っています。

そのため、デルタ航空を利用して貯めたマイルをスカイマークの特典航空券に交換することが可能となっているのです。

スカイマークという限定条件ではあるものの、日本国内でも使いやすい選択肢があると分かると、少し安心ですね。

 

デルタ航空の「メダリオン会員」とは

デルタ航空には、フライトの利用状況等に応じて優待サービスや割引特典を利用することのできる、「メダリオン会員」と呼ばれる会員ランクが用意されています。

ここではメダリオン会員について詳しく説明していきましょう。

メダリオン会員になるメリット

メダリオン会員にはシルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドの4ランクがあります。

ランクによって利用できる優待サービスや特典の中身に違いはあるものの、

  • 空港での優先チェックイン
  • 手荷物の手数料免除
  • キャンセル待ちが出た際の優先利用

といったようなサービスを利用することが可能です。

メリットがあるのは空港利用時に限らず、スターウッドホテルに宿泊することでマイルとスターポイントを貯めることも可能となっています。

自動的にスカイチームの上級会員としても扱われる

メダリオン会員はデルタ航空独自の会員ランクですが、デルタ航空が所属しているアライアンスであるスカイチームにも会員ランクがあります。

スカイチームの会員ランクにはエリートとエリートプラスの2種類があり、

シルバーメダリオン会員は「スカイチーム・エリート」

ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドメダリオン会員は「スカイチーム・エリートプラス」

として扱われます。

エリートプラス会員が受けることのできるサービスは非常に充実しており、スカイチームが保有しているラウンジの利用ホテルの部屋のアップグレードレイト・チェックアウトなどが利用可能です。

ただし、スカイチームの会員ランクは同じスカイチーム・エリートプラスでも、メダリオン会員での種別がゴールド・プラチナ・ダイヤモンドのいずれであるかによって、利用できるサービスの詳細は微妙に異なります。

メダリオン会員になるためには

メダリオン会員になるためには、デルタ航空での年間利用マイル数、もしくは年間利用区間年間利用額の双方の条件を満たす必要があります。

  • MQM→メダリオン会員資格取得必要マイル
  • MQS→メダリオン会員資格取得必要区間
  • MQD→メダリオン会員資格取得必要ドル

として、シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドメダリオン会員になるための条件を以下のように示しました。

MQM
(必要マイル)
MQS
(必要区間)
MQD
(必要利用ドル)
シルバーメダリオン25,00030$3,000
ゴールドメダリオン50,00060$6,000
プラチナメダリオン75,000100$9,000
ダイヤモンドメダリオン125,000140$15,000

 

デルタアメックスを持つだけで、自動的に「メダリオン会員」になれる

上述の通り、メダリオン会員になるためには厳しい条件をクリアしなければなりません。

しかし、デルタアメックスの付帯サービスの中には「メダリオン会員の資格」が含まれているため、所有するだけで自動的にメダリオン会員になることが可能です。

デルタアメックスは「シルバーメダリオン」になれる

デルタアメックスに付帯しているのは、メダリオン会員の中では最も下のランクの「シルバーメダリオン」の資格です。

そもそもシルバーメダリオンになるためにどれだけの労力が必要かということを考えれば(25,000MQMまたは30MQSと$3,000MQD)、カードを所有するだけでメダリオン会員になれるというのがどれだけ破格の条件かということがお分かりいただけるでしょう。

繰り返しになりますが、シルバーメダリオンの資格を得られるということは、自動的にスカイチームのエリート会員になれることを意味します。

つまり、デルタアメックスというクレジットカードを発行するだけで、デルタ航空のみならず3大アライアンスの1つである「スカイチーム」の優良会員として、さまざまな特典を受けられるということなのです。

