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ソフトバンク(9434)は株主優待を実施すべきではないか?決算説明で未だ発表なし

ソフトバンク(9434)が2019年2月5日に上場後初の決算説明会でしたね。

ソフトバンク(9434)って上場最近だったの?と思う方も多いのではないでしょうか?上場していたのはソフトバンクグループ(9984)で親子上場という形になります。

記事では混同しないようにソフトバンク(9434)とソフトバンクグループ(9984)と表記していきます。

2019年2月5日上場記者会見では新しい決済サービスであるPayPayのことや通信障害・ファーウェイの問題についての説明や質問が多かったですね。

2019年3月期第3四半期時点ではマネープレスが期待していたソフトバンク(9434)は株主優待については発表しませんでした。

今後ソフトバンク(9434)の株価上昇のためには株主優待の内容は重要になってくるのではないかと考えます。

ソフトバンク(9434)上場後の初値は残念な結果に・・・

期待されていたソフトバンク(9434)上場後の初値、終値=公開価格を大幅に下回りましたね。

初値は1463円、終値は1282円とで公開価格(1500円)と比べて2%・15%下回る結果となり個人投資家からも落胆の声が大きいようです。

2019年2月5日執筆現在では1,330円と公募価格を下回る状況が続いていますね。

ソフトバンク(9434)上場の初値や終値についてのTwitterなどのコメント

株式市場全体?への余波を懸念したり・・・


大金を失った方がいたり・・・

明日以降もTwitterのコメントは注目して追っていきたいですね・・・

ソフトバンク(9434)の株価をみてユーザーはどうなる?

メインの事業として、モバイル通信やネットワーク通信を掲げている以上・これによりモバイルユーザーやネット回線ユーザーが離れてしまうと業績悪化につながりさらに株価が下落してしまうかもしれません。

12月19日19時02分の記事では、先日の通信障害後の5日間で1万件以上が解約されたと報じられています。

参考 ソフトバンク 通信障害後の約5日間で1万件以上の解約NHK NEWS WEB

ソフトバンク(9434)の株価ニュースやさまざまな報道により、個人投資家のみならずユーザーの目に届きさらにマイナスの憶測や不信感を抱くことが想定できます。

ですので、

ソフトバンク(9434)が株主優待を実施すべきたった一つの理由

ソフトバンクグループ(9984)では最低購入金額が80万円程度と決して敷居が低いとはいえません。

またソフトバンク(9434)の株価は2019年1月11日現在の終値で1,433円と未だに公募価格を下回っています。

そこで12万〜20万円を最低金額として買えるかつソフトバンクグループ(9984)の株主優待特典を超える株主優待特典を充実させることでワイモバイルやソフトバンクモバイルを中心とするサービス群のエンゲージメントを高め、顧客重視をアピールできるのではないでしょうか?

ソフトバンクグループ(9984)の株主優待制度について

ソフトバンクグループ(9984)については株主優待を実施していますが2019年1月11日の終値をみても最低購入金額は77万円程度となりますので、敷居が高いと言わざるを得ません。

やはり現在の株価や最低購入金額、今後のサービス展開を鑑みてもソフトバンク(9434)は株主優待を実施すべきといえます。

楽天の携帯事業参入はソフトバンク(9434)にとって脅威になるのではないか?

2019年10月〜(予定)楽天が携帯電話事業に参入します。ソフトバンク(9434)の会見でも楽天についての悲観のコメントは見られませんでした。

がしかし、楽天は楽天スーパーポイントや楽天トラベルなど消費者へのタッチポイントも多く、後発ながら楽天カードのシェア拡大などの実績も踏まえると、ソフトバンク(9434)の大きな脅威になると想定できます。

ソフトバンク(9434)の株主優待が出たら?買い方の基礎知識をご紹介

ソフトバンク(9434)に限らず一般的な株主優待券をゲットする流れも含めて必要事項を解説していきます。

ソフトバンク(9434)の株主優待が発表されましたら、まず証券口座を開設して株を購入します。

繰り返しますが、まだソフトバンク(9434)の株主優待制度はありません。

ソフトバンク(9434)の株主優待発表後、株購入から株主優待券を獲得するまでの流れとしては

  1. 証券口座を開設する
  2. ソフトバンク株式会社(9434)の株主優待の単元を確認する
  3. それに応じた株数を購入する
  4. 権利確定日(翌日)まで株を保有する

現在はソフトバンク(9434)では株主優待が発表されておりませんので、親会社のソフトバンクグループ(9984)の株をチェックしておいて、ソフトバンク(9434)の株主優待と比較するのもよいでしょう。

ソフトバンク(9434)の競合通信キャリアNTTドコモの株主優待制度は?

