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パルシステムの離乳食とは?使えるレシピってないの?


国産原料・地産にこだわった食材の宅配サービスを展開している生協団体「パルシステム」で
は、新米ママ・パパを応援する、便利な離乳食アイテムや離乳食レシピをたくさん提供しています。
離乳食アイテムはどれも化学調味料不使用なので、赤ちゃんに食べさせても安心です。
パルシステムオリジナルの離乳食レシピは、パルシステムに加入していない人でも専用サイトやアプリから見ることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
中には、目から鱗が落ちるようなお役立ち情報もあり、毎日使えて頼もしい限りです。
それでは、パルシステムの離乳食アイテム・レシピを紹介していきましょう。

パルシステムは離乳食応援アイテムが豊富!

パルシステムでは、離乳食や幼児食作りに役立つ食材を豊富に取り揃えています。
100%手作りするのが理想ですが、とはいえ忙しい時には上手に加工食品を取り入れて、ストレスなく離乳食をすすめるのも賢い選択だと思います。
パルシステムの加工品には化学調味料を一切使用せず、その原材料も国産品・地産にこだわったものばかりなので、安心して子供に与えることができます。
化学調味料が入っていないことで食材本来の味や風味がしっかりと残り、子供の味を感じる力が損なわれないのもうれしいポイントです。

オリジナルの離乳食レシピが満載!

パルシステムは食材・加工品を提供するだけでなく、それらを使ったさまざまな離乳食・幼児食のレシピを公開しています。
250以上のレシピは、月齢や素材ごとにまとめられているので簡単に検索でき、毎日の離乳食作りに重宝するものばかり揃っています。
どのレシピも2008年3月に母子保健事業団が発行した「授乳・離乳の支援ガイド」に基づいており、管理栄養士が監修しているので安心して参考にできますね。

離乳食レシピを見る方法とは?

取り扱い商品を使ったパルシステムオリジナルの離乳食レシピは、どこで見ることができるのでしょうか?
これらのレシピを見る方法は、次のように4通りあります。

  1. 毎週届くパルシステムのカタログ「yumyum For Baby&Kids」
  2. 育児情報サイト「子育て123」
  3. パルシステムのアプリ「きほんの離乳食」
  4. パルシステムのレシピ本「離乳食はじめてBOOK」
どのレシピも毎日の食事作りに、すぐ使えて重宝するものばかり!
パルシステムの食材をよりおいしく、楽しむためのコツも教えてくれます。
では、レシピが掲載されている媒体について、もう少し詳しく説明していきましょう。

①カタログで見る


離乳食のレシピは、オプションカタログ「yumyum For Baby&Kids」で見ることができます。
yumyumは乳児・幼児に特化したカタログなので、掲載されている食材はどれも離乳作りに使いやすいものばかり!
レシピの横には使用した食材が掲載されているから、サクッと注文できて便利です。
離乳食以外にも、幼児用に親子で作り分けないごはんの紹介もあります。
レシピを切り取っておけば、自分だけのレシピ本を作ったり、子供の成長の記録にも使えますよ。

②専用サイトで見る

離乳食のレシピは、育児情報サイト「子育て123」でも見ることができます。
レシピは月齢、食材から検索でき、だしの取り方やお粥の作り方などのワンポイントも紹介されています。
離乳食作り初心者のママ・パパにとっては、心強いサポーターですよね。
「子育て123」はこちらから

③アプリで見る

アプリで離乳食レシピを見るには「きほんの離乳食」アプリをダウンロードしましょう。
App Store、Google PlayのどちらからもダウンロードOK!
組合員でなくても誰でも利用できます。
月齢と素材をタップするだけでレシピ検索が簡単にでき、気に入ったレシピは、クリップしておけばいつでも見られのでとっても便利です。
レシピに使用する食材について、詳しい使い方から保存のコツまでしっかりフォローしているので、離乳食作り初心者でも心配無用ですよ~!
きほんの離乳食公式サイト

④レシピ本で見る


パルシステムでは、離乳食レシピを1冊の本にまとめています。
レシピ本では月齢別に85のレシピを紹介し、他にも、フリージングの方法、電子レンジ調理のコツなど、離乳食作りに役立つテクニックを掲載しています。
OK・NG食材がひと目でわかる食品の選び方一覧表も付属されており、離乳食作りがはじめてのママやパパの強い味方になってくれそうですね!
※「離乳食はじめてBOOK」 A5版52ページ 330円(税込)

パルシステム食材を使った離乳食レシピ

育児情報サイト「子育て123」から、離乳食レシピを4つと作り方のコツを2つ紹介します。
くわしいレシピ・作り方は、各サイトで検索してください。

だし・スープの基本


だしのうまみで食欲を増加させ、素材のおいしさを引き立ててくれるので、離乳食にだし作りは欠かせません!
5・6カ月頃は植物性の昆布だしや野菜スープを使い、7・8カ月以降は動物性のかつお節や煮干しだしも使っていきます。
製氷皿でキューブ状に凍らせ、密閉容器などで冷凍保存しておくと少量使いに便利です。
くわしいレシピはこちらから