座席の無償アップデート

シルバーメダリオン会員が受けることのできる恩恵については先ほど少し触れましたが、改めて詳しく説明していきましょう。

利用者にとって最もメリットが大きいのは、座席の無償アップデートのサービスではないでしょうか。

ファーストクラスやデルタコンフォートプラスに空席がある場合に限られますが、フライトの24時間前からアップデートを行うことが可能です。

長時間になりやすいフライトでは座席のランクが非常に重要ですが、無償でファーストクラスやデルタコンフォートプラスを利用できるのであれば、こんなにありがたいことはありません。

手荷物手数料が無料

フライトの際には機内に持ち込む手荷物に対して手数料がかかることがあります。

最も一般的な手数料は23kg以下の荷物を1つ持ち込む場合は25ドル、2つ目を持ち込む場合は新たに35ドルかかるというもの。

荷物を2つ持ち込むと60ドルもの手数料が取られてしまうことになりますが、シルバーメダリオン会員ではこれらの手数料が全て無料になります。

手数料も積み重なっていけばそこそこの金額になってしまうため、できれば払わないで済ませたいものですよね。

手数料無料の特典はまさにかゆいところに手が届くサービスと言えそうです。

優先チェックイン・優先搭乗

優遇してもらえるのは手数料だけではありません。

飛行機に乗る際にイライラの種の1つになり得るのは、長い待ち時間です。

チェックイン・搭乗するために限らずとも、長蛇の列を見るたびに「いまから自分もあそこへ並ぶのか……」とうんざりさせられてしまうものです。

しかし、シルバーメダリオン会員であれば「列に並ぶ」などという煩わしいことを行う必要は一切ありません

チェックインは専用エリアでスムーズに行うことができますし、搭乗の際には優先的に案内してもらうことが可能です。

他の人がチェックイン・搭乗のために長時間待っている中で、自分だけがサッと終わらせてしまう……、これはなかなか気持ちいいことですよ。

 

デルタアメックスゴールドなら、さらに充実の「ゴールドメダリオン」に

先ほどまでは、デルタアメックスを利用することで会員資格を得ることができるシルバーメダリオンに関しての説明を行っていました。

デルタアメックスゴールドを利用する場合にはメダリオン会員のランクも1つ上がり、「ゴールドメダリオン」の資格を有することが可能になります。

また、スカイチームのエリート会員の資格も、ゴールドメダリオンの場合はスカイチーム・エリートプラスに相当するものとなります。

デルタアメックスゴールドの年会費はデルタアメックスと比べて高額にはなりますが、デルタ航空とスカイチームの双方で上級会員の資格を得られることを考えると、年会費に見合うだけの価値はあると言えるでしょう。

では、シルバーメダリオンにはないゴールドメダリオン独自の付帯サービスや特典には、どのようなものがあるのでしょうか。

座席の無料アップデートをもっと確実に

シルバーメダリオンでも利用できた座席の無料アップデートですが、ゴールドメダリオンの場合はフライトの24時間前からではなく72時間前(3日前)からアップデートが可能なため、より確実にアップデートを行うことができます。

アップデートを狙っているのであれば3日前がチャンスですよ。

時間変更手数料も無料

搭乗日当日の時間変更手数料が免除されるのも、ゴールドメダリオン会員ならではのサービス。

当日の空席待ち手数料も免除になるため、手荷物持ち込みの手数料免除も加えると、実にさまざまな手数料が免除になります。

かなり便利な手荷物の優先受け取り

先ほどフライトの際にイライラすることとして、チェックイン・搭乗の際の長い待ち時間を挙げましたが、それはフライト前の話です。

フライトが終わったあと、長い待ち時間が必要な可能性があることと言えば、荷物の受け取りですよね。

人も荷物も多く混雑している場合だと、自分の荷物を発見するのに手間取ってしまい余計な時間を食うことになりかねません。

ゴールドメダリオン会員であれば、手荷物を優先的に受け取れるサービスも利用できるので、そんな心配もしなくて済みます。

フライトをどこまでも快適にするためのさまざまなサービスの恩恵を受けることができるのが、ゴールドメダリオン会員なのです。

スカイチームの豪華なラウンジが利用可能

ゴールドメダリオン会員であるということは、同時にスカイチーム・エリートプラスの資格も有しているわけですが、スカイチーム・エリートプラスだからこその付帯サービスと言えば、ラウンジの利用が挙げられます。

