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PASMOの履歴を確認するには?履歴を確認できる場所や方法を解説!

自動改札
電車やバスの運賃支払いに便利なPASMO。仕事で利用した際の交通費精算や年末の確定申告などで、PASMOの履歴が必要な時に慌てた経験がある方も多いと思います。今回は、PASMOの履歴を確認することができる場所や方法、必要なものなどを紹介していきます。

PASMOの履歴を確認する方法とは

会社などの交通費精算や確定申告など、色々な場面でPASMOの履歴が必要になることもあると思います。
PASMOの履歴は駅にある窓口や券売機で確認する方法の他、iPhoneやスマートフォン・パソコンなどでも確認することが可能です。機械が苦手な方は駅の窓口を、駅まで行くのが面倒な方はiPhoneやスマートフォン・パソコンなどを利用するのがおすすめです。どこを利用するかによって印字可能な件数も変わってきますので、自分に合った方法を見つけましょう。

PASMOの履歴を窓口で確認する方法

機械の操作が苦手であったり、券売機を操作するのが面倒という方は、窓口にて駅員さんに履歴を確認してもらう方法をおすすめします。
履歴を確認する際に身分証の提示を求められることは基本的にありませんが、PASMOに記載された性別が持参された方と異なる場合、断られる可能性もあるようです。
家族のPASMOなど、自分が所有しているPASMO以外の履歴を確認したい場合は、窓口ではなく券売機やwebなどで確認する方法がおすすめです。

PASMOの履歴を券売機で確認する方法

駅にある券売機でPASMOの履歴を確認する方法を説明します。

券売機でPASMOの履歴を確認する手順
①券売機の画面からPASMOを選択する。
②「チャージ・残高履歴」を選択する。
③「お手持ちのICカードを入れてください」との表記に従い、挿入口にPASMOを入れる。
④「チャージ・残高履歴」の画面になったら、左下にある「履歴表示」を選択する。
⑤「残高履歴表示」の画面になったら「履歴印字」を選択する。印字の必要がなければ「終了」を選択。
⑥印刷されたPASMOの履歴とPASMOを受け取り、完了。

画面の表示に従って選択していくだけなので、誰でも簡単にPASMOの履歴を確認することができます。窓口が混んでいる場合などは、券売機での確認がおすすめです。

PASMOの履歴はネットやアプリで確認できる?

わざわざ駅まで行くのが面倒という方も多いと思います。
そんな方にはiPhoneやandroid・パソコンからPASMOの履歴を確認する方法がおすすめです。
iPhoneやパソコンを使って履歴を確認するには、アプリの他に専用の機械が必要になります。

PASMOの履歴をiPhoneで確認する方法

PASMOの履歴はiPhoneで確認することもできますが、SONYから発売している「PaSoRi(パソリ) RC-S390」という機械を事前に購入する必要があります。
「PaSoRi(パソリ) RC-S390」はSuicaやPASMO・楽天Edy・WAON・NANACOなどの履歴を確認するための機械となっており、App Atoreで「PaSoRi(パソリ)」というアプリをインストールすることで、iPhoneからPASMOの履歴を確認することが可能になります。

「PaSoRi(パソリ) RC-S390」の初期設定は以下の通りです。

「PaSoRi(パソリ) RC-S390」の初期設定
①iPhoneのBluetooth設定をONにする。
②「PaSoRi(パソリ) RC-S390」の電源を入れ、PaSoRi(パソリ)を起動する。
③自動的に接続された後、本体に記載されているPASSKEY(数字)を入力する。

実際に「PaSoRi(パソリ) RC-S390」を使用してPASMOの履歴を確認するには、

に「PaSoRi(パソリ) RC-S390」を使用してPASMOの履歴を確認
①接続が完了したことが確認できたら、「PaSoRi(パソリ) RC-S390」本体の上にPASMOを乗せる。
②iPhoneにインストールしたアプリ「PaSoRi(パソリ)」の画面から「Suica」を選択し、PASMOの履歴を確認する。

「PaSoRi(パソリ) RC-S390」を購入し初期設定などをする手間はありますが、それさえ済ませてしまえば次回からは簡単にPASMOの履歴を確認することができます。
事前に必要な機械とアプリなどをインストールした上で、PASMOの履歴を確認してください。

