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熊本にあるネットスーパーのご紹介!

ネットスーパーとは、自宅にいながらインターネットで注文し、自宅まで購入した商品を届けてくれるスーパーマーケットのことです。

生鮮食料品を扱う店舗を持つネットスーパーでは、決められた時間までに注文すると当日中に配達をしてくれます。
当日配達ですので、配達エリアは狭く、近隣に店舗があることが必須です。

熊本県には、イオン・楽天西友の他、阪急キッチンエールや、地元に根付いたスーパーストアダイノブなどのネットスーパーがあります。
ダイエーは、2013年11月に熊本店をオープンしていますが、翌年閉店しています。

熊本にあるイオンネットスーパー

熊本にあるイオンネットスーパーは、

  • 大津ショッピングプラザ
  • 錦店
  • 宇城店
  • 天草ショッピングセンター
  • 菊陽ショッピングプラザ
  • 八代ショッピングセンター
  • 熊本店
  • 熊本中央店
以上の8店舗です。

注文金額5000円(税込)以上で配送料は無料です。
5000円未満(税込)の場合は、330円(税込)(税込)の配送料がかかります。(店舗・配送エリアにより異なります)

支払い方法は、クレジットカードか玄関先WAON(一部店舗)か代金引換になります。
代引手数料は110円(税込)かかります。
代金引換支払い時に、イオングループの商品券が利用できます。(一部店舗は除く)

イオン九州アプリが誕生しました。

熊本にある楽天西友ネットスーパー

熊本にある楽天西友ネットスーパーは、

  • サニー菊池店
  • サニー桜木店
  • サニー水前寺店
以上の3店舗です。
サニーは、福岡県を中心に熊本県、佐賀県、大分県などの九州北部地区で展開しているスーパーマーケットで、2008年に西友に吸収合併されていますが、店名のみ残っています。
配達エリアは、WEBの「ヘルプ」欄にある「配送エリア一覧」で見ることができます。

楽天西友ネットスーパーの一番の特徴は、楽天グループを利用した時に貯められる楽天スーパーポイントが、楽天西友ネットスーパーでも貯められ、使うことができるということではないでしょうか。
楽天グループでネットショッピングをよくされる方にとっては、共通のポイントであることはかなりのメリットでしょう。
また、支払いを楽天カードにすると断然お得です。

熊本にある阪急キッチンエール九州

阪急キッチンエール九州は、福岡県・佐賀県・熊本県で展開しているネットスーパーです。
配達エリアは、

  • 熊本市(松尾町・河内町・城南町・富合町は一部エリア外)
  • 合志市
  • 上益城郡益城町・喜島町の一部
  • 菊池郡大津町及び泗水町の一部・菊陽町
  • 荒尾の一部
以上のエリアになります。

深夜24時30分までの注文で翌日夕方5時までに届けてくれます。
税抜2500円以上の注文で配達料が無料です。
お肉やお魚は冷蔵で届けてくれます。
70歳以上の方に電話をくれる「ご用聞き」サービスがあります。

阪急キッチンエールの人気商品は、人気の百貨店商品・安心有機野菜・簡単お料理セットなどです。

熊本にあるスーパーストアダイノブ

スーパーストアダイノブは、熊本県にあるネットスーパーです。

  • 城南店
  • 萩原店
以上の2店舗があり、自宅や事業所への宅配サービスをしています。

また、移動スーパーも行っており、お客さん同士が世間話に花が咲く、地域の憩いの場ともなっています。毎回決まったコースを巡回しており、地域の方の見守りにも役立っています。
人口減少や少子高齢化を背景に買物弱者が増えています。移動スーパーも本当に助かりますね。

スーパーストアダイノブでは、国産牛肉の安心安全を提供する為に、国産牛肉のトレイサビリティ(個体識別検索)に取り組んでおり、国産牛肉全ての商品ラベルに個体識別番号を表示しています。

熊本にあるサンリブはネットスーパーの営業なし

サンリブグループは、広島県・山口県・福岡県・佐賀県・大分県・熊本県・宮崎県で展開するスーパーマーケットです。
ネットスーパーを行っている店舗は福岡県北九州店のみで、熊本県にある店舗ではやっていません。
ネットスーパーは全国的に拡大傾向にあるので、熊本にあるサンリブグループでも期待したいですね。

北九州店でのネットスーパーサービス
配送料一律300円(税抜)・代引手数料100円(税抜)・留め置きサービスなし・不在時対応は「不在案内票」にて対応

熊本にあるネットスーパーのまとめ

インターネットの普及や共働き家庭の増加、高齢化などの影響からネットスーパーは拡大しているのは確かです。
しかしながら、一方で完全撤退する店も出てきています。

各社配送料の値上げや、配送料が無料となる最低金額の値上げなど、手数料は値上げの傾向が見られ、配送コスト等の経費の高騰もあり、収益を得るのは楽ではないようです。

社会的背景を踏まえながら、お店とお客が共に共存できるサービスの向上を望みたいものです。

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