バンドルカードはApple Payで利用できる？バンドルカードをApple Payで利用する方法について徹底解説

バンドルカードとは、支払いの際に利用できるVisaのプリペイドカードです。

店頭での買い物やネットショッピングなどで利用が可能です。

そんなバンドルカードですが、Apple Payでも利用できるのでしょうか？

今回は、バンドルカードのサービス内容をはじめ、Apple Payで利用できるのかを詳しく説明していきます。

【Apple Payでの利用方法を見る前に】バンドルカードとは？

Apple Payでの利用方法を見る前に、バンドルカードはどのようなものか見ていきましょう。

バンドルカードは誰でも利用することができる、プリペイドカードとしての役割が大きな機能となっています。

登録も簡単で審査も不要、アプリから簡単にネットショッピング専用のバーチャルカードを発行することができ、チャージをすればすぐに利用が可能となるため、学生さんなども気軽に利用することが可能です。

またリアルカードを発行すると、店舗の買い物などでも利用が可能となります。

さらにVisaが発行しているため利用できる店舗も多いのが、大きなメリットとなっています。

バンドルカードの特徴

Apple Payでの利用方法を見る前に、バンドルカードを使うメリットついても詳しく見ていきましょう。

誰でも無料で利用できる点が、バンドルカード最大のメリットと言えるでしょう。

審査や年齢制限もなく簡単に利用をはじめるため、未成年などでも利用が可能です。

また無料で利用することが可能で、入会費や年会費もかからないのも嬉しいポイントです。

また、利用店舗が国内外のVisa加盟店となっており、店舗またはオンラインでの利用が可能となっています。

利用できる店舗がわかりやすく、また利用できる店舗が多いのもメリットの一つです。

まずは、Apple Payのサービス内容について確認しておきましょう。

2016年10月より日本でも導入されたサービスで、モバイルSuicのような仕組みとなっており、電車やバスに乗車する際に利用することが可能です。
また、iD、QUICPayに対応した店舗であれば支払いでも利用することができます。

さらにANAスキップサービスにも対応おり、Apple Payのサービスを利用してANAの飛行機に搭乗することができるというんですから驚きです。

ただし、PASMO、SMART ICOCA、PiTaPaには対応していないため、定期券をApple Payに搭載することは不可となっています。

ここから、本題のバンドルカードはApple Payでも利用できるかという点について見ていきたいと思います。

結論から言うと、バンドルカードはApple Payで利用することができません。

現在、Apple Payにて登録可能なクレジットカードは下記の券種のみとなります。

Apple Payとクレジットカード各社では連携したキャンペーンを実施しており、上手に使いこなすことでと得な決済が可能になります。

決済手段	キャンペーン内容	キャンペーン期間
JCB CARD W	①Apple Payで20％キャッシュバック ②ポイント最大21倍	①2019年7月1日(月)〜2019年12月31日(火) ②2019年8月16日(金)〜2019年12月15日(日)
三井住友カード	①Apple Payで2,000分タダ ②20%キャッシュバック ③利用額が抽選でタダになる	①2019年10月1日(火)～2020年2月29日(土) ②2019年9月2日(月)〜2019年12月27日(金) ③2019年9月2日(月)～12月29日(日)
dカード	Apple Payで1,000ポイント	常時開催

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