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LOFT(ロフト)の株主優待の内容とは?お得な使い方〜買取情報まで解説

渋谷ロフトイメージ
ステーショナリーやデイリーユースの雑貨など、多彩な品ぞろえで知られる「ロフト」は、現在セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武の子会社となっています。そんな関連会社であるロフトは、そもそも株式優待はあるのでしょうか?今回はロフトの株主優待についてまとめてみました。

LOFT(ロフト)の株主優待の内容について

小売業の事業形態を持つ百貨店の多くの企業は、株主優待としてお買い物の割引券または割引カードを発行しています。

しかし、主要株主が(株)そごう・西武70.7%、(株)クレディセゾン10.6%の株式会社LOFT(ロフト)は、株式上場をしていないため、残念ながら株主優待はありません。

一般的に上場している多くの百貨店は販売価格が高く、営業利益率も高い事があげられます。そのため多少の商品割引をしてでもファンを増やすことを得策として、買い物の頻度を増やすことに繋げるため、株主優待の割引券または割引カードは、会員カードの延長のような営業戦略の一環として活用されています。
また、そごう・西武以外にも大丸・松坂屋も優待がありません。100万円出して優待を取っても数十万以上買い物しないと十分な優待利回りがないため、普段から百貨店での買い物をしている層でないと厳しいといえます。

LOFT(ロフト)の場合は、株主優待がありませんが、ロフトカードによる会員限定の優待サービスなどがあります。

LOFT(ロフト)の株主優待券の買い方:一般編

先ほども述べた通り、株式会社ロフトは株式上場はしていないため、株主優待はありません。また、そごう・西武は、セブン&アイ・ホールディングス傘下ですが、こちらも株主優待がありません。

2018年10月2日で株価は5,112円ですので、511,200円の資金を投じて株主優待を取っても、優待を求めるならメリットはかなり薄いといえます。

LOFT(ロフト)の株主優待券を金券ショップでの買う方法

先ほども述べた通り、株式会社ロフトは株式上場はしていないため、残念ながら株主優待はありません。

ただし、LOFT(ロフト)やそごう、西武などで利用できるセブン&アイ・ホールディングスの商品券があります。こちらはセブン&アイ・ホールディングス共通で利用できます。商品券などの金券は古物営業法において以下のように規定されています。

この法律において「古物」とは、一度使用された物品(鑑賞的美術品及び商品券、乗車券、郵便切手その他政令で定めるこれらに類する証票その他の物を含み、大型機械類(船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物をいう。)で政令で定めるものを除く。以下同じ。)若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたものをいう。

引用:e-Gove「古物営業法」より

したがって許可を得ている古物商(金券ショップも古物商です)なら取引可能ということになりますので注意してください。

LOFT(ロフト)の株主優待の優待回数は何回?

LOFT(ロフト)は残念ながら株主優待はありません。
そのため株主優待と同じようなお買い物の割引券または割引カードのようなサービスがあります。

LOFT(ロフト)では、LOFT(ロフト)カードの会員限定で、年数回の特別ご優待があります。年数回の優待の開催となりますが、優待がない月の場合は、月末の金・土・日の3DAYS期間中、ロフト全店でロフト店頭商品がご優待価格で購入することができます。

もともと一部上場してないため、株を買って優待を受けることはできませんが、株主優待と同じような割引サービスはこちらのLOFT(ロフト)カードの会員で受けることができます。

LOFT(ロフト)の株主優待の優待券の種類は?

LOFT(ロフト)は残念ながら株主優待はありませんが、ここでは会員の優待が魅力的なLOFT(ロフト)カードの優待の内容について説明します。

1.会員限定の特別ご優待・3DAYS
・年数回のご優待
・月末の金・土・日の3DAYS期間中(優待がない月)
2.ロフトカードニュース
・商品情報やプレゼント企画、モニター募集、当別ご優待などの情報の案内
3.永久不滅ポイント
全国のロフトや、海外・国内のショッピングご利用1,000円ごとに1ポイント貯まる。
ポイントの有効期限は無期限で、素敵なアイテムと交換できます。
セゾンカードおよびセゾン提携カードを持っている場合は、ポイントが自動的に合算される

LOFT(ロフト)を運営する株式会社LOFT(ロフト)の会社概要

LOFT(ロフト)は、約30前に一号店となる渋谷店をオープンしてから、現在国内100店舗以上とタイで店舗展開しています。
現在では、株式会社セブン&アイ・ホールディングス傘下の企業となっています。
そのLOFT(ロフト)の企業概要は以下のようになります。

会社名株式会社ロフト( THE LOFT CO.,LTD. )
本部事務所
〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番6号 市ヶ谷ビル3.4.6.7階
<部門>
商品部、商品統括部、事業開発部(商品開発部、MoMA事業部、海外FC部)、管理本部(総務部、人事部、経理部、品質管理部、事務サポート部)、経営企画室、店舗開発部、監査室、営業企画部、広報渉外部、オムニ販売部、ブランド営業部、営業推進部、情報システム部、店舗運営事業部、MDコントロール部

設立1996年8月8日
本社所在地東京都渋谷区宇田川町18番2号
資本金7億5,000万円
決算期2月末日
売上高2018年2月期 1,143億円(総取扱高)
従業員4,899名 (2018年2月現在)
店舗数直営店舗 95店舗 FC店舗17店舗 (2018年3月現在)

主な株主 株式会社そごう・西武 株式会社クレディセゾン
事業内容雑貨専門小売事業
取引先金融機関みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行

LOFT(ロフト)を運営する株式会社セブン&アイ・ホールディングスの証券コード

株式会社セブン&アイ・ホールディングスの証券コードは、(証券コード:3382)となります。

LOFT(ロフト)は、西武・そごうの子会社ですが、現在そごう・西武 は上場廃止をしてセブン&アイ・ホールディングスの傘下となっています。

LOFT(ロフトの株主優待券をメルカリやヤフオクで売ってもいいの?

株主優待券が配当として行われるということは「有価証券」とみなす考え方もあります。上場企業の株式などの有価証券は証券市場で売買されるという大原則から個人間の取引を規制する動きもあります。

有価証券の意義
第60条 法に規定する「有価証券」とは、財産的価値ある権利を表彰する証券であって、その権利の移転、行使が証券をもってなされることを要するものをいい、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)に定める有価証券に限らない。(平13課消3-47、平19課消3-47改正)
(例)
株券、国債証券、地方債証券、社債券、出資証券、投資信託の受益証券、貸付信託の受益証券、特定目的信託の受益証券、受益証券発行信託の受益証券、約束手形、為替手形、小切手、貨物引換証、船荷証券、倉庫証券、商品券、プリペイドカード、社債利札等

引用:国税庁ホームページより

現在ではヤフオク!やメルカリなどでは個人間の株主優待取引を規約で制限している流れなので個人間取引は手を出さないほうが無難だと思います。

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