PASMOの履歴をandroidで確認する方法

androidでPASMOの履歴を確認するには、専用のアプリをインストールする必要があります。
androidでPASMOの履歴を確認できるアプリは、「Suica Reader」が特におすすめとなっています。

PASMOの履歴を確認するには、

PASMOの履歴を確認する手順
①Googleplayから「Suica Reader」をインストールする。
②アプリを起動すると「SuicaやPASMOなどの交通ICカードをかざしてください」と表示されるので、指示に従いPASMOをかざす。
③PASMOの履歴が表示される。

androidはiPhoneと違い、履歴を確認するために「PaSoRi(パソリ) RC-S390」などの機械を購入する必要がありません。
androidを利用している人にとって、「Suica Reader」はとてもお得で便利なアプリなのでおすすめです。

PASMOの履歴をパソコンで確認する方法

自宅や職場にあるパソコンでPASMOの履歴を確認する場合は、iPhoneと同様に専用の機械である「PaSoRi(パソリ) RC-S390」を用意する必要があります。
PASMOの履歴を確認したい方は「SFCard Viewer 2」という無料ソフトをインストールしてください。

初期設定の方法は、

初期設定の方法
①「SFCard Viewer 2」のインストールが終わったら、付属のUSBケーブルを使って「PaSoRi(パソリ) RC-S390」をパソコンに繋げる。
②パソコン画面から「スタートボタン」を選択し、「NFCポート」から「NFCポート自己診断」を選択する。
③画面に表示された案内に従って、「PaSoRi(パソリ) RC-S390」とパソコンが正しく接続されているか確認する。

実際に「SFCard Viewer 2」を起動して履歴を確認する方法は、以下の通りです。

「SFCard Viewer 2」を起動して履歴を確認する方法
①パソコン画面の「スタート」から「NFCポート」を選択し「SFCard Viewer 2」を起動する。
②「PaSoRi(パソリ) RC-S390」に履歴を確認したいPASMOを乗せることで、最大20件までの利用履歴や残高の確認が可能になる。

iPhoneでPASMOの履歴を確認する時と同様に、パソコンで確認する場合も事前の準備が必要になります。
「PaSoRi(パソリ) RC-S390」を購入し初期設定するなどの手間はありますが、一度設定すれば次からは簡単に履歴を確認することができます。
大画面で履歴を確認したい方や、確定申告・交通費の清算をパソコンで行いたい方にはおすすめの方法です。
「PaSoRi(パソリ)」はWindowsにしか対応していないため、Macの方は使用することができないので注意が必要です。

PASMOの履歴は100件まで確認できる?

PASMOの履歴を券売機で確認した経験がある人は知っているかもしれませんが、券売機によっては20件しか履歴が確認できない場合があります。
こまめに履歴を印字していれば20件でも問題はないんですが、後でまとめてやろうと思っていて忘れたという場合は困ってしまいますよね。
そんな時は、駅の窓口で駅員さんにお願いするのがおすすめです。
駅員さんにPASMOを渡し、履歴を100件印字してほしいと伝えるだけで、簡単にPASMOの履歴を確認することができます。
100件印字したいけれど窓口を利用せずに機械で済ませたいという方は、京王線の駅に設置されている「ICカードチャージ専用機」を利用するのもおすすめです。
使い方は簡単です。

PASMOの履歴を確認する方法
①PASMOを入れ、「履歴印字」ボタンを押す。
②画面に「ご希望の印字件数ボタンを押してください」と表示される。
③最新の20件を印字したい場合は「2000円ボタン」を、最新の100件を印字したい場合は「10000円ボタン」を押す。
④レシートのような紙にPASMOの履歴が印字される。
⑤印字されたPASMOの履歴とPASMOを受け取り、完了。

20件だけ印字したい場合は各駅にある券売機でも可能なので、そちらを利用するのがおすすめです。

まとめ

今回は、PASMOの履歴を確認する方法を紹介しました。
PASMOの履歴は駅の窓口や券売機で確認できるだけでなく、iPhoneやスマートフォン・PCからも確認することが可能です。
機械操作が苦手な方は駅の窓口や券売機を、必要な時にすぐに確認したい人はiPhoneやスマートフォン・PCなどを利用するのがおすすめです。

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