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PayPay導入完全ガイド!導入方法やレシート発行の仕方まで徹底解説!


「100億円あげちゃうキャンペーン」で大々的にテレビコマーシャルが流れまた店頭キャンペーン広告で認知度が上がった「PayPay(ペイペイ)」。

これらキャンペーンによってPayPayの知名度は、格段に上がりPayPayを使える店舗はさらに増加しています。

そこで今回は、PayPayを導入する方法と決済手数料や導入コストについてわかりやすく解説していきます。

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PayPayとはどんなサービス?

PayPayの基本情報

Google Play
App Store

PayPay(ペイペイ)=ペイペイとは、ソフトバンクとヤフーが出資して設立したPayPay株式会社が提供している「モバイル電子決済サービス」で、2018年10月からサービスを開始しています。

PayPayはスマホにアプリをダウンロードすることで、簡単にキャッシュレス支払いができる無料のサービスです。

スマホ1つで加盟店での買い物ができますし、支払額に応じてPayPay残高の還元を受けられますのでお得ですね。

参考セブンイレブンでPayPay(ペイペイ)がお得!2024年4月15日(月)まで超PayPay祭・PayPayスクラッチくじが開催中

PayPayを導入するには?

PayPayの加盟店申し込み
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料無料(※1)入金手数料無料(※2)
締め日当月末締め入金タイミングジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:最短翌々営業日
注意
※1.2021年9月30日まで対象、2020年4月1日以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料
※2.ジャパンネット銀行のみ対象。

PayPayを導入するメリット

PayPayを導入すると様々なメリットを受けることができます。

PayPayを導入するメリット
  • 導入費用なしで導入できる
  • 会計スピードが早くなる
  • Alipayも利用できる

導入費用なしで導入できる

PayPay(ペイペイ)を導入する際、初期導入費は0円です。

それに加えて、決済システム利用料や入金手数料も0円ですので、導入にコストがかかることはありません。

試験的にQRコード決済を導入してみたい方にはおすすめですね。

ただし、決済システム利用料が0円になるのは、ユーザーが読み取る支払いのみ対象となっています。無料期間も2021年9月30日までですので注意が必要です。

入金手数料は、2020年6月30日まで0円ですが、ジャパンネット銀行の場合は永年無料ですので、継続的に利用したい場合は銀行口座の開設も視野に入れたいところです。

参考PayPay加盟店の手数料は無料!加盟店の手数料や入金サイクルを解説!

会計スピードが早くなる

PayPay(ペイペイ)を導入すると、ユーザーがスマホアプリでお店のバーコードを読み取り決済が完了します。

従来の現金払いやクレジットカード払いに比べて、スムーズな支払いができるようになるので、レジ作業のスピード改善が見込めます。

ですので、会計レジの前に列ができたり、レジ作業に時間がかかっているお店にはメリットになります