💡PayPayカードの審査について💡
本ページ・本サイトはPayPayカード株式会社・楽天カード株式会社
アコム株式会社等のアフィリエイトプロモーションで収益を得ています。

そごう・西武の株主優待の内容とは?お得な使い方〜買取情報まで解説

そごう・西武ロゴイメージ

創業が1,830年の老舗百貨店のそごうですが、西武との合併などで再編成し「そごう・西武」と生まれ変わりました。その後2006年にセブン&アイホールディングスの傘下に入りましたが、優待制度はどうなんでしょうか?
ここでは運営会社である株式会社そごう・西武の株主優待についてまとめてみました。

 

そごう・西武の株主優待の内容について

株主優待とは東証やマザーズのような証券取引所(株式市場)に上場している企業が配当の一部として所定の株数以上を保有する株主に対して行うサービスです。

一般的には一部上場企業が100株以上を保有する株主に対して年に1〜2回株主優待券やプリペイドカード、キャッシュバック、現物支給などで優待サービスを配当していますが、近年は配当金など株主優待以外の方法で株主への利益還元を行う企業が増加しています。

現在そごう・西武を運営する株式会社そごう・西武・西武は非上場で優待制度もなく、セブン&アイ・ホールディングスの傘下の企業となっています。セブンアンドアイホールディングスは東証一部上場企業ですが、こちらも株主優待は行っていませんでした。

そごう・西武の株主優待券の買い方:一般編

一般的には、東証一部やマザーズなどに上場していれば、株券は市場に参加すれば誰でも自由に売買できます。口座開設が済んでいれば一般の証券会社で株を購入することができます。

そごう・西武の銘柄は非上場のためないですが、親会社の株式会社セブン&アイホールディングスは東証一部に上場しているため株を購入することが購入できます。
口座が開ければ後はその証券会社が提供しているオンライントレードシステムや実際に店頭で担当者を通じて株式(株券)の売買ができるようになります。

■優待取得は100株からなので、最低取得額481,000円の資金が必要となります。
※単元数100 株価4,810円(2018年10月24日現在)

そごう・西武の株主優待券を金券ショップでの買う方法

そごう・西武の優待券もありませんし、セブン&アイホールディングスの優待券はないため、金券ショップでの取り扱いもありません。

金券ショップでは、他の優待券の取り扱いなどありますが、商品券などの金券は古物営業法において以下のように規定されています。

この法律において「古物」とは、一度使用された物品(鑑賞的美術品及び商品券、乗車券、郵便切手その他政令で定めるこれらに類する証票その他の物を含み、大型機械類(船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物をいう。)で政令で定めるものを除く。以下同じ。)若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたものをいう。

引用:e-Gove「古物営業法」より

したがって許可を得ている古物商(金券ショップも古物商です)なら取引可能ということになりますので注意してください。

そごう・西武の株主優待の権利確定月は何月?

そごう・西武の株主優待の非上場のため権利確定日はありません。
セブン&ホールディングスの場合は2月末日、株主優待はありませんが配当金はあります。

一般的に権利付き最終日に株を保有していると株主優待をもらえる権利が確定します。※正確な情報は企業WEBをご確認下さい。

また、権利確定日の直近で株価が高騰しがちですから、購入の際は十分注意しましょう。

株式は購入したその日から株主になれるわけではなく、企業から株主としての権利を得るには権利確定日を待つ必要があります。また、株を買ってから3営業日という期間が求められます。このような権利確定日の3営業日前の日のことを「権利付き最終日」と呼びます。

そごう・西武の株主優待の優待回数は何回?

残念ながらそごう・西武、セブン&ホールディングス共に優待は有りません。

一般的に優待回数は年1回または2回あり、権利確定月に株を保有していると優待の対象者として優待券が送られます。

そごう・西武の株主優待の優待券の種類は?

残念ながらそごう・西武、セブン&ホールディングス共に優待は有りませんが、一般的には割引券、プリペイドカード、キャッシュバック、現物支給などで優待サービスを配当しています。

そごう・西武を運営するの株式会社そごう・西武の概要

2000年、株式会社そごう・西武などグループ22法人が民事再生法の適用を申請し事実上倒産。「十合」傘下の再生各社のうち、「株式会社横浜そごう・西武」が、旧上場会社の「株式会社そごう・西武」を吸収合併し「株式会社そごう・西武」に商号変更。
2003年、東京地裁より再生手続終結決定。業務提携先である西武百貨店の再生計画に伴い、十合が西武百貨店の第三者割当増資を引受。「そごう・西武」「西武百貨店」が「十合」傘下となり、事業会社として再編を進める。ミレニアムリテイリンググループを発足し、株式会社十合を株式会社ミレニアムリテイリングに商号変更。
2006年、ミレニアムリテイリングがセブン&アイの完全子会社となる。
2009年、株式会社そごう・西武が、株式会社ミレニアムリテイリングと株式会社西武百貨店を吸収合併し、株式会社そごう・西武・西武に商号変更。店名は、「そごう・西武」「西武」を維持(「西武百貨店」という表記は使用せず)。
株式会社ミレニアムリテイリングと株式会社西武百貨店は、法人としては解散。
参考:ウィキペディアより

会社名 / 株式会社 そごう・西武
英語表記 / Sogo & Seibu Co., Ltd.
代表者 / 代表取締役社長 林 拓二
創業 / 天保元年(1830年)
資本金 / 200億円
売上高 / 674,368百万円(2018年2月期)
店舗数 / 15店舗(2018年3月1日現在)
本社所在地 / 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地25 二番町センタービル

そごう・西武を運営する株式会社そごう・西武の証券コード

株式会社そごう・西武の証券コードはありませんが、株式会社セブン&アイホールディングスの証券コードは「3382」になります。

証券コードとは銘柄コードとも言い、上場企業に割り当てられる4ケタの数字のことを言います。

会社四季報などにも企業名の隣りに証券コードが記載されています。

インターネットを利用して銘柄データを検索するときに、この「証券コード」または「銘柄名」を入力すると企業情報をみることができます。

そごう・西武の株主優待についてのまとめ

残念ながらそごう・西武の株主優待はなく、親会社の株式会社セブン&アイホールディングスも優待制度は有りません。

株式会社セブン&アイホールディングス(3382)は東証一部に上場しており株主になることで配当金は得られます。

・2019年2月予想配当利回りは1.98%となっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください