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【例文あり】音楽業界へ転職!志望動機と知っておきたいポイントまとめ

音楽業界ってどんな業界?

TV、ラジオ、街中で流れるアーティストの曲をプロデュースし、配信し、売上を上げるのが一般的な音楽業界のイメージだと思います。しかし、最近は、ダウンロードサイトから数百円で1曲ごとに購入出来、CDやアルバムが売れずに売上が低迷しています。
最近の音楽業界の中心は、音楽を楽しむフェス、コンサートになっています。また、音楽のダウンロード数自体が低下していますが、音楽制作会社大手の1つ、アミューズのIR情報から売上構成を見ると、単体コンテンツ販売からサブスクリプションサービスと呼ばれる月額固定会員制音楽配信が増加しています。お気に入りの1曲を聞くだけでなく、一定額以内で安く、様々な曲を楽しみたい気持ちの現れです。

音楽業界での主な職種

音楽業界と言っても、多くの職種が存在します。
ここでは音楽業界とその職種について詳しくご紹介します。

一般的に知られる音楽業界の職種

音楽業界といえば、楽曲を制作するイメージがあると思います。
そうした部分に特化した職種をまず見てみましょう。
音楽業界は、1レーベル(レコード会社)、2プロダクション(事務所)、3音楽出版社の3つに大きく分かれます。

  1. レーベル(レコード会社)
    レコード会社は、アーティストと専属契約をし、音楽商品を製造販売、営業、流通させる役割があります。レーベル毎に音楽性の違いがあります。このレコード会社と契約することをもって、アーティストはメジャーデビューしたと見なされます。
  2. プロダクション(事務所)
    プロダクションは、アーティストのスケジュール管理やコンサートのマネージメントをする役割があります。日本の慣習では、プロダクションとマネージメント契約後に、レコード会社と契約する仕組みになっています。
  3. 音楽出版社
    音楽出版社は、レコード会社が、出来あがった商品を管理するのに対し、音楽出版社は、1曲1曲の著作権を持ち、印税を分配したり、楽譜や著作権を管理する役割があります。

音楽業界を広くとらえる

音楽業界といえば、レコード会社が一般的です。しかし、売上の低迷とともに、人材採用も縮小しています。本当に音楽業界に入りたいのであれば、もっと広く音楽業界をとらえて、音楽業界にもぐりこみませんか?次の章では様々な職種を紹介します。

広く音楽業界をとらえた場合の主な職種

  1. 従来からの音楽を作り、演奏したり、アレンジする職人的仕事
    ・アーティスト
    ・スタジオミュージシャン(バックバンド)
    ・作曲家・作詞家・編曲者
  2. サラリーマンとして、音楽をプロデュースしたり、管理する仕事
    ・レコード会社、プロダクション、音楽出版社の社員
    ・CM音楽や環境音楽を制作する音楽制作会社の社員
    ・著作権管理団体の社員
  3. ライブを専門にした音楽の仕事
    ・ライブハウスに勤務する
    ・イベンター・プロモーター
    ・レコーディングをする音楽スタジオの社員(録音や編集のプロ)
    ・ローディ:特に、バンドの機材のセッティングや音のチューニング、演奏中のエフェクターの切り替え等の補助作業、機材車への楽器等の荷物の積み込み作業などを行う仕事
  4. 楽器や音響メーカーで音楽に携わる仕事
    ・楽器メーカー:楽器の修理や調律、性能向上のための開発
    ・音響機器メーカー:スピーカーなど音響技術の開発
    ・楽器レンタル会社の社員
    ・楽器メーカー付けの演奏者や演奏講師(ヤマハやカワイのピアノの先生が一例)
  5. 出来上がった音楽を使って、別の表現をする仕事
    ・音楽雑誌の編集者やライター
    ・DJ
  6. 音楽配信専門業者(最も新しい音楽業界参入組)
    ・音楽配信サービス会社の社員
    ・音楽アグリゲーター会社の社員…楽曲を電子化する権利を獲得し、様々な配信業者に楽曲を提供します。

音楽業界で働くメリット・デメリット

音楽業界に憧れを抱く人は多いです。
華やかなイメージで趣味を仕事にできるとあって、求人に対しての倍率も高くなっています。

そこで実際に音楽業界で働くメリットとデメリットをご紹介します。

音楽業界で働く人の特徴

他業界と比較して、他社との交流禁止をいう縛りがなく、業界内交流を深められるようです。
アーティストにはいろいろな性格の人がおり、タイトなスケジュールを遂行するためにも、コミュニケーション能力が高い人が多いのが特徴です。
###音楽業界で働くメリット

  • 音楽業界で働くメリット
    昔は、サンプル盤が無料で入手できましたが、電子配信が主流の現在は、CD制作枚数が限られ、今はその特典はあまりないようです。野心がある人ならば、感性が重視される業界のため、なんと、30代の若さで重役になれるのはメリットだと言えます。
  • 音楽業界で働くデメリット
    下働きが辛く、時間が不規則です。しかし、本当に音楽好きならば、下働きを音楽に毎日浸っていられる喜びに感じるので、デメリットというよりも、音楽への思い入れが弱いと、働くこと自体がデメリットに感じてしまいます。

音楽業界に転職ってどうなの?

音楽業界は昔から音楽に関係がある人が就職するイメージがありますよね。
全くの未経験でも音楽業界への転職はできるのでしょうか。

ここでは音楽業界への転職について詳しくご紹介します。

音楽業界は転職が非常に多い業界

音楽業界は、業界内の交流がさかんで、様々な職種の人達と交流する中で、新卒で入った職種でなく、自分にあった職種を見つけて、転社する人がとても多い業界です。

未経験転職はできるの?