おかゆの作り方


おかゆは離乳食の基本メニュー!
お米から作ったり、ごはんから作ったりと、おかゆにはいろいろな作り方があります。
その都度作るのが大変という人は、多めに作り、製氷皿などで小分けして凍らせてから、冷凍用の袋などに入れて保存しておくと便利です。
くわしいレシピはこちらから

ふんわり小松菜バナナ:5・6カ月頃(初期)


小松菜とバナナの素材の味をいかした離乳食!
この時期は、栄養のほとんどを母乳やミルクでまかなっていた赤ちゃんが、食事から栄養をとるためのスタートを切ります。
まだ、固形物をかんだり、熱いもの飲み込んだりするのは上手にできない時期なので、とろとろのポタージュ状にした人肌くらいの温かさの食事を用意したいですね。
くわしいレシピはこちらから

かれいポテト:7・8カ月頃(中期)


炭水化物、たんぱく質、ビタミンやミネラルがバランスよく、たっぷりとれるかれいポテトは、食べものへの興味が広がり、いろんな味にチャレンジし始めるこの時期の赤ちゃんにおすすめです。
赤ちゃんが飲み込みづらそうにしたら、湯冷まし、だし汁、お湯で溶いた粉ミルクなどでのばすと食べやすくなります。
くわしいレシピはこちらから

里芋と鶏ひき肉のおやき:9~11カ月頃(後期)


香ばしいしょうゆの香りが食欲をそそるおやき!
食べさせてもらいながら、自分でも食べたくなる時期の赤ちゃんにはぴったりです。
里いもはつぶしたものの中に、少しだけ細かくきざんだものを混ぜておくと、歯茎を使って食べ物を噛む練習になっていいかもしれませんね。
くわしいレシピはこちらから

豚肉とチンゲン菜のすいとん:12~18カ月頃(完了期)


12~18カ月にもなると歯がはえ、舌の動きもかなり発達して、本格的に自分で食べる食事に移行し始めます。
そこでおすすめなのが、脂肪の少ない部位の豚肉とチンゲン菜を使ったすいとん!
すいとんのもちもち感は、子供たちが気に入ること間違いなしです。
くわしいレシピはこちらから

レシピ以外の離乳食に関する情報とは?

パルシステムでは、レシピ以外にも子育てに役立つ情報をいろいろ提供しています。
その中から、離乳食作りの助けになる情報をいくつか紹介しましょう。

フリージングのコツ

離乳食って、実際に食べる量は少しなのに、作るのに下茹でしたり、つぶしたりとかなり手間がかかりますよね。
毎回ゼロから作れたらいいのですが、なかなか大変で時間もかかります。
そんな悩みはフリージングで解決します!
まとめて下ごしらえし、小分けて冷凍しておけば、必要な時に必要な分をパッと使えるからとっても便利です。
ただ、ひとくちにフリージングといっても、食材の形状によってその方法はさまざま。
パルシステムでは、それぞれの形状に合ったフリージングのコツを、育児情報サイト「子育て123」、アプリ、レシピ本で紹介しています。
育児情報サイト「子育て123」フリージングのコツ

食材のかたさと大きさの目安

月齢によって離乳食の形態も1回の目安量も異なります。
初めて離乳食を作るママやパパにもわかりやすいように、それぞれの月齢に合った食材のかたさや大きさをまとめて、育児情報サイト「子育て123」、アプリ、レシピ本で紹介しています。
赤ちゃんの成長や体調を見ながら、上手に調整して離乳食をすすめたいですね。
レシピ本「離乳食はじめてBOOK」月齢別かたさと大きさのすすめ方一覧

具合が悪いときの離乳食(症状別)

大人と同じように赤ちゃんも、体調が悪いと食欲が落ちてしまいます。
そんな時は無理をせず、症状に合わせて消化のよいものを用意するよう心がけましょう。
パルシステムでは、赤ちゃんの症状を発熱・下痢・嘔吐・便秘・口内炎のときに分けて、具合が悪いときの離乳食を紹介しています。
詳しくは育児情報サイト「子育て123」具合が悪いときの離乳食~症状別のポイント~

離乳食についてQ&A

離乳食を始めるのに、不安や心配事はつきもの!
最初から何もかもうまくいく人は少ないと思います。
パルシステムでは、そんな離乳食・幼児食の悩みにQ&Aでアドバイスしています。
Q&Aは月齢ごとに分かれており、とても見やすくなっています。
Q&Aが立ち上がるってことは、同じような悩みを持つママやパパがいるということ!
一人で悩まないでくださいね。
詳しくは育児情報サイト「子育て123」「離乳食・幼児食」のQ&A

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