カードの所有者だけでなく同伴者も1名までであれば利用可能なため、長旅に出発する前にスカイチーム提携の豪華なラウンジでのんびりと優雅な時間を過ごすことが可能です。

飛行機利用が多い人であれば、このラウンジ利用券を得るためだけにでもデルタアメックスゴールドを利用しておいたほうがいいと言えるでしょう。

 

デルタアメックスはマイルも貯まりやすい

ここまで、主に付帯サービスや特典の面からデルタアメックスおよびデルタアメックスゴールドの説明を行ってきましたが、デルタアメックスが航空会社との提携カードである以上、マイルに関する話は避けて通ることができません。

デルタアメックスはマイルも非常に貯まりやすいカードとなっていますが、その詳細を以下で説明していきましょう。

デルタスカイマイルは有効期限なし!

マイルを貯めるときに気になるのが、有効期限ではないでしょうか。

飛行機の利用回数やカードの決済金額が少ない人だと、マイルを特典航空券等と交換するまでにマイルの有効期限が切れてしまうのではないかと心配されるでしょうが、デルタスカイマイルには有効期限がありません

そのため、交換したい商品や特典航空券と交換できるところまで、じっくりと腰を据えてマイルを貯めることが可能です。

通常利用時は100円=1マイル

デルタアメックスは通常利用では100円=1マイルの、マイル還元率1%のクレジットカードとなっています。

航空会社と提携している割には還元率が平凡だな……と、思われたかもしれませんが、もちろんデルタアメックスの真の力はこんなものではありません。

メダリオン会員はデルタ航空利用時のマイル取得量が増える

メダリオン会員は、デルタ航空利用時にマイル取得量が増えるという恩恵を受けることが可能です。

会員ランクによって上昇量は異なりますが、メダリオン会員である以上、フライトの際にはデルタ航空を利用しなければ損だと言えるほどのマイルが付加されます。

さらにデルタ航空での支払いはマイル取得量が3倍に

デルタ航空への支払いの際に利用することで、デルタアメックスでは通常の2倍デルタアメックスゴールドでは通常の3倍のマイルを貯めることが可能です。

これだけマイルを貯めやすくなっており、しかも有効期限もないため、マイル交換のチャンスは何度でも訪れそうですね。

ボーナスマイルもかなり多い

デルタ航空を利用する際のボーナスマイルの加算もかなり多くなっています。

シルバーメダリオン(デルタアメックス)の場合は1ドルにつき7マイル、ゴールドメダリオン(デルタアメックスゴールド)の場合は1ドルで8マイルと、かなりの大盤振る舞いです。

航空会社との提携カードらしく、フライトの際にその真価を発揮するカードとなっていると言えるでしょう。

交換先は多くないので注意

貯めたマイルの交換先としては、特典航空券が最もオーソドックスですし、交換レートもいいと言えますが、特典航空券以外にマイルの交換先がないわけではありません。

スカイマイルマーケットプレイスでお気に入りの商品と交換したり、飛行機の座席をアップグレードしたり、マイルを寄付に利用したりすることも可能です。

とは言え、マイルの交換先として特典航空券ほどの期待は禁物。

特典航空券と交換して余ったぶんを利用する、といったイメージでいいでしょう。

 

アメックス以外にもデルタスカイマイルが貯まるカードはある!どれがいいの?

