初年度ポイント還元率3.0%のVisa LINE Payクレジットカード。
バンドルカードと併用すればキャッシュレス生活の幅が広がると思いませんか?
この記事ではVisa LINE Payクレジットカードのバンドルカードチャージとお得な入金方法についてまとめました。
目次
Visa LINE Payクレジットカードはバンドルカードにチャージできる!
早速ですがVisa LINE Payクレジットカードはバンドルカードにチャージできるクレジットカードです。
国際ブランドがVISAもしくはマスターカードならバンドルカードに登録してお得に使うことができます。
VISA | チャージできる◯ |
---|---|
マスターカード | 作れない× |
JCB | 作れない× |
アメックス | 作れない× |
3Dセキュアの登録が必須
バンドルカードカードにチャージするにはVisa LINE Payクレジットカードの3Dセキュアの登録が必要になります。
チャージ手数料は無料
Visa LINE Payクレジットカードのバンドルカードチャージは手数料無料です。
ポイントは貯まらない
Visa LINE Payクレジットカードは電子マネーを3.0%のポイント還元の対象外としています。
マイナポイントで25%還元!
2020年9月1日(火)から始まったマイナポイント。
Visa LINE Payクレジットカードのマイナポイントはショッピング利用はもちろん、バンドルカードチャージしてから使うことで「バンドルカードチャージ+バンドルカード決済+マイナポイント」の三重還元が受けられるのでおすすめです。
ポチッとチャージはお得?
バンドルカードの「ポチッとチャージ」は手元にお金がなくてもその場ですぐにチャージしてくれるので、いわゆるチャージの前借りサービスとして便利に利用することができます。
ただ、利用月の翌月末までに申込金額に応じた手数料と合わせて支払いしなければいけませんので、Visa LINE Payクレジットカードをお持ちであればより安くする方法が他にもあります。
Visa LINE Payクレジットカードのキャッシングのほうがお得
Visa LINE Payクレジットカードをお持ちの方であればキャッシングのほうが手数料が安く済みますのでおすすめです。
仮に60日間キャッシングでお金を借りたとしても実質年率18.0%の金利手数料とATM手数料の合算金額よりも「ポチッとチャージ」手数料のほうが高くなります。
申込金額 | 手数料(ATM手数料込) | |
---|---|---|
ポチッとチャージ | キャッシング | |
10,000円以下 | 510円 | 約406円 |
20,000円以下 | 815円 | 約812円 |
30,000円以下 | 1,170円 | 約1,108円 |
40,000円以下 | 1,525円 | 約1,404円 |
50,000円以下 | 1,830円 | 約1,699円 |
Visa LINE Payクレジットカードのプリペイドカードチャージ対応表
主要なプリペイドカードについてVisa LINE Payクレジットカードのチャージ可否を一覧にまとめました。
Kyash | チャージできる◯ |
---|---|
バンドルカード | チャージできる◯ |
Vプリカ | 買える◯ |
dカードプリペイド | チャージできる◯ |
au PAYプリペイドカード | チャージできない× |
ソフトバンクカード | チャージできない× |
Visa LINE PayクレジットカードのQRコード決済対応表
プリペイドカード以外にもVisa LINE PayクレジットカードのQRコード決済対応状況について一覧にまとめました。
PayPay | 登録できる◯ |
---|---|
d払い | 登録できる◯ |
au PAY | チャージできない× |
楽天ペイ | 登録できる◯ |
LINE Pay | 登録できる◯ |
バンドルカードのチャージ方法一覧
バンドルカードにはクレジットチャージや「ポチっとチャージ」以外にもチャージする方法がたくさん用意されています。
- ドコモ払い
- コンビニレジ
- セブン銀行ATM
- インターネットバンキング
- セブン銀行ATM
- ペイジー(Pay-easy,銀行ATM)
- ビットコイン
- ギフトコード
- ソフトバンクまとめて支払い(停止中)
ドコモ払いは手数料あり
ドコモのケータイ料金と合算して支払える「ドコモ払い」でチャージすると、チャージ金額によって所定の手数料がかかりますので注意してください。
チャージ金額 | 手数料 |
---|---|
4,000円以下 | 1回につき300円 |
5,000円以上 | 1回のチャージ金額6.15% |
Visa LINE Payクレジットカードとバンドルカードの独自キャンペーンに期待
競合関係にある両者ですが、政府が定めるキャッシュレス決済比率実現のために競合の垣根を超えたキャンペーンや企画が実現する可能性も0ではありません。
そんな日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。
NO バンドルカード, NO LIFE
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