海外旅行に行く際にはぜひ持って起きたいのがクレジットカードですよね!
しかしクレジットカードだからと言ってなんでもいいわけではありません。ちゃんと海外旅行に向いたクレジットカードというものが存在するのです!
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードが欲しいと思っているかもしれませんが実はだいしWillink(ウィリンク)JCBカードは海外旅行には全く向いていないクレジットカードということも考えられます。
そこで今回は以下のことに焦点を当てて書いていこうと思います!

今回のポイント
1.海外旅行にオススメのクレジットカードって何を基準に判断するの?
2.だいしWillink(ウィリンク)JCBカードは海外旅行にオススメなの?
3.だいしWillink(ウィリンク)JCBカードよりも海外旅行にオススメのクレジットカードとは?
目次
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードは海外旅行にオススメ?海外旅行にオススメかどうか見極めるポイントを紹介!
それは「海外障害旅行保険の有無」と「国際ブランド」です。
空港などで保険だけつけることができますが必ずお金がかかります。
クレジットカードの中には年会費無料でカードも使用せずに保険がついてくるといった優秀なカードも存在するのでぜひクレジットカードはそのようなカードを選びたいところです。
国際ブランドは海外旅行に行った際にクレジットカードが使えるかどうかということに直結してきます。
せっかく海外旅行のためにクレジットカードを作ったのに現地で全く利用できないなんてなったら元も子もありません。
この二つのポイントについてだいしWillink(ウィリンク)JCBカードのことを中心に紹介していくので参考にしてみてください!
まずはチェック!だいしWillink(ウィリンク)JCBカードに海外障害旅行保険は付帯しているの?
クレジットカードの海外旅行保険が大きく分けて3つのパターンに分けられます。
②カードを利用して初めて保険がついてくるパターン
③海外保険が付帯していないパターン
さてだいしWillink(ウィリンク)JCBカードはと言いますと海外旅行保険はなしとなっているので③のパターンにあたります!
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードは海外保険が付帯していないので海外旅行には向いていないカードになっています…
ですがそんなに落ち込む必要はありません!
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードよりも機能に優れていて海外旅行保険まで付帯しちゃうカードがこの世には存在するのです!
記事の一番下にはそのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介しているので参考にしてみてください。
だいしWillink(ウィリンク)JCBカード以外のカードを選ぶときに必要!海外旅行保険にも色々ある
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードでは付帯していなかった海外旅行保険ですが、それにも色々な種類があります。
いざ他のカードを作ろうと思った時にここの知識がなければ自分に適したカードを見つけることはできません!
したがってここでは代表的な海外旅行保険の内容について詳しく解説していきたいと思います。
エポスカードの海外旅行保険で保険をチェック!
永年年会費無料のエポスカードには海外旅行保険が自動で付帯されます!
そこで今回は説明の為にもエポスカードの海外旅行保険を例にそれぞれの保険をみていきましょう!
- レストラン、居酒屋、カフェ、美容院、カラオケでの割引や遊園地、水族館など全国10,000店舗以上の優待特典
- 全国のマルイ店舗で受け取れる即日発行サービス
- 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯
- 初回キャッシング利用は30日間金利0円で利用可能
- 「マルコとマルオの7日間」は10%オフでショッピング
下にエポスカードの保険を表にしてまとめたので参考にしてみてください。
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
以下では各項目ごとにもう少し詳しい話をまとめたので表をみて「これはなんだろう?」と思ったものは確認してみてください!
傷害死亡・後遺障害とは?
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
これは確認るまでもないよという方が多いかとは思いますが、旅行中の不慮の事故などによって亡くなってしまったり後遺症が残ってしまった場合に適応される保険です。
できれば考えたくはない場合のことなので嫌でしょうが万が一の時のためにあったほうがいいでしょう。
しかし酔っ払って怪我をして後遺症が…、スカイダイビングなど危険なスポーツ中になくなってしまった…などのケースは不慮の事故には含まれない場合が多く保険適用外になると明記していることが多いのでそこは自分の旅行のスケジュールに合わせてご自身で確認してみてください。
傷害治療費用とは?
傷害治療費用 | 200万円 |
これも読んで字のごとく、海外旅行中に怪我をしてしまった時に適用される保険です。
海外旅行に行った際に割と多く適用される場面があるのかもしれません。
しかしこれもまた注意が必要で、傷害死亡・後遺障害と同様に保険が適用されないケースが存在するのでそこもしっかり確認しておきましょう。
疾病治療費用とは?