ここまでデルタスカイマイルを貯める話に関しては、全てデルタアメックスを利用して貯めることを前提としてお話してきました。

しかし、デルタスカイマイルを貯めることができるカードはデルタアメックスだけではありません。

デルタアメックスは他のクレジットカードと比較して、どのような特徴があるのでしょうか。

デルタスカイマイルが貯まるカードを比較

今回はデルタスカイマイルが貯まるカードとして、

  • デルタスカイマイルJCBカード(一般・テイクオフ・ゴールド)
  • デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールド(プラチナ) VISAカード
  • デルタスカイマイルダイナースクラブカード

を取り上げました。

 

年会費や還元率などのいくつかの項目で比較した一覧表を、以下に示します。

 

年会費
(税抜)
国際
ブランド
マイル
還元率
ボーナスマイルその他特典
デルタ
アメックス
12,000円アメックス100円
=1マイル
入会:5,000マイル
継続:2,000マイル
1stフライト:最大25,000マイル
シルバーメダリオン
会員資格
デルタ
アメックス
ゴールド
26,000円アメックス100円
=1マイル
入会:8,000マイル
継続:3,000マイル
1stフライト:最大25,000マイル
ゴールドメダリオン
会員資格
デルタ
スカイマイル
JCBカード(テイクオフ)
1,500円(税抜)
初年度無料
JCB100円
=1マイル
入会:500マイル
1stフライト:2,000マイル
デルタ航空の
航空券購入で
マイル倍付け
デルタ
スカイマイル
JCBカード(一般)
10,000円(税抜)
初年度5,000円
JCB100円
=1.3マイル
入会:2,000マイル
1stフライト:2,000マイル
デルタ航空の
航空券購入で
マイル倍付け
デルタ
スカイマイル
JCBカード(ゴールド)
18,000円(税抜)
初年度10,000円
JCB100円
=1.5マイル
入会:3,000マイル
継続:2,000マイル
1stフライト:2,000マイル
デルタ航空の
航空券購入で
マイル倍付け
デルタ
スカイマイル
SuMi TRUST CLUBゴールド
18,000円VISA100円
=1.3マイル
入会:6,000マイル
継続:3,000マイル
1stフライト:最大25,000マイル
年3回まで
「デルタスカイクラブ」
ラウンジ使用料無料
デルタ
スカイマイル
SuMi TRUST CLUBプラチナ
40,000円VISA100円
=1.5マイル
入会:10,000マイル
継続:5,000マイル
1stフライト:最大25,000マイル
年6回まで
「デルタスカイクラブ」
ラウンジ使用料無料
デルタ
スカイマイル
ダイナースクラブカード
28,000円Diners100円
=1.5マイル
入会:10,000マイル
継続:3,000マイル
1stフライト:最大25,000マイル
年3回または3名様まで
「デルタスカイクラブ」
ラウンジ使用料無料

 

デルタアメックスの年会費は、やや高め

年会費だけで比較するのであれば、デルタスカイマイルJCBカード(テイクオフ)がぶっちぎりで安く、今回紹介した中では唯一1万円を切る年会費で利用することが可能です。

アメックス系列のカードは総じて年会費が高めに設定されていることが多いと言えますが、デルタスカイマイルが貯まるカードの中で比較してみてもやや高めの設定になっていると言えるでしょう。

マイルを貯めるだけなら他のカードでも良い

マイルを貯めることだけを目的とするのであれば、デルタアメックスに固執する必要はあまりありません。

アメックス系列のカードでは、デルタアメックス・デルタアメックスゴールド共に100円で1マイルの還元率ですが、その他のカードでは上級カードを中心に100円で1.3マイルや1.5マイルの還元率といったカードも見受けられます。

還元率はクレジットカードを選ぶ際に重要な要素の1つでもあるので、そこを重視するのであれば他のカードを利用するほうがいいでしょう。

ただし、単純にマイルを貯める目的だけでデルタ航空を利用する人は日本ではあまり多くないと思うので、カードやマイルの貯め方や利用目的に応じて選択する必要がありそうです。

所持するだけでメダリオン会員になれるのはデルタアメックスだけ!

