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楽天カードは個人事業主でも作れる?気になる審査と作り方まとめ

楽天カードは個人事業主でも作れる?

「個人事業主になったから事業決済用に楽天カードを使いたい。」
起業したり、フリーランスとして独立したら、個人決済とは別に事業決済用のクレジットカードを持ちたいですよね。

そこで楽天カードという選択肢が出てきたと思うのですが、
・そもそも楽天カードは個人事業主でも作れるのか?
・作れるとしたら審査基準は必要な書類は?
・引き落とし口座はどっちにすれば良い?
など不明点もあると思います。

そこで、この記事では個人事業主が楽天カードを作れるのか、その審査内容と作り方についてまとめました。

楽天カードは個人事業主でも作れる

楽天カードは個人事業主でも作れるクレジットカードです。

年会費永年無料
申込資格18歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドVISA,JCB,マスターカード,アメックス
付帯機能楽天Edy,楽天ポイントカード
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楽天カードの特徴

個人事業主の審査基準

楽天カードの審査基準は個人事業主だと厳しくなるのかと言われれば、実際はそうではありません。

楽天カードの申込資格さえ満たしていれば、これまでの信用情報履歴(クレヒス)や支払能力など総合的に判断して審査可否が決まります。

個人事業主だからといって、一概に不利になるわけではありませんので安心してください。

申込資格
18歳以上(高校生を除く)の方

限度額について

楽天カードの限度額は最大100万円が目安になります。

事業内容によって限度額が足りるか分からない方は、楽天カードの他にクレジットカードを複数枚作るのが良いでしょう。

限度額10万円〜100万円

個人事業主におすすめのセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

独立1年目からでも作れる審査基準!プライオリティパスも付帯!
年会費20,000円+税
申込資格20歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドアメックス
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カードの特徴
  • 個人与信でも作成可能!引き落とし口座は個人/法人どちらも可
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  • 最短3営業日発行だから急ぎのときも助かる
  • 最高1億円補償の海外旅行傷害保険や国内旅行保険が付帯
  • プライオリティ・パスが年会費無料で使える(通常年会費429米ドル)
注意
※年会費は初年度20,000円+税、年間200万円以上の利用で翌年会費が半額の10,000円

個人事業主には楽天ビジネスカードもおすすめ

楽天カードには一般カード以外に法人向けのクレジットカードとして楽天ビジネスカードが存在します。

楽天ビジネスカードはビジネス専用のクレジットカードでありながら、年会費が2,200円(税込)と安く、楽天市場内のポイント還元率が5.0%以上で使える特長があります。

また、楽天ビジネスカードは個人事業主でも持てますので、おすすめです。

カード名楽天ビジネスカード
初年度年会費2,200円(税込)
次年度年会費2,200円(税込)
国際ブランドVISA
発行時間通常2週間程度
限度額300万円
追加カードなし
法人登記簿・決算書不要

楽天プレミアムカードの申し込みが必須

なお、楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの追加カードとして発行されますので、発行までにいくつかのハードルが乗り越えなければいけません。

  • 楽天プレミアムカードの審査に通過すること
  • 楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)も支払うこと
  • 限度額は楽天プレミアムカードと合算して最大300万円におさめること
  • その上で楽天ビジネスカードの審査に通過すること

楽天ビジネスカードだけを見れば格安の年会費ですが、プレミアムカードの年会費もかかりますので実質13,200円(税込)の年会費がかかることに気をつけてください。

年会費10,000円+税
申込資格20歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドVISA,JCB,マスターカード,アメックス
付帯機能楽天Edy,海外旅行保険
通常還元率1.0%

個人事業主が楽天カードを使う6つのメリット

個人事業主が楽天カードを使うメリットを考えてみました。

ポイントの分だけお得になるのに加え、キャッシュフローの健全化や経理の簡略化に一役買ってくれますので、個人事業主にとって楽天カードを持つことは非常に大きなメリットになると思います。

6つのメリット
  • ポイントが付く
  • 支払いを遅らせる
  • 税金の支払いに役立つ
  • 経理上の仕訳が楽になる
  • クラウド会計ソフトと相性が良い