ソフトバンクは通信キャリア業界大手3社ですが、ライバルでもあるNTTドコモの株主優待内容はどうなんでしょうか?
ソフトバンクのユーザーにとっては、携帯・スマホなどの基本料金は500円〜1,000円が半年間無料や割引になる株主優待でしたが、ドコモの株主優待制度は残念がら実施されていません。ただし、もう一つのメリットである株主の配当利回りは魅力的なのです。一般的な配当性向の水準が20〜30%に対して、NTTドコモの2017年の実績で46.7%です。
NTTドコモ(9437)の株主優待の内容とは?お得な使い方〜買取情報まで解説

ソフトバンク(9434)とは違って携帯電話などの料金がお得になるものではありませんが、NTTドコモの場合は配当金によって還元を受けることになります。

ソフトバンク(9434)の競合KDDI株主優待との違いは?

それではもう一つの通信キャリア業界大手のau(KDDI)はどんな内容なのでしょうか?
先ほども述べましたが、ソフトバンク株主優待は通信機器や回線がソフトバンクユーザーであればメリットがある内容でした。

気になるauの運営会社であるKDDIの株主優待の内容は、全国47都道府県のグルメ品を「保有株式数」と「保有期間」に応じたカタログギフトから選ぶものになります。こちらも保有する株の通信キャリアユーザーではなくてもメリットがある株主優待内容です。

ソフトバンク(9434)株式会社の会社概要

ソフトバンク株式会社
英文社名 / SoftBank Corp.
事業内容 / 移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
本社所在地
〒105-7317 東京都港区東新橋1-9-1
資本金 / 204,309百万円
従業員数 / 約17,200人(2018年3月末現在)
ソフトバンク株式会社は、もともとは、ソフトバンクグループ自身が携帯電話事業や通信事業などを行ってました。過去携帯電話事業のボーダフォンやイーモバイル、日本テレコム、PHSのウィルコムなどの企業を吸収や事業再編を行い関連会社を統轄する「親会社」となり、吸収されたボーダフォンなどが携帯電話事業を行っており今回上場が予定されている「ソフトバンク」です。

ソフトバンク株式会社の証券コードは「9434」

ソフトバンク株式会社の証券コードは「9434」、ソフトバンクグループ株式会社は「9984」です。お間違えのないようにご注意ください。

証券コードとは銘柄コードとも言い、上場企業に割り当てられる4ケタの数字のことを言います。

会社四季報などにも企業名の隣りに証券コードが記載されています。
インターネットを利用して銘柄データを検索するときに、この「証券コード」または「銘柄名」を入力すると企業情報をみることができます。

ソフトバンク(9434)の株主優待についてのまとめ

ソフトバンク(9434)の株主優待の内容とは?お得な使い方〜買取情報まで解説!

繰り返しますが2019年12月19日ソフトバンク(9434)は東証一部に上場されました
初値は1463円と公開価格(1500円)を2%下回り、終値は1263円と15%程度公開価格を下回りました。
今後の株価の値動きもまさに注目されています。

12月19日15:30〜上場記者会見もライブ中継されましたが、ページではアーカイブも見られるようです。
ソフトバンク 公式 ライブ中継

現在ソフトバンク(9434)に株主優待制度は存在しませんが、ソフトバンクグループ(9984)の株主優待は100株以上で基本使用料無料や割引などとなる優待が年2回適用される内容のまま変更はありません。ソフトバンク(9434)の株主優待の内容は今後さらなるメリットが享受できるように設計してもらえるよう期待して、最新情報に注目していきたいと思います。

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