では、デルタスカイマイルが貯まるカードを比較する際のデルタアメックスの強みは何になるのでしょうか。

それは、「所有するだけでメダリオン会員になれる」ということです。

デルタ航空に限らず、航空会社が設定している上級会員はさまざまな恩恵を受けることが可能です。

そのため、会員になるにはそれ相応の条件をクリアしなければならないのですが、デルタアメックスを利用することでそれらの条件をパスしてメダリオン会員になることができるというのは、筆舌に尽くしがたいほどのメリットなのです。

ANAやJALにももちろん上級会員は設定されていますが、所有するだけでそれらの会員資格を得ることができるクレジットカードはありません。

それを聞けば、デルタアメックスを利用することのメリットをより感じていただけると思います。

 

デルタアメックスは、もちろん「アメックス」としての特典・補償も充実

ここまではデルタアメックスのメリットのうち、「デルタ」に焦点を当てたメリットを中心に紹介してきましたが、もちろん「アメックス」としてのメリットや特典にも触れないわけにはいきません。

最後にはなりましたが、それらについて説明を行っていきましょう。

アメックスの空港ラウンジ・トラベルサポートも完備

アメックスと言えば空港サービスやトラベルサポートが充実していることで有名ですが、もちろんデルタアメックスもその例に漏れません。

手荷物無料宅配サービス空港クロークサービス無料ポーターサービスなど便利なサポートが盛りだくさん。

デルタアメックスゴールドの場合はさらに、エアポート送迎サービスなども加わり、至れり尽くせりです。

空港ラウンジに関しても、カードの所有者だけではなく同伴者も1名まで利用可能なので、夫婦で旅行に行く際などには出発前の時間を豪華なラウンジでのんびりと過ごすことが可能です。

デルタアメックスの場合は「グローバル・ホットライン」、デルタアメックスゴールドの場合は「オーバーシーズ・アシスト」と名前こそ違うものの、海外での日本語サポートサービスも24時間通話料無料で利用できるので、いざというときにも安心ですね。

アメリカン・エキスプレス・セレクトなどの会員サービスも利用可能

ラウンジサービスやトラベルサポートに注目が行きがちですが、エンターテイメントやショッピング関連の特典も豊富に付帯しています。

アメックスの会員であれば利用できる「アメリカン・エキスプレス・セレクト」や、イープラスと提携している「チケット・アクセス」など、使い勝手のいいサービスが用意されているのです。

デルタアメックスゴールドの場合はこれらに加えて、入手困難なワインが購入できたりワインの銘柄選びの相談に乗ってくれる「ゴールド・ワインクラブ」のサービスや、丸の内のエンターテイメントクラブである「コットンクラブ」でのカード会員限定の特典が利用できます。

まさに、全方位に対して行き届いたサービスが提供されていると言えるでしょう。

プロパーと同様の旅行傷害保険・プロテクション

旅行傷害保険やプロテクションも、プロパーのアメックスカード(グリーン)・アメックスゴールドと同様のものが付帯しています。

デルタアメックスであれば利用付帯で最大5,000万円、デルタアメックスゴールドであれば自動付帯で最大5,000万円、利用付帯で最大1億円の補償を受けることができます。

プロテクションに関しても、デルタアメックスでは「オンライン」・「リターン」・「ショッピング」と3つのプロテクションを利用することが可能で、デルタアメックスゴールドではそれらに加えてキャンセル・プロテクションも利用することができます。

まとめ

以上、デルタアメックスおよびデルタアメックスゴールドに関して、さまざまな角度から説明を行ってきました。

デルタアメックスの最も大きな特徴およびメリットが「メダリオン会員の資格を得ることができる」というものなので、この点に魅力を感じるかどうかがデルタアメックスを利用するかどうかの判断基準となるでしょう。

海外旅行や出張の機会が多く、デルタ航空の利用機会が多い人であれば、間違いなくオススメできるカードとなっています。

そうではなく、ただアメックスのカードが欲しいという人であれば、アメックスのプロパーカードや他の提携カードの利用を考えてもいいかもしれません。

ただし、所有するだけで航空会社の上級会員の資格を得ることができるクレジットカードは、他にありません

今後、海外旅行に行く回数を増やしていきたいと思っているな方、楽に充実した旅を手に入れたい方は先行投資として利用してみてはいかがでしょうか。

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