疾病治療費用 | 270万円 |
この疾病治療保険もそのままですが海外旅行中に発症した病気に対する治療費や入院費に適応される保険です。
海外旅行は普段とが違う異国の地にいくわけですから体調を崩す人も多いようです。したがって一番お世話になる可能性が高いと言ってもいいでしょう。
しかしこれも同じく注意が必要で歯科疾病や旅行前からの疾病については適用外になることが多いです。どちらも国内で治してから旅行に行きなさいという話なのでしょう。
賠償責任とは?
賠償責任 | 2,000万円 |
賠償責任という単語は耳にしたことがあるけど実際なんなんだという人も多いでしょう。
これは偶然な事故によって他人に怪我を負わせてしまった、他人のものを壊してしまったときなどに適用される保険のことです。
このようなケースでは損害賠償裁判などにまで発展するケースも珍しくありませんが、そのような場合はその訴訟費用までもが保険適用範囲内のケースが多いです。
救援者費用とは?
救援者費用 | 100万円 |
これは一番聞いたことがない人が多い項目ではないでしょうか?
救援者費用とはカード保有者が遭難・行方不明になった時の捜索費用に適用される保険です。
しかもそれ以外にもその知らせを受けた家族の方などが海外に渡航、宿泊する費用・海外の病院から国内の病院にまで移送する際の費用までもが保険適用範囲となっているのです。
したがって知名度が低く忘れがちではありますが海外旅行に行く際には非常に重要な保険の一つと言えるでしょう。
携行品損害とは?
携行品損害 | 20万円 |
海外旅行で特に気をつけたいのが置き引きなどの荷物の盗難ですよね。
日本人は特に狙われやすいと言われているのでなおさらです。
そんな万が一の時の補償をしてくれるのがこの保険です。
しかしクレジットカードや現金、置き忘れによる紛失などでは保険が適用されないこともありますので注意が必要です。
クレジットカードの保険は合算することができる!
上ではエポスカードの保険を例に出して確認していきましたが中には「あれ、これだけの補償額じゃ不安だな…」と思った人もいるのではないでしょうか。
そんな時は二つのカードの保険を組み合わせるという裏技をおすすめします!
保険が付帯しているカードを複数枚持っている場合はその補償額の合計が適用されるというのが一般的になっているのです!
だから海外旅行によく行くような人はクレジットカードを何枚も持っているのです!
海外旅行で重要視すべきは保険だけじゃない!だいしWillink(ウィリンク)JCBカードで使える国際ブランドは?
しっかり国際ブランドも確認するのにゃ
海外旅行に行ったら現金を交換して現地の現金を手に入れるという人も多いとは思いますがクレジットカードで支払う場面も当然出てくるはずです!
そんな時に○○ではこの国際ブランドがほとんど使えない…なんてなったら大変です。
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードで作ろうとしていた国際ブランドでカードで他のカードを作ればいいのでしょうか?
そこでここでは海外旅行におすすめの国際ブランドとおすすめのクレジットカードを紹介します!
海外旅行におすすめの国際ブランドが圧倒的にVISA!
上の写真からわかるように世界全体で見ればVISAが圧倒的なシェア率を誇っているわけです!
したがって海外旅行に行く際にはVISAブランドのクレジットカードが1枚あれば十分だということになります!
またシェア率2位のMastreCardブランドでも海外旅行に困ることはないでしょう。
昔からMasterCardはヨーロッパ、VISAはアメリカで使いやすい国際ブランドとして度々紹介されておりますので自分の行きたい地域に合わせて国際ブランドを選ぶのがいいでしょう!
VISAやMasterCardブランドならば楽天カードやエポスカードならば帰国あとも使いやすいカードですのでおすすめです!
ハワイやアジア圏の旅行ならJCBもおすすめ!
上ではVISAやMasterCardが海外旅行におすすめと言いましたがアジア圏やハワイなどではJCBブランドのシェア率が最近どんどんUPしています!
特にハワイではJCBブランドのカードを持っていることで様々な割引や優待を受けることが可能になるのでハワイに行く予定の方はぜひJCBブランドのカードを持つことをおすすめします!
JCBブランドなら楽天カードやリクルートカードがおすすめですので参考にしてみてください!
海外旅行の地域別に紹介!○○旅行はクレジットカード1枚で安心できるのか?
ここまでは海外旅行に行く際に重要になるクレジットカードの海外旅行傷害保険と国際ブランドについて紹介してきました。
しかしここからは実際にあなたが行く国で本当にクレジットカード1枚で安心できるのかということを中心に紹介していこうと思います!
