AIスコア・レンディングとは?特徴やお得な活用術を詳しく解説!

カテゴリー:キャッシング 

2017年9月、AIを活用して自分の可能性をスコア化するレンディングサービスが導入されました。それが、ソフトバンクとみずほ銀行の合弁会社である株式会社J.Scoreによる、AIスコア・レンディングサービスです。この記事では、導入開始から間もないAIスコア・レンディングサービスの革新性、特徴や利用方法などについて、さまざまな観点から解説します。

AIスコア・レンディングの特徴

ここでは、まずはAIスコア・レンディングサービスの基本的な情報について紹介します。サービス内容や仕組み、革新的なポイントなどを確認しておきましょう。

AIとは?AIのサービスへの活用方法

よくメディアでも聞くようになった「AI」とは、人工知能を指しています。簡単に言うと、人間の頭脳で行ってきた知的労働をコンピューターで行うことを可能にするシステムのことです。人間同様、言語を理解し、思考し、学習能力も持つ点で、さまざまな職場への導入が注目されています。「AIが人間の仕事の大部分の代わりをするようになる」とも言われています。

AIはコンピュータを活用するので、人間よりも大量の情報からある知識を習得し、分析して将来を予測する能力に優れ、正確で迅速な判断を下すことが可能とされます。このAIの強みが、信用性の高いAIスコアレンディングサービスの導入を可能としているのです。

今回のAIスコアレンディングでは、AIに個人のデータを与えることで、客観的、正確なAIスコアを迅速に算出し、妥当な融資額や金利を決定するために活用されていると言えます

AIスコアとは

AIスコアとは、お客様から聞いた情報から、信用力や返済能力を数値化したものを指します。AIスコアの算出に当たっては、従来の信用情報の審査に活用されてきた年収や職業、信用情報は当然ですが、これまで活用されてこなかったデータをも活用します。

顧客への質問項目として、趣味やライフスタイルなどの項目もあります。これらの一見審査に無関係に思えるデータをも活用することで、AIの分析はより正確で緻密なものになります。

ちなみに、趣味やライフスタイルなども、ビッグデータの観点からは信用情報との関連性があるとされています。質問にはすべて根拠があると言えそうです。

また、スコアの質問項目には、みずほ銀行やソフトバンクが構築してきたビッグデータの活用術が活かされていると言われています。最先端の技術を用いた革新的なサービスとしての要素を、このようなところからも感じ取ることができます。

また、審査時の信用能力のみならず、AIを用いて将来的な可能性もAIスコアに反映される点も、従来では見られなかった革新的な点です。人間では主観的で数値化しにくいような情報も、AIにより客観的に数値化することができるのが独特で、このサービスでの魅力でもあります。

AIスコア・レンディングとは

AIスコア・レンディングサービスとは、前述の「AIスコア」を活用して、利用者に合ったレンディングサービスを実施するサービスです。
注意する点としては、AIスコアが良ければ直ちに借り入れができるというわけではないということです。

AIスコアは参考にしますが、融資が確定されるまでには会社による審査が行われます。この審査には人間が決定に携わっていると思われ、当然過去に自己破産や返済遅れが重なるなどが発見された場合、AIスコアが良くても融資を見送られるという場合があります。

会社などへの電話確認などが実施されることもあると、公式サイトで断り書きも記載されています。

未来への投資のためのツールとして提供されている

J.Score側は、このサービスを、「未来への投資」のためのツールとして位置づけています。たとえば、5年後、10年後など、長期スパンで見たときに実現したい夢があった際に、今お金が必要である場合などです。

そんな場合に、未来に多額のお金を手にするために、必要なお金を今、投資として「借りる」ためのツールとして活用してほしい。そのような願いが、J.Scoreの公式ホームページに記載されています。

従来の金融機関が過去の信用情報や現在の返済能力にばかり目を向けるのに対し、将来性をも考慮したAIスコアを出すことからは、上記のような未来志向の、将来の夢を実現するサポート機関としての思いも感じ取ることができます。

AIスコア・レンディングのメリット

ここでは、革新的なAIスコア・レンディングを利用する上でのメリットについて解説します。

低金利で高額な借り入れが可能

AIスコア・レンディングを活用すれば、他の金融機関で借り入れするよりも低金利で、借り入れの上限額も高いのがメリットの1つです。金利は年0.8%~12.0%、上限は10万円~1000万円となっています。

