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JALカードはマスターカードコンタクトレスを使える?切り替えできる?

JALカードはマスターカードコンタクトレスを使える

チャージした電子マネーのようにJALカードをかざすだけ決済できれば非常に便利だと思いませんか?

すでに一部のクレジットカードでは「タッチ決済」「コンタクトレス決済」「NFC決済」と呼ばれるサービスが普及しつつあります。

そこで、この記事ではJALカードのマスターカードコンタクトレスの導入状況についてまとめました。

JALカードはマスターカードコンタクトレスが使えない

早速ですが、JALカードはマスターカードコンタクトレスに対応していません

マスターカードブランドの発行はありますが「マスターカードコンタクトレス」は搭載されていません

JALグローバルウォレットはマスターカードコンタクトレスが使える

JALの国際プリペイドカード「JALグローバルウォレット」ならマスターカードコンタクトレスが使えます。

JALグローバルウォレットに日本円でチャージしておくことで、マスターカード加盟店でコンタクトレス決済ができるだけでなく、15の国で両替も可能です。

またショッピング利用、および両替200円につき1マイルを貯めることもできます。

VISAタッチ決済は使える

JALカードはVISAのタッチ決済は利用することができます。

Apple Payは使える

JALカードのApple PayはQUICPay決済となります。

マスターカードコンタクトレスはApple Payに対応しているのですが、JALカードがマスターカードコンタクトレスに対応しなければ使えません。

Google Payは使えない

マスターカードコンタクトレスはGoogle Pay未対応です。

ただVISAタッチ決済ならGoogle Payでも使えますが、JALカードはGoogle Pay未対応であるため利用できません。

Kyashもタッチ決済対応

高還元率プリペイドカードのKyashはVISAタッチ決済に対応しておりますので、JALカードでチャージしたKyashなら二重還元のタッチ決済として活用できます。

マスターカードブランドへの変更について

JALカードは国際ブランドの変更/切り替えができません

もしマスターカードブランドへ切り替えたい場合は、JALカードを解約した後に作り直す必要があります。

国際ブランドごとのNFC決済対応状況

マスターカードコンタクトレス以外の「NFC決済(タッチ決済/コンタクトレス決済)」の対応状況について一覧にまとめました。

VISA使える◯
マスターカード使えない×
JCB使えない×
アメックス使えない×

マスターカードのメリット

これからJALカードを作ろうか考えている方のためにマスターカードを選ぶメリットは5つ紹介します。

  • 世界シェアNo.2の国際ブランド
  • 登録できるQRコード決済が多い
  • Mastercard SecureCodeに登録可能
  • コストコで使える
  • 外国為替の基準レートが良い

世界シェアNo.2の国際ブランド

マスターカードは国際ブランドの世界シェアNo.2を誇り、VISAと並んで使える国・地域・お店(加盟店)が多いのがメリットです。

マスターカードは初めてのクレジットカードにもおすすめの1枚となります。

登録できるQRコード決済が多い

JALカードが登録できるQRコード決済や電子マネー、プリペイドカードを確認すると分かるように、マスターカードは登録できる決済サービスが多いメリットもあります。

Mastercard SecureCodeに登録可能

JALカードは3Dセキュアに対応しているクレジットカードなので、「Mastercard SecureCode」の登録が可能です。

それによってQRコード決済のチャージやオンラインショッピングの不正利用のリスクを最大限軽減することができます。

コストコで使える

マスターカードならJALカードはコストコでも使えるクレジットカードです。

VISAやJCBなどマスターカード以外の国際ブランドはコストコで使えませんので注意しましょう。

外国為替の基準レートが良い

JALカードの海外キャッシングを検討している方なら、マスターカードは他の国際ブランドよりも外国為替の基準レートが良い傾向にあるのでおすすめです。

マスターカードコンタクトレスの独自キャンペーンに期待

マスターカードコンタクトレスは既にローソン、そして2020年6月にはセブン-イレブンに導入され、今後も使えるお店が広がってくることは間違いありません。

そのため「JALカードのマスターカードコンタクトレス×使えるお店の独自キャンペーン」が開催される可能性は大いにあるでしょう。

その日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。

NO MasterCard, NO LIFE

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