「PayPay(ペイペイ)」や「楽天ペイ」など利用者が増え続けているおすすめのQRコード決済。
この記事ではイオンペイ(AEON Pay)についてご紹介していきます。
目次
イオンペイとは
「イオンペイ」(AEON Pay)とはイオンが運営するスマートフォンを使った新たな決済サービスの名称です。
2021年9月1日(水)から
2021年9月1日(水)からサービスが開始されています。
iAEON(アイイオン)
イオングループのトータルアプリ「iAEON(アイイオン)」の中でサービスが提供されます。
イオン経済圏の拡充
楽天経済圏やPayPay経済圏が勢いを増す中「イオン経済圏」独自のポイントアップシステムなども検討されていることが想定できます。
他の小売店
イオングループ以外の小売店も決済サービスに注力し始めています。
ユニクロペイ
大手ファッションチェーンユニクロも「ユニクロペイ(UNIQLO Pay)」を開始し決済に力を入れています。
ファミペイ
大手コンビニエンスストアのファミリーマートは独自に決済サービス「ファミペイ(FamiPay)」を運営していますのでイオンペイが参考にしていくと考えられます。
イオン銀行との連携
イオン銀行と連携して即時引き落としの機能を実装することが想定できます。
Bank Pay(バンクペイ)登場!2019年10月31日(木)から
イオンペイのリリースが期待されますが2019年10月31日(木)より銀行系の決済サービス「Bank Pay(バンクペイ)」の先行取扱いが開始されました。
イオンカードの入会キャンペーン!2024年6月10日(月)まで新規入会&各種条件達成で最大6,000ポイントもらえる
2024年6月10日(月)までイオンカードの入会キャンペーンは最大6000ポイントプレゼントのお得な内容で実施されています。
カード概要
年会費 | 無料 |
---|---|
申込資格 | 18歳以上 |
発行時間 | 通常3週間 |
ポイント | WAON POINT |
電子マネー | WAON |
- 毎月20日30日はイオンお客さま感謝デー
- 年会費は無料!
- 櫻坂46,ミニオンズなど豊富な券面デザイン!
- イオンペイ(AEON Pay)も始動!
使える店
イオンペイが開始されると使えるお店はまずイオンの支払い方法に追加されグループ各店舗に順次導入されるでしょう。
ミニストップ
イオングループのコンビニエンスストアミニストップのQRコード決済導入はすでに充実しており(他コンビニよりも先行して導入を実施)イオンペイがQRコード決済サービスとしてリリースされる際には真っ先にミニストップへの導入が考えられるでしょう。
セブンイレブン
イオンとセブンイレブンを運営するセブン&アイは直接的な競合関係になりますが、消費者としてはライバル関係の垣根を超えたサービス提供を期待したいですね。
マクドナルド
マクドナルドで使えるQRコード決済は「マクドナルドのモバイルオーダー」に限られておりイオンぺイの動向に注目です。
還元率
イオンペイは200円で1ポイントのWAON POINTが貯まる設計になると思われます。
登録できるクレジットカード
イオンペイはFamiPay(ファミペイ)同様に、登録できるクレジットカードを制限すると思われます。
おそらく登録できるクレジットカードはイオンカードに限定し、その代わりイオンカードを登録したイオンペイの支払いでポイント還元率が優遇される処置を取るでしょう。
セブンペイの二の舞を踏まない
セキュリティの甘さで2ヶ月でサービス終了となった7pay(セブンペイ)の失敗を踏まえて、イオンペイに登録するクレジットカードも原則3Dセキュア(本人認証サービス)を必須としてくることでしょう。
他にも二段階認証を導入するなど、ユーザーが安心して利用できるサービス設計であってほしいと願います。
チャージできる銀行口座
イオンはネット銀行であるイオン銀行も持つことからイオンペイにチャージできる銀行口座もイオン銀行だけに限定してくると思われます。
キャンペーンに期待
PayPayの100億円キャンペーンなども記憶に新しいQRコード決済ですがイオンペイの参入によってさらに競争が激化することでしょう」。
先行しているQRコード決済事業者を上回るキャンペーンに期待したいところです。
NO CASHLESS NO LIFE
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