AIスコアにより金利や上限額は変わりますが、一般的な消費者金融よりも低金利で借りることが可能になっています。

AIスコアを出せば、借り入れ条件の閲覧が事前に可能

他の消費者金融では、申し込みから審査に通り、金融機関から通知されるまでは金利の目安や上限額などが不明瞭であることも多く存在します。そのため、確実に審査に通るために借り入れ上限を控えめに設定したりといったこともあるようです。

これに対して、AIスコア・レンディングの強みは、あらかじめAIスコアが開示され、それに付随する形での金利や上限額の目安を知ることができることにあります。

AIスコアが手元にある状態で、もし申し込めばどのような条件で借り入れが可能か明確である状態にあることは、大きな安心材料になります。もし銀行の融資などの他の選択肢を選ぶ場合にも、比較材料になる点がうれしいところです。

診断・申し込み・借り入れまですべてネット上で完結

申し込みや診断、借り入れがすべてネット上で完結するのも大きな魅力と言えます。店頭や自動契約機などに出向く必要はなく、郵送の手間も発生しない点で非常に手軽に申し込めるサービスとなっています。

AIスコアは無料で安心して使える

会員登録と、AIスコアの算出に手数料は発生しません。無料でAIスコアを算出することができます。ですから、借り入れをしなくても、「会員登録をして自分の信用性や将来的な返済能力のAIスコアだけ見てみたい」という方の会員登録も可能です。

オープンでフェアな基準

AIスコアは利用者が登録した情報をもとに、AIによる分析がなされるため、客観的な審査基準が期待されます。また、通常は過去の履歴や現在の返済能力をもとにチェックが行われますが、AIスコア・レンディングではAIにより数値化されます。

さらに、将来の返済能力も客観的に数値化できるため、通常見えない点も評価に反映される点で、より正確で理不尽さのない基準と言えます。
ちなみに、AIの特性上、より多くのデータを提供した方が分析材料が増え、個人の信頼性や可能性をAIスコアに反映しやすくなります。

より正確なAIスコアが出せるということです。提供する情報も自身で選択ができます。これらの点から、AIスコア・レンディングはこれまでの貸し付けサービスよりも公平で、審査基準の明確なサービスであると言えるのです。

AIスコアは自身の状況に応じて変動させることが可能

AIは多くの情報があった方が正確な判断が出せると言われます。したがって、より多くの情報を登録することで、AIスコアをアップさせることも可能となっています。

また、過去の登録内容を変更することでもAIスコアは変動します。利用者の状況の変動に応じて、AIスコアによる評価も流動的に対応してくれるのがうれしいところです。

さらに、ソフトバンクやみずほ銀行を利用していれば、情報連携に同意することで、そこで登録した情報も照会され、AIスコアが変動することがあります。なお、ソフトバンクやみずほ銀行と情報連携すれば、金利が各年0.1%(合計年0.2%)低くなります。

その他には、J.Score側が情報を見直すことでAIスコア変動が起こる場合があります。AIスコアアップを狙い、自身の状況変更に応じたこまめな情報更新と入力を心がけることが、正確なAIスコアを出すためのポイントとなるでしょう。

申し込み上のポイント

AIスコア・レンディングサービスは、オンライン上で手軽に申し込みが可能です。ここでは、申し込みの詳しい手順やポイントについて解説します。

申し込みの流れ

申し込みは以下の手順で行います。

  1. オンライン上でAIスコアを算出し、AIスコアレンディングを申し込み
  2. 仮審査とその結果連絡(メール)
  3. 必要書類(後述)をWEBにてアップロード
  4. 本審査とその結果連絡(メール)
  5. オンライン上で契約手続き
  6. 契約後(契約と同時も可)借り入れ可能

※2018年6月21日より「いますぐお申込み」の場合はAIスコア診断と お申込みが同時にできるようになりました。

必要な書類

必要な書類は、本人確認書類と収入証明書類(必要に応じて)となります。いずれも郵送は不要で、オンライン上でアップロードするのみで済みます。

本人確認書類

  • 運転免許証

(持っていない場合はパスポート、マイナンバーカード、健康保険証、外国籍の場合は在留カードまたは特別永住者証明書、学生の場合は学生証も)