あなたが行く国の地域の欄にいますぐジャンプして確認してみてください!
アジア圏への海外旅行
中南米への海外旅行
ヨーロッパへの海外旅行
アフリカや中東への海外旅行
アメリカへの海外旅行
アジア圏への海外旅行はクレジットカード1枚だけで安心できるの?
日本から近いということもあり、アジア諸国へ旅行に行く人も多いとは思いますがクレジットカード一枚で安心して旅行はできるのでしょうか?
まず保険に関してですがこれに関して言えば1枚でぎりぎり安心できるのかな?というレベルです。というのもアジア諸国は基本的に日本よりも治療費や入院費が安いことが多く、びっくりするほど高いということにはなりにくいからという話です。
しかし大きな怪我や病気だと一概には言えませんのでできれば学生専用ライフカードやエポスカードなど年会費無料で海外保険が付帯してくるカードの中から2枚程クレジットカードを持つことをお勧めします!
次に国際ブランドに関してですがアジア諸国であればVISA、MasterCardに加えJCBのいずれかのカードであれば不便なく使えます。
先ほどあげた学生専用ライフカードやエポスカードなどのカードなら安心して使うことができますので安心です!
中南米への海外旅行はクレジットカード1枚だけで安心できるの?
中南米に関しては国による開きがかなりあるので個別に調べてもらうのが一番かなとは思いますがメキシコやブラジルなどの国では日本よりやや高水準な保険額になっているメインカードの他に学生専用ライフカードやエポスカードなど年会費無料で海外保険が付帯してくるカードを併用して持つことをお勧めします!
また国際ブランドに関しても中南米であればVISAやMasterCardのブランドであれば安心できますので1枚じゃ不安だなとおもった皆さんは上で紹介したカードや楽天カードなどを利用することをお勧めします!
ヨーロッパへの海外旅行はクレジットカード1枚だけで安心できるの?
ヨーロッパに関して確実に言えるのはクレジットカード1枚で突撃するのはやめましょう。ということです。
なぜならどう考えても治療費や入院費が高すぎるんです。
「え?北欧とかなら医療費無料じゃなかったけ?」とか思った人!それはその国の人だけです!海外旅行者からはとんでもない額が請求されるのです!
国際ブランドのことも考えますとヨーロッパではMasterCardブランドが高いシェア率を誇っているのでMastetCardブランドを発行できる楽天カードやVIASOカードなどのカードをメインカードと合わせて持つことをお勧めします!
アフリカや中東への海外旅行はクレジットカード1枚だけで安心できるの?
アフリカや中東は物価が低いのでクレジットカードは1枚で安心だろうと思っている人も多いとは思いますが実はそうでもないんです!
というのもアフリカや中東では医療設備が乏しいために重度な怪我や病気の場合ヨーロッパなどの医療先進国に搬送されるケースも少なくないんです!
したがって気を抜いていると膨大な額になって保険適用額を超えてしまうなんてことになりかねません。なのでVISAブランドが発行できる三井住友VISAクラシックカードやエポスカードなどをメインカードの他に持っているのが良いでしょう!
アメリカへの海外旅行はクレジットカード1枚だけで安心できるの?
最後になりましたがアメリカへの海外旅行はどうなのかというとクレジットカード1枚で行くのはやめたほうがいいと強く言いたいです。
というのも理由はヨーロッパと同じく治療費や入院費がダントツで高いということなのですがそれもヨーロッパと比較してもレベル違いに高いんです。
下手したら入院費だけで日本で高級車が軽々買えてしまうレベルになります。
ですから2枚とは言わずにVISAブランドを発行できる三井住友VISAクラシックカード、楽天カード、エポスカードなどのカードを複数枚持つことをお勧めします!
だいしWillink(ウィリンク)JCBカードよりも海外旅行におすすめのクレジットカードランキング
そこで今回は基本的に海外傷害旅行保険が自動付帯でついてくるようなカードをメインで選んでみたので参考にしてみてください!
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アジア・ハワイでおすすめのJCB CARD W
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- 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が利用付帯
- Apple PayもしくはGoogle Pay利用で20%キャッシュバックも適用
- 女性におすすめのJCB CARD W plus Lも用意
年会費無料で海外障害旅行保険が自動付帯のエポスカード
- レストラン、居酒屋、カフェ、美容院、カラオケでの割引や遊園地、水族館など全国10,000店舗以上の優待特典
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