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楽天ペイ導入完全ガイド!導入方法やメリットを徹底解説!


楽天ペイは、楽天が運営するコード決済サービスです。

また楽天ペイには楽天カードや楽天ポイント、楽天Edyなどとの連携が期待できます。

利用方法が多彩ですので、楽天ペイはユーザーだけでなく、加盟店にも様々なメリットがあります。

そこで、楽天ペイを導入する方法と決済手数料や導入コストについてわかりやすく解説していきます。

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楽天ペイとはどんなサービス?

楽天ペイ

楽天ペイとは楽天IDがあればスマホ1つで実店舗、インターネットショッピング、オンラインサービスの支払いに利用できる決済サービスです。

楽天アプリにはバーコード/QRコードの決済機能の他に楽天ポイントカードや個人間送金が備わっており、1つのアプリで様々なシーンでお得に利用することができます。

機能特徴
コード・QR払いバーコードの提示もしくはQRコードの読み取りで支払いを行う
楽天ポイントカードポイントカードのバーコード提示で楽天ポイントが貯まる
送金機能楽天キャッシュで個人間送金を行う

楽天ペイの基本情報

通常還元率0.5%
還元内容楽天ポイント
クレジットカード対応(VISA,マスターカード,JCB,アメックス)
銀行チャージ楽天銀行のみ
支払い方法バーコード/QRコード決済
利用上限1回あたり50万円
※楽天IDの会員ランクや利用店舗で異なる
対象店舗還元事業による還元※楽天ペイによる還元合計還元率
中小店舗5%なし5.0%
フランチャイズチェーン2.0%3.0%5.0%
対象外店舗なし5.0%なし5.0%
注意
※中小小売、飲食、宿泊などでの支払いは5%還元
※コンビニ、外食、ガソリンスタンドなど大手系列のチェーン店での支払いは2%還元
楽天ペイの特徴
  • ムビチケ当日券などオンライン決済でもお得なキャンペーン展開
  • 楽天カード登録利用で常に6%還元
  • 楽天カードの入会特典ポイントも楽天ペイですぐ使える
  • ラクマの売上金を楽天ペイで使える!
Google Play
App Store
注意
※JCB,アメックスは楽天カードのみが対象です。

楽天ペイはキャッシュレス・消費者還元事業に対応

楽天ペイは、キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)に対応しています。

キャッシュレス・消費者還元事業に登録すると、2019年10月から2020年6月までクレジットカードやQRコード決済の手数料が実質2.16%になります。

決済手数料が抑えられるお得な期間ですので、キャッシュレス・消費者還元事業に登録することをおすすめします。

参考キャッシュレス消費者還元事業(ポイント還元事業)とは?2020年6月30日(火)まで

楽天ペイの導入キャンペーン


楽天ペイは、現在、新規申込みの加盟店向けにカードリーダー実施0円キャンペーンを実施しています。

これは、QRコード決済やクレジットカード、電子マネーの決済ができて、通常18,800円するカードリーダーを無料で貰えるというおトクなキャンペーンです。

楽天ペイを導入するとお得?

楽天ペイを導入すると様々なメリットを受けることができます。

導入費用はかかる?

楽天ペイはアプリ決済のみの導入であれば、初期費用、導入費用、維持費用はかかりません。

アプリ決済はスマホかタブレットがあれば利用可能です。

ただし、決済手数料が最大3.24%かかります。

決済手数料を加味しても、導入にかかるコストは限りなく低く抑えられますので、試験的にQRコード決済を導入してみたい方にはおすすめですね。

会計スピードが早くなる

楽天ペイを導入すると、ユーザーがスマホアプリでお店のバーコードを読み取り決済が完了します。

従来の現金払いやクレジットカード払いに比べて、スムーズな支払いができるようになるので、レジ作業のスピード改善が見込めます。

ですので、会計レジの前に列ができたり、レジ作業に時間がかかっているお店にはメリットになります。

楽天ペイを導入するには?

楽天ペイは、公式サイトからの申込みで利用できるようになります。

オンラインで手軽に申し込めますので、導入を検討している方はまずは申し込んでみるのがいいかもしれません。

楽天ペイを導入したらどうやって決済する?

楽天ペイの決済方法は2種類あります。

お店にQRコードを設置する

お店にQRコードを掲示し、そのQRコードをユーザーが読み込む方法です。

店側はユーザーのスマホ画面で会計金額を確認するだけですので、簡単に会計が完了します。

ユーザーのQRコードを読み取る

ユーザーがQRコードを提示して、そのQRコードを店側が読み取る方式です。

こちらも店側がQRコードを読み込むだけですので、スムーズに会計が完了します。

楽天ペイは個人事業主でも導入できる?

楽天ペイは個人事業主でも導入できます。

個人事業主でも公式サイトから申込みをして審査に通れば利用できますので、小規模のお店やお祭りの縁日などでも利用可能です。

楽天ペイを導入したらレシートは発行できる?

楽天ペイを導入すると、気になるのはレシートですね。

基本的に楽天ペイは、紙のレシートを発行する機能はありません。

また、ユーザーは、ユーザー用楽天ペイアプリ内で電子レシートを確認することできますので、紙のレシートは不要です。

ユーザーから紙のレシートが欲しいと言われることが多いお店の場合は、楽天ペイでプリンターを購入できますので検討してみてください。

楽天ペイコールセンターへの問い合わせ

楽天ペイのコールセンターは、年末無休で対応してくれます。

  • 電話番号:0570-200-456
  • 対応時間:9:30~23:00(土日・祝も対応)

コールセンターの混雑状況は日にちや時間帯によって異なりますので、下記を確認しましょう。

日・祝
9:30-10:00
10:00-11:00
11:00-12:00
12:00-13:00
13:00-14:00
14:00-15:00
15:00-16:00
16:00-17:00
17:00-18:00
18:00-19:00
19:00-20:00
20:00-21:00
21:00-22:00
22:00-23:00

楽天ペイの競合サービスを導入するには?

ここまで、楽天ペイの導入に関して解説してきましたが、他のサービスが気になる方もいるでしょう。

そこで、楽天ペイの競合を一覧に纏めましたので、下記を参考に導入するサービスを選びましょう。

PayPayLINE PayメルペイOrigami Pay楽天ペイ
運営会社PayPay(株)LINE Pay(株)(株)メルペイ(株)Origami楽天ペイメント(株)
QRコード決済PaypayLINE PayメルペイOrigami Pay楽天ペイ、auペイ
国外QRコード決済Alipay

WeChat Pay、NAVER Pay×銀聯QR、Alipay×
QRコード決済の手数料無料(期間限定)無料(期間限定)無料(期間限定)無料(期間限定)3.24%
電子マネー決済××××楽天Edy、nanaco、WAON、Apple Pay、iD、QUICPay、Suicaなど交通系電子マネー
電子マネー決済の手数料××××楽天Edy、nanaco、WAON、交通系電子マネー、Apple Pay、iD、QUICPay:3.24%
利用可能なクレジットカード××××VISA、Mastercard、アメックス、JCB、ダイナース、DISCOVER
クレジットカード決済手数料××××VISA、Mastercard、アメックス:3.24%
JCB、ダイナース、DISCOVER:3.74%
初期費用無料無料無料無料実質無料
月額固定費無料無料無料無料無料
入金サイクルジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日
入金申請後、即時〜翌営業日
当月末締め翌月末払い
月1回:月末締め翌月10日入金
月2回:15日締め25日入金と月末締め翌月10日
当月1日から15日:当月末日
当月16日から末日:翌月15日
楽天銀行:翌日
その他金融機関:翌営業日
振込手数料無料(期間限定)無料(入金申請した場合240円税込)200円(お急ぎ振込400円)無料楽天銀行:無料
その他金融機関:210円
利用開始までの日数1ヶ月程度約10営業日1週間前後調査中1週間前後
対応端末iOS,AndroidiOS,AndroidiOS,AndroidiOS,AndroidiOS,Android
レシート発行×××××
分割払い×××××

PayPayは導入できる?できない?

PayPayも導入可能です。

決済手数料含め、導入コストは無料ですので導入しやすいサービスです。

PayPayの加盟店申し込み
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料無料(※1)入金手数料無料(※2)
締め日当月末締め入金タイミングジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:最短翌々営業日
注意
※1.2021年9月30日まで対象、2020年4月1日以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料
※2.ジャパンネット銀行のみ対象。
参考PayPay導入完全ガイド!導入方法やレシート発行の仕方まで徹底解説!

メルペイは導入できる?できない?

楽天ペイの競合にあたるメルペイも導入可能です。

初期費用0円で決済手数料は1.5%ですので、簡単に導入ができます。

また、メルペイの申込時にau Payの同時申込みも可能です。

参考メルペイを導入するには?メルペイ導入の手数料やメリットを徹底解説!

事業者におすすめのクレジットカード

楽天ペイを導入してキャッシュレス化を進めている方は、一緒にクレジットカードの見直しも検討してみてるといいかもしれません。

事業者におすすめのクレジットカードをいくつか紹介していきます。

参考法人カード・ビジネスカードのおすすめと特徴まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行するの個人、法人どちらでも作ることができるプラチナカードです。

「プラチナ」「ビジネス」という名称が付いていながら、インビテーション不要で誰でも申し込むことができるのが特徴の1つです。

年会費20,000円+税
申込資格20歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドアメックス
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・今なら40,000円相当もらえる入会キャンペーンを実施中!!お月玉が当たるチャンスも!!
カードの特徴
  • 個人与信でも作成可能!引き落とし口座は個人/法人どちらも可
  • SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)が年会費無料でJALマイル還元率は1.125%!!
  • 最短3営業日発行だから急ぎのときも助かる
  • 最高1億円補償の海外旅行傷害保険や国内旅行保険が付帯
  • プライオリティ・パスが年会費無料で使える(通常年会費429米ドル)
注意
※年会費は初年度20,000円+税、年間200万円以上の利用で翌年会費が半額の10,000円
申込資格
20歳以上で電話連絡が可能な方
個人事業主または経営者の方
参考セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード完全ガイド!特徴と使い方

JCB法人カード

JCB法人カードは日本の国際ブランドJCBが発行する法人向け・ビジネス向けクレジットカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
発行時間2-3週間
国際ブランドJCB
付帯機能ETC,QUICPay
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楽天ペイ導入のまとめ

日本政府では2019年10月の消費税増税に合わせて、キャッシュレス決済に最大5%分を還元する優遇策を開始しました。

楽天ペイをはじめスマートフォン決済サービスがその主役になることが期待されています。

まだまだ利用店舗が限られている楽天ペイですが、今後は利用できる幅が広がっていくことが予想されますので、導入を検討されている方は今が絶好の導入タイミングになるでしょう。

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