健康保険証は、現住所、生年月日と氏名の記載があるもの、マイナンバーカードは本人の顔写真や住所の記載面のみをアップロードするというのが条件になっています。

収入証明書類

収入証明書は、以下のいずれかに当てはまる場合に必要です。

  • J.Scoreとの契約金額のみで50万円を超える場合
  • J.Scoreと、それ以外の金融業者との契約金額が100万円を超える場合

上記に該当しない場合でも、J.Score側から提出を依頼される場合もあります。
提出を求められる書類は、以下の通りです。

  • 前年度の源泉徴収票(ただし、退職所得の源泉徴収票と公的年金などの源泉徴収票は対象外です)
  • 前年度の住民税決定通知書と納税通知書(県民税・市民税の特別徴収税額の変更・決定通知書)
  • 市町村役場で発行された前年度の所得証明書(課税証明書)

規定の書類の提出が難しいときの代替措置

上記の書類の用意が困難な場合、以下の給与明細書の提出で代用可能です。詳しい条件は以下のようになっています。
直近3ヶ月以内の給与明細書を連続2ヶ月分提出することが求められます。明細書には、氏名、発行年月や発行元名、月収の記載が必須となります。
また、手書きで記載されている場合、発行元の社判か社印が必要になります。また、勤務先が変更している場合は別の手続きが求められます。また、過去1年以内の賞与証明書も合わせて提出を求められます。

借り入れの上でのポイント

ここでは、実際に借り入れを行う際に注意すべき時間や条件などについて解説します。

受付と振り込み時間

受付は24時間オンライン上で可能ですが、受付する時間に応じて振り込み時間が異なります。

平日の場合

申し込み当日中に融資を受けたい場合は、14:45までに申し込みをする必要があります。申込時間と振り込み時間の対応は以下のようになっています。

  • 0:00~8:10に申し込みで当日8:10頃に振り込み
  • 8:10~14:45に申し込みで即時振り込み
  • 14:45~24:00に申し込みで翌営業日8:10頃に振り込み

土日・祝日の場合

土日・祝日の場合、24時間受付は可能ですが、翌営業日の8:10頃振り込みとなります。

借り入れの条件とは

ここでは、借り入れ条件について確認していきましょう。

対象者は

借り入れが可能な方の条件は、以下のようになっています。

  • 契約時に満20歳~70歳の日本国内に居住すること(永在権のない外国人も可能)
  • 継続的な安定収入があること(アルバイトでも継続的収入があれば可能)

資金用途での制限は

資金用途は自由ですが、事業用の資金として活用することはできません。あくまで個人向けのサービスなようです。また、投機性のある資金としても活用できないと定められています。

融資金額の範囲と、条件

上限金額は10万円~1000万円の範囲で定められ、10万円単位となっています。融資額は、10万円円以上から1000円単位で細かく設定可能です。貸付利率(実質年率)はみずほ銀行、ソフトバンクまたはYahoo!JAPANとの情報連携により 0.1%引下げになります(最大0.3%引下げ)。
※貸付利率(年率)0.8%は、みずほ銀行、ソフトバンクおよびYahoo! JAPANと情報連携を行ない、かつ一定の条件を満たす場合に限り適用いたします。

また、年0.8%の金利は上記の連携を行っている方のみが適用対象となる数値となっています。遅延損害金は、上限金利である年12.0%が適用されるため、返済の遅れは控えたいところです。また、融資に当たり保証人や担保は不要です。

AIスコアレンディングも総量規制の対象

年収の3分の1以上の借り入れを行ってはならないというのが総量規制の内容です。多重債務により返済が不可能になることを抑止するための決まりですが、銀行のカードローンの場合、適用外となり不安の声もあります。J.Scoreの場合は、総量規制の対象となるため、融資額もそれに準ずる額となり安心です。

返済方法と金利について

AIスコア・レンディングは、返済方法の選択肢が複数存在し、返済日を決められるなどの柔軟性があります。ここでは、そんな返済に関することを解説します。

返済方法は3種類

返済方法は、銀行振込、口座振替、ペイジーの3種類から選択が可能です。このうち、ペイジーでネットバンキングを使用した場合や口座振替の場合は手数料が発生しないのでおすすめです。

銀行振り込みの場合、手数料が発生するので、できれば他の手段を選択することで節約が可能となります。

口座振替

毎月の26日に引き落としが実施されます。引き落とし月の10日までに口座振替の登録を済ませれば、その月から口座振替の利用が可能になります。口座振替の場合、手数料は無料なのがうれしいところです。

