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日本交通のコロナ対策は!?日本交通タクシーのコロナ対策事情をインタビューしてきました!

日本交通_コロナ対策インタビュー-img

「移動で日本交通のタクシーを使いたい!」

そう思っても、今年は新型コロナウイルスの影響でなかなかタクシー利用に億劫になっている人も多いはず。

そこで今回は、「しっかりコロナ対策すれば日本交通を使っても大丈夫かな…?」と考えている人のために、日本交通のコロナ対策についてインタビューしてきました!

日本交通にインタビューしてきました!

日本交通コロナ対策インタビュー-img

日本交通株式会社 野村さん

今回は日本交通の野村さんにインタビューのご協力いただきました!

まず初めに、野村様の自己紹介をお願いします

日本交通株式会社 管理部(秘書・広報担当) 副部長の野村貴史です。

日本交通の広報担当をしています。

日本交通はどんなタクシー会社ですか?

日本交通グループは現在約8,000台のハイヤー・タクシー車両を運行して公共交通を支える、都内最大手、そしてグループ売上高日本最大のタクシー・ハイヤー会社です。

創業92年、「桜にN」のマークで皆様から親しまれています。

日本交通を利用される方は、どのようなお客様が多いですか?

ビジネスからプライベートまで、通勤や送迎、冠婚葬祭、観光など、公共交通機関として幅広いお客様に様々なシーンでご利用いただいています。

最近では、妊婦さんが通院に使われる「陣痛タクシー」、お子様の塾の送迎に使われる「キッズタクシー」のようなサービスもあります。

日本交通のコロナ対策事情は!?

日本交通コロナ対策インタビュー取材-img

コロナによる影響はありましたか?

緊急事態宣言による外出自粛要請は、大幅な減収につながりました。

特に4月〜5月にかけては前年の約7割減という、かつてない落ち込みとなりました。

その一方でタクシーは国民生活・国民経済の安定確保に不可欠な業務として、緊急事態宣言期間中も国より事業継続の要請があり、いわゆるエッセンシャルワーカーとして走り続けてまいりました。

コロナ以前と以後で特に変化があったことは何ですか?

社会の移動インフラとしての使命を再認識しました。

医療従事者の送迎はもちろんのこと、新型コロナウイルス軽症患者移送専用車両の運行にも取り組んでいます。

また、プライベートな空間でドアtoドアの移動ができる公共交通機関として、一定のお客様にはなくてはならないサービスとなりました。

タクシーによるフードデリバリーサービスといった、これまでは法的にできなかったことが特例として許可され、サービスの幅を広げ、新たな価値提供ができました。

お客様向けのコロナ対策

日本交通コロナ対策インタビュー記事-img

日本交通は今どのようなコロナ対策をしていますか?

そもそもタクシーは「密集」を避けて移動できる特徴を持つのに加えて、エアコンや窓開けによる高い車内換気能力を持つため「密閉」も避けることもできます。

また、乗務員によるドアサービスを休止したり、飛沫感染防止用のセパレートカーテンを車内に設置したりするなど、極力お客様との「密接」を避けるように取り組んでいます。

日本交通のタクシーが対応しているタクシー配車アプリ「GO」や「JapanTaxi」は、事前にクレジットカードを登録いただくと、アプリ内でタクシー料金決済を完了できます。

降車時に車内でのお支払い手続きがありませんので、最小限の接触で乗降が可能になっています。

現在、日本交通のタクシーにおける現金取り扱い比率は既に4割を下回っており、ここ数年でタクシーのキャッシュレス化は急速に進み、かつ多くの方にご利用いただいています。

今後、コロナ対策をさらに充実させる予定はありますか?

緊急事態宣言期間中の特例措置として許可されたタクシーによるフードデリバリーサービスは、10月以降も継続し、さらに展開していく予定です。

新しい生活様式の中で、今後もご活用頂けるように、サービス拡充を目指してまいります。

またタクシー配車アプリも、より便利に、スムーズな配車ができるように改善に努めてまいります。

従業員が取り組んでいるコロナ対策

従業員が取り組んでいるコロナ対策はどのようなものがありますか?

マスク・手袋の着用など全乗務員は、出社前に体温検査を行い、37.5度以上ある者は自宅待機を指示します。

始業点呼時にも、運行管理者が必ず乗務員の体調を確認し、体調不良等の申告があった者は乗務を見合わせます。

乗務中は原則としてマスクを着用しています。

また、咳エチケットやうがい、手洗い等の励行を徹底しています。

始業時、終業時には、車内の除菌清掃を行っています。運行中も、こまめな除菌清掃を心がけています。

コロナ対策をして日本交通を利用しよう!

ここまで、日本交通のコロナ対策について紹介してきましたが、このインタビュー記事を読んでいる方が実際に日本交通のタクシーを利用する際は、ご自身もしっかりとコロナ対策をしていきましょう。

(一社)東京ハイヤー・タクシー協会からさらなる感染防止に向けて、タクシー利用者に向けた7項目のお願いが発表されています。

【利用者の皆様へ】さらなる感染防止対策7つのお願い
  • 1. ご乗車の際は、マスクの着用をお願いいたします。
  • 2. 新型コロナウイルス類似症状のある方は、ご利用をお控えください。
  • 3. 3つの「密」を避けるため、出来る限り 2 名様までのご利用をお願いいたします。また、助手席のご利用も出来る限りご遠慮ください。
  • 4. 換気のため、走行中の窓開けにご協力ください。
  • 5. 車内での会話は、出来る限りお控えください。
  • 6. 乗務員によるドアサービス及びトランクサービスについては、当面の間、休止させていただきます。ただし、必要な場合は乗務員にお申しつけいただければお手伝いさせていただきます。
  • 7. 料金のお支払いは出来る限り、金銭トレー等を利用しての収受をお願いいたします。また、キャッシュレス決済もご利用いただけます。

日本交通の詳細

日本交通コロナ対策インタビュー-img

サービス名日本交通
サービスURLhttp://www.nihon-kotsu.co.jp/
営業時間365日24時間
定休日なし

最後に

最後に、いつも日本交通を利用しているお客様、そしてインタビューを読んでくださっている読者の皆さんに一言あればお願いいたします。

ウィズコロナにおいて、誰かと会うこと、どこかへ出かけることは、とても価値のあることになったと思います。

日本交通の高品質な移動サービスで、皆様の豊かな日常をサポートできるように、創業以来培ってきたホスピタリティを大切にしながら、安全で安心な、そして“ひろう”ではなく“選ばれる”タクシーへと進化を続けてまいります。

タクシー配車アプリ「GO」「JapanTaxi」から簡単に手配できますので、お気軽にご用命ください。

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