未経験転職が難しいと言われますが、20代ならば、雇用形態にこだわらず入社し、その後に社員になった人が沢山います。
社員のほとんどは、専門学校で技術を身に着けた後に入社するので、25,6歳で未経験転職しても、自分より年下の先輩や上司に囲まれる覚悟が必要です。それも音楽業界に必須とされるコミュニケーション能力を磨く修行になります。
転職エージェントを頼る際は、マスコミに強い「マスメディアン」などに登録することをお勧めします。
また、音楽業界専門の求人サイトはミュージックポータル、ミュージックジョブネットなどがあります。

音楽業界に向いている人

音楽業界では高いコミュニケーション力が求められるので、営業職経験者は有利になります。例え、音楽の知識が豊富でも、引きこもり音楽オタクは向いていません。自分が音楽好きなのはもちろん、音楽で感動を届けたいうホスピタリティが必須です。

音楽業界の志望動機を作るポイント

一般的な業種とは少し違うイメージの音楽業界。

志望動機はやはり一般のものより少し特徴的に作る必要があります。
そこでここでは志望動機を作るポイントをご紹介します。

ミーハーと思われないようにする

音楽が好きでなかったら、この業界で働き続けられません。しかし、特定のアーティストの近くにいたいなどのミーハーな理由は、ひた隠しにした方が良いです。もちろん、そのアーティストの担当になれるわけでないですし、客観性を持って、音楽を見れる力を試される場であるので、ミーハーと感じた瞬間に内定候補者から外されます。

音楽好きであることを経験談で証明する

音楽が好きでなければ、きつい仕事を乗り越えられません。バンド経験、音楽に救われた経験など、自らの経験を伝えることで、音楽好きできつい仕事にも耐えられることを証明する必要があります。

自分が楽しむのではなく、楽しんでもらいたいというホスピタリティ

自分がバンドをやって、音楽を楽しんできて、自分の音楽を提供したいという理由では、ひとりよがりで、顧客に受け入れられて初めて売上に繋がる世界では通用しません。音楽がもたらす感動を与えたいというホスピタリティが何よりも大事です。

音楽業界の志望動機の例文

志望動機のポイントをご紹介したところで、ここでは志望動機の例文を紹介いたします。
志望動機の作成の行き詰まっている人はぜひ参考にしてください。

レコード会社志望の場合

大学時代、ライブハウスでライブを続けていました。ある日、エフェクターを忘れ、ライブハウスの方にレンタルをお願いすると、「重低音を響かせたい?、高音を響かせたい?」と質問され、とまどいました。自分は、完全コピーが出来れば満足だったのです。そのライブハウスの方と出会ってから、自分の甘さに気づき、プロミュージシャンを目指すことを辞め、昼間は大学、夜は専門学校、土日はライブハウスのバイトという生活を送りました。身に着けた音響技術やレコーディング技術を生かして、アーティストの意思を最大に反映し、お客様に良い音を届けるレコーディングスタッフやコンサートの音響サポートの仕事をしたいです。

音楽アグリゲーター会社志望の場合

私は、ジャンルを問わずに音楽を聴くので、友人に頼まれ、おすすめの曲を集めたCDを作成していました。その後、大学で法律を専攻し、こうした行為が著作権違反にあたると知りました。様々なジャンルの音楽の素晴らしさを伝えるにはどんな方法があるのかを調べた際に、音楽アグリゲーター会社の方が、楽曲を電子化する権利を獲得し、様々な配信業者に楽曲を提供していることを知りました。様々な音楽を届けたいという根底の気持ちに加え、大学で学んだ法律の知識を生かして、音楽アグリゲーターとして仕事をしていきたいです。

環境音楽制作会社志望の場合

小学校から大学まで、吹奏楽部で活動をしました。私が通っていた高校は野球が強く、応援に吹奏楽部が駆り出されることがありました。中学までは、コンクール上位を目指しており、裏方扱いをされるのが不満でした。しかし、自分たちの音楽で場が盛り上がり、野球部と吹奏楽部、さらには応援に来ている生徒が一つになることを体で感じ取りました。その体験により、場にもたらす音楽の力というものを意識し、環境音楽に目が向くようになりました。環境音楽制作会社の貴社で、お客様の場にもたらす効果を考えながら、楽曲を制作していきたいと思います。

音楽業界で働く前に覚えておきたい業界用語

様々な業界用語がある音楽業界。
業界に入る前に少しでも覚えておきたいですよね。

そこで音楽業界の業界用語を少しだけご紹介します。

前日深夜

前日の勤務が深夜に及んだ際は、次の日は午後からの出社が認められること

トラ

エキストラの略。知らない人が「トラを呼んでおいて」と聞いたら、恐れおののきますね。

バミル

機材や出演者の位置をビニールテープで目印を貼ること

あご・あし・まくら

あごは、食事代、あしは、交通費、まくらは宿泊代の略です。

まとめ

音楽業界の就職・転職のための情報をお届けしてまいりました。音楽業界に限らず、好きなことを仕事にすることが大事と言います。好きなものだからこそ、情熱が傾けられます。しかし、一人よがりの顧客目線を忘れた志望動機は必ずや落とされることになります。消費者に音楽で感動を届けたいという熱いホスピタリティが肝心になります。
そうした思いを自分の経験で肉付けして考える中で、志望動機作成に留まらずに、広く音楽業界を見渡して、自分の適性がわかってくるのではないでしょうか。

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