Pay-easy(ペイジー)

ペイジーとは、ネットバンキングやATMを活用して電子的に決済を行うことのできるサービスを指します。振り込みと違い、銀行の営業時間など気にせず即時決済が可能なことなどのメリットがあります。

このペイジーを利用すれば、利用者の金融機関の口座から指定の銀行口座へ振り込むことで返済が可能です。インターネットバンキングを使用すれば、手数料は無料になる点でお得と言えます。

銀行振込

指定された銀行口座に対して振り込みを行います。各金融機関で定められた手数料が発生するので注意が必要です。

毎月の返済日は自分で決められる

口座振替以外を選択すると、月々の返済を行う日を指定することが可能です。(口座振替では毎月26日と指定されている)

返済日以前でも返済は可能

また、前述の指定日の当日でなくても、指定した返済日を含めて14日前以内であれば、好きな日に返済が可能になります。都合の良い日に返済が可能なのがうれしいところです。

返済日が近くなればメールで知らせが来る

日々のやることに忙殺され、ついつい返済を忘れてしまう危険性は誰にでもあります。そこで活用できるのが、リマインド機能とも言えるメールでの返済日が近いことの通知です。うっかり返済を忘れるリスクを減らすことができます。

返済方式は残高スライドリボルビング方式

残高スライドリボルビング方式とは、返済の残りの額に応じて、毎月の返済額が変動する方式を指します。まず、借り入れ当初、借入金額の多さに応じて毎月の最低返済額が決定されます。その後、毎月の返済額は返済完了まで固定でなく、その後の借り入れの追加に応じて繰り返し再設定されます。

金額に応じて返済回数の上限は異なる

上限金額に応じて、返済にかけられる回数の上限はあらかじめ定められています。以下のようになっています。

  • 30万円以下の場合…36回まで
  • 30万超~100万円以下…60回以内
  • 100万超~1000万円以下…120回以内

繰り上げや一括返済も可能

ペイジーや振り込みにより、一括返済や繰り越し返済も可能です。金利もかかるので早めに
まとめて返済したい、返済期間を短くしたいという場合に柔軟に活用することができます。

利息は日割計算

利息の計算は日単位で行われます。つまり、利用した日数分の金利が発生します。計算方法は、以下のようになっています。1日の利息は利用額×年率÷365(うるう年は366)

AIスコアを出す手順

AIスコアを出すだけであれば、登録料や手数料はかかりません。手軽に活用することができます。ここでは、AIスコアを出すための手順について解説します。

メンバー登録

AIスコアを出すだけであれば、簡単なメンバー登録を行うだけで可能です。メールアドレスを登録し、パスワードを設定するだけで簡単にメンバーになることができます。

チャットで簡単出力

メンバー登録後、チャットにより簡単な質問に答えます。入力が完了するとすぐにAIスコアが
確認可能です。

利用者へのサービスとは

ここでは、利用者に対するサービス内容について解説します。

会員への充実した特典がある

前述のキャンペーン以外にも、会員には、利用状況に応じてさまざまなサービスを受けることができます。AIスコアアップにより金利や融資の上限額が引き上げられたり、過去の契約や取引内容はオンライン上から閲覧することが可能です。

また、会員に対してお得な情報などは随時メールにて案内されるため、見逃さずにキャッチすることでJ.Scoreをお得に活用することが可能となっています。

契約後の条件の変更は可能か

契約後も条件変更は可能です。スマホやPCにより契約変更の申し込みが簡単にできます。条件変更の依頼をすると、再度審査が実施され、メールで結果が届きます。審査に通れば、オンライン上から簡単に契約内容の変更手続きが可能になります。

手続きが完了すれば、変更はすぐに反映され、新しい条件での利用が即座に可能になるのがうれしいところです。

まとめ

この記事では、J.Scoreが提供するAIスコア・レンディングサービスについて解説してきました。AIにより利用者の信用情報や将来性をも数値化して、その情報を参考に融資条件を決定するサービスとしては日本で初の試みです。

客観性に優れるのみならず低金利や上限額が多いこと、お手軽に利用が可能なことなど、たくさんのメリットがあります。借り入れを希望しなくても、AIスコアが気になる方は、一度登録して自分のAIスコアを確認してみると面白いかもしれません。

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