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PayPayの加盟店契約を解約するには?手続方法と注意点まとめ

PayPay(ペイペイ)

いよいよキャッシュレス・消費者還元事業が始まり、キャッシュレス決済の利用が本格的に始まります。

PayPayやLine Payに加えてSuicaなどの電子マネーの普及も進むでしょう。

しかしながら、PayPayの加盟店になったものの、他のキャッシュレス決済も導入したい、ということがあるかもしれません。

そこで、PayPay加盟店の解約方法と代わりに導入すべきキャッシュレス決済サービスを詳しく解説します。

PayPayの解約方法

PayPayを解約する場合は、PayPayの問い合わせフォームより解約の手続きができます。

解約時に必要な情報

解約の際には、下記情報を記入する必要があります。

  • 加盟店ID
  • 問い合わせ内容・解約
  • 解約理由

解約時の注意事項

PayPayの加盟店契約解約の注意事項を纏めましたので、解約の前に確認しましょう。

  • 申し込んだ法人・事業主にひもづく全ての屋号、店舗が停止されます。
  • 解約申請月の翌月末が最短の解約月となります。
  • 解約申請後、解約通知書(書面)を送付する必要があります。

事業主以外がPayPayを解約する方法

解約申請は、事業主以外の方はできませんので注意が必要です。

PayPayの加盟店規約

PayPayの加盟店規約を確認してみましょう。

    第31条 中途解約等

  1. 第29条第1項の有効期間内であっても、加盟店が当社所定の方法で解約届を当社に提出し、当社がこれを受理した後、別途定める期間が経過した時点で、本契約は終了するものとします。
  2. 当社が30日以上の期間を定めて本契約の解約を通知したときは、第29条第1項の有効期間内であっても、当該通知期間の経過をもって、本契約は終了するものとします。

PayPayの休止はできる?

PayPayを休止する場合は、店頭に設置してあるPayPayコードキット(QRコード)をしまう、PayPay利用可能店舗の販促物等のシール、のぼり等をしまう、という方法があります。

  1. 店頭に設置してあるPayPayコードキット(QRコード)をしまう
  2. PayPayご利用可能店舗の販促物等のシール、のぼり等をしまう

PayPay側に休止を申し出る必要はありませんし、申し出ても対応はしてくれませんので注意が必要です。

また、再開する場合は、QRコードと販促物等のシール、のぼりを再度店頭に設置することで再開となります。

PayPayの解約に関するよくある質問Q&A

PayPayの解約に関するよくある質問をまとめました。

この記事で解決できなかった疑問は、記事下のコメント欄へ遠慮なく投稿していただければ回答させていただきます。

解約金はかからない?

PayPayの解約に際して、解約金はかかりません。

QRコードはどうすればいい?

PayPayから提供されているQRコードは返品ができませんので、事業者が処分する必要があります。

取り消しはできない?

解約後の取り消しはできません。

また、解約後は管理画面にログインできなくなります。

PayPayの解約理由を明確にして次のキャッシュレス決済選びを

PayPayの解約理由がはっきりすれば、次にキャッシュレス決済を選ぶ際に役立ちます。

例えば、電子マネー決済が利用したいのか、中国系QRコード決済を利用したいのか、などキャッシュレス決済を選ぶ基準を今一度見直してみてください。

そうすれば、最適な決済サービスがブラッシュアップされていきますので、今後迎えるキャッシュレス社会においてよりお得な生活が待っていることでしょう。

PayPayの解約後に検討したいおすすめキャッシュレス決済サービス

最後にPayPayを解約した後にキャッシュレス決済の導入を再度検討している方へ、お得なキャッシュレス決済サービスを紹介します。

Airペイ(エアペイ)

幅広い決済に対応!PayPayにも対応した万能サービス
Airペイ Airペイ(エアペイ)はリクルートグループが運営する決済サービスで、クレジットカード 電子マネー・QRコード決済・ポイントなど多少な決済サービスをまとめて導入できるメリットがります。 今ならiPadとカードリーダーが無料になるキャッシュレス0円キャンペーンを実施しておりますので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.24%〜3.74%入金手数料無料
締め日メガバンク:月6回、その他の金融機関:月3回入金タイミングメガバンク:月6回払い、その他の金融機関:月3回払い
加盟店手数料3.24%の対応ブランドVISA、マスターカード、アメックス、d払い、PayPay、au PAY、LINE Pay、AliPay、WeChart Pay、交通系電子マネー
加盟店手数料3.74%の対応ブランドJCB、ダイナース、DISCOVER、Apple Pay、iD、QUICPay
対象外の決済ブランドGoogle Pay、WAON、nanaco、楽天Edy
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。

Square(スクエア)

クレジットカード決済がお得!Twitterの創業者が開発したサービス
Square(スクエア)

Square(スクエア)はアメリカのSquare(スクエア)社が開発したサービスで、日本では三井住友カードが全面バックアップしている決済サービスです。

Twitterの創業者ジャック・ドーシーが開発したサービスですので、知名度と話題性はかなり高いと言えます。

クレジットカードの主要国際ブランドの決済が可能ですので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。

初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.25%〜3.95%入金手数料無料
締め日三井住友、みずほ銀行:毎日
それ以外の金融機関:毎週水曜日
入金タイミング三井住友、みずほ銀行:翌日
それ以外の金融機関:週1回
加盟店手数料3.25%の対応ブランドVISA、マスターカード、アメックス、ダイナース、DISCOVER
加盟店手数料3.95%の対応ブランドJCB
対象外の決済ブランドSuica、Apple Pay、Google Pay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、楽天Edy
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。

必要最低限のQRコード決済だけ導入したい場合

PayPayやau PAYなど必要最低限のQRコード決済だけ導入したい場合は、それぞれのQRコード決済サービスと契約することをおすすめします。

Airペイ(エアペイ)を解約するには?手続方法と注意点まとめ

初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料無料(※1)入金手数料無料(※2)
締め日当月末締め/15日締め入金タイミング月1回、月2回、早期振込サービス
注意
※1.2021年7月31日まで対象、
※2.2021年7月31日まで対象

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