ポイントが付く

楽天カードで支払えばポイントが付与されますので、ポイント還元率の分だけ支出を抑えることができます。

貯まったポイントでマイルに交換したり必要な備品購入に充てることもできますので、浮いた支出分は自身の収入や活動費などに有効活用すると良いでしょう。

ポイント付与条件100円=1ポイント
ポイント還元率1.0%〜
ポイント優待SPU適用で楽天市場で最大15倍

支払いを遅らせる

また、楽天カードで支払うことによって支払いを遅らせることができるのも大きなメリットです。

楽天カードなら毎月末日締めの翌月27日引き落としとなりますので、支出を60日弱遅らせることができます。

末締め翌末払いの取引先が多いと思いますので、その入出金サイクルと合わせることはキャッシュフローを考える上でも重要になります。

締め日毎月末日
引き落とし日翌月27日

税金の支払いに役立つ

自身の想定していた以上に、税金の納付金額が高くて焦る個人事業主の方は意外と多いです。

今はクレジットカード払いできる国税・地方税も増えてきましたので、税金の支払いでもポイントが付き、なおかつ支払いを遅らせられるのは便利だと思います。

特に個人事業主になると個人事業税の納付もありますので、納付予定金額は積み立てておきたいですね。

主な税金
住民税6月末日・8月末日・10月末日・翌年1月末日
個人事業税8月末日・11月末日
所得税3月15日まで(その年の確定申告期限日まで)

経理上の仕訳が楽になる

楽天カードを事業用のカードとして利用していれば、私的な利用と区別することが容易になりますので経理が楽になります。

ただでさえ個人事業主の経理は私用か事業用かの判断がつきにくいため、税理士や税務調査時の指摘に備え、利用明細でしっかり分けておくことをおすすめします。

クラウド会計ソフトと相性が良い

現金払いでもらう領収書と違い、楽天カードで支払った分は利用明細としてデータ保存されます。

その利用明細はCSVファイルやPDFファイルで保管できるのはもちろん、クラウド会計ソフト(freeeやマネーフォワードクラウドなど)と連携することで仕訳が自動化できます。

紙の領収書だと煩雑な作業だった経理時間を大幅短縮できますので、浮いた時間を事業と向き合えることに使えるので一石二鳥です。

楽天カードと個人事業主によくある質問Q&A

楽天カードと個人事業主によくある質問をまとめました。

この記事で解決できなかった疑問があれば、遠慮なく記事下のコメント欄より投稿していただければ回答させていただきます。

事業用と個人用で分けるべき?

楽天カードを事業用として利用するなら、個人用で使うクレジットカードは別に用意したほうが良いです。

できるなら引き落とし口座も分けたほうが入出金の管理がしやすくなるので良いでしょう。

もし同じ口座を使うとしても各カードの利用明細で経理の仕訳はしやすいと思いますので、利用明細のCSVファイルやPDFはバックアップしておくと良いでしょう。

法人口座を登録できる?

残念ながら、楽天カードには法人口座を設定することができません。

そのため個人事業主の方は事業用として使う楽天カード専用の銀行口座を設定したほうが管理上は楽になります。

法人口座を設定できるのは法人専用のカードになりますが、基本一回払のみ(分割払いやリボ払いがNG)だったり、本来楽天カードに付帯する優待特典の一部が対象外になったりしますので、良し悪しを判断した上で検討すると良いでしょう。

審査の必要書類は?

個人事業主の方は、商業登記簿謄本や登記事項証明は必要ありません。

あくまでも必要な書類は本人確認に使われるものですので、免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが用意できれば問題ありません。

個人事業主としてではなく、法人格のビジネスカードを作る場合は登記簿謄本が必要になりますので、その違いを理解しておきましょう。

申し込みフォームの勤務先に何を記入する?

個人事業主の方で、楽天カードの申し込み項目にある勤務先に入力する内容が分からない方もいらっしゃるかもしれません。

個人事業主の方は開業届を出した時の屋号を入力すれば良いでしょう。

屋号がない方は氏名、肩書(ライター、フリーランスエンジニア)等で入力して提出しましょう。

個人事業主におすすめのクレジットカード

最後に一般カードの楽天カードではなく、法人口座も登録できる個人事業主向けのクレジットカードを何枚か紹介します。

ビジネス支援のサポートや付帯特典が充実しており、年会費も経費で落とせますので、事業規模によって検討することをおすすめします。

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申込資格法人代表者または個人事業主
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  2. 携帯電話料金もしくは電気料金の支払いで1,000ポイント
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  • 代表者の本人確認書類だけで申し込み可能
注意
年会費は初年度無料、翌年からは2,000円+税がかかります。

三井住友ビジネスカード for Owners

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申込資格法人代表者または個人事業主
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