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NTTドコモ(9437)の株主優待の内容とは?お得な使い方〜買取情報まで解説

NTTドコモ(9437)の株主優待イメージ

NTTドコモは携帯電話の国内最大手であり、東証一部上場の優良銘柄です。さて気になる株主優待制度はあるのでしょうか?この記事では「株式会社NTTドコモ(9437)の株主優待についてまとめてみました。

NTTドコモの株主優待の内容について

株主優待を活用されている方にとっては残念ですが、NTTドコモの株主優待制度は実施されていません。ただし、株主のメリットとして配当が支払われます。

NTTドコモは株主優待制度は実施していませんが、配当利回りがとても魅力的です。
配当性向は2017年の実績で46.7%となりました。

 
NTTドコモ(9437)の株主優待イメージ
 
 

NTTドコモの株主優待券の買い方:一般編

NTTドコモの株主優待券は残念ながらありませんが、株の買い方としては、まず証券口座を開設して株を購入します。

株購入の流れとしては、

  1. 証券口座を開設する
  2. NTTドコモの株式を100株以上購入
  3. ◯月末の権利確定日(翌日)まで株を保有する

一般的には株を購入して権利確定の日に株主としての権利があれば優待をもらうことができます。つまり年間でたった1日だけの株主でも株主優待を受けることができます。

株主優待の権利確定日は各企業で決まっていますので、事前に各企業のサイトや証券会社などでも発表されていますので調べておきましょう。
 
証券会社イメージ

NTTドコモの株主優待券を金券ショップでの買う方法

もちろんNTTドコモの株主優待は金券ショップでも取り扱いはありません。

優待券を購入を検討している方は、他社の優待券を最寄りの金券ショップの店舗またはオンラインショップで探してみましょう。
ただし、常にお目当の優待券が売られているわけではなく人気の優待券は売り切れてしまします。優待券は各株主に送付後1、2ヶ月が最も多くあると考えられますので、タイミングをみて購入しましょう。

NTTドコモの株主優待の権利確定月は何月?

NTTドコモは株主優待はおこなってませんが、下記の権利確定日に株を保有している配当支払株主として配当金がもらえます。

・100株以上・・・・期末:毎年3月31日、中間:毎年9月30日

※正確な情報は企業WEBをご確認下さい。
NTTドコモ公式サイト

NTTドコモの株主配当利回り

NTTドコモの株主のメリットとして配当金を受け取ることが出来ます。
また、配当利回りとは株の購入価格に対しての、年間の配当リターンを教えてくれる重要な指標となります。実は、NTTドコモは上場してから一度も減配もなく、上場してから配当金は50倍にもなっている優良銘柄です。

配当は、2019年3月の配当は1株110円を予定しているので、100株保有していたとすると110.0円の配当が得られることになります。
NTTドコモの優待利回りは、予想配当利回りは4.33%ですので、かなりの高配当になります。
(株価2,538円 2018年12月19日現在)

優待利回り配当利回り
なし4.33%

株式会社NTTドコモの会社概要

株式会社株式会社NTTドコモ
本社所在地 / 〒100-6150 東京都千代田区永田町2−11−1 山王パークタワー
電話番号 / 03-5156-1111
業種分類 / 情報・通信
英文社名 / NTT DOCOMO,INC.
代表者名 / 吉澤 和弘
従業員数 / (単独)7,767人
従業員数 / (連結)27,464人
平均年齢 / 40.2歳
平均年収 / 8,730千円
連結事業 /【連結事業】通信82(21)、スマートライフ9(13)、他9(18)(2018.3)
株式会社NTTドコモは携帯電話等の無線通信サービスを提供する日本の最大手移動体通信事業を展開している企業で、国内シェアは4割強を誇ります。またNTTの子会社でもあり日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄です。

株式会社NTTドコモの証券コード

NTTドコモの証券コードは「9437」になります。

証券コードとは銘柄コードとも言い、上場企業に割り当てられる4ケタの数字のことを言います。

会社四季報などにも企業名の隣りに証券コードが記載されています。
インターネットを利用して銘柄データを検索するときに、この「証券コード」または「銘柄名」を入力すると企業情報をみることができます。

NTTドコモの株主優待券をメルカリやヤフオクで売ってもいいの?

NTTドコモの株主優待制度はありませんので、残念ながら売ることができませんが、他の株主優待券でANAやJALなどの優待券はよく見かけます。

しかし「メルカリ」は以前まで株主優待券の取引がされていましたが、規約変更があり取引が禁止されました。
従来まで出品不可のアイテムに株主優待券については記載がありませんでしたが、現金と同等のものとして「株主優待券」が出品禁止アイテムとして明記されました。

ヤフオクでは現在でも株主優待券を見かけますが、メルカリで株主優待券を手に入れることは無理と考えたほうがよいです。

NTTドコモの株主優待内容との違いは?通信キャリアのAU

NTTドコモは通信キャリア業界大手ですが、株主優待制度は実施されていませんでした。
ところで他のキャリアの株主優待内容とはどうなんでしょうか?

気になるAUの運営会社であるKDDIの株主優待の内容は、全国47都道府県のグルメ品を「保有株式数」と「保有期間」に応じたカタログギフトから選ぶものになります。こちらは保有する株の通信キャリアユーザーではなくてもメリットがある株主優待内容ですね。

NTTドコモの株主優待との違いは?通信キャリアのソフトバンク

それでは通信キャリア業界大手3社のもう一社はどんな内容なのでしょうか?
みなさんご存知の12月19日に東証一部に上場したばかりの注目のソフトバンクです。

ソフトバンクの株主優待の内容は、基本使用料無料や割引となるものですが、親会社ソフトバンクグループの株保有することでもらうことができます。ソフトバンクユーザーならお得になる株主優待内容です。

ソフトバンク(9434)は株主優待を実施すべきではないか?決算説明で未だ発表なし

NTTドコモの株主優待についてのまとめ

NTTドコモ(9437)は残念ながら株主優待制度を実施していません。

ただし、配当利回りはとても魅力的です。

配当性向は2017年の実績で46.7%となりました。

これはNTTドコモが1年間で儲けた当期利益のうち何%を配当として支払っているかを示す割合ですが、増配年数がまだ短いですが、5年連続で増配されています。また、一般的な水準が20〜30%ですので比較しても分かるように高配当で安定した銘柄ですが、株主優待を活用したい方は、他社の株主優待を検討しましょう。携帯事業の競合2社にも優待がありますので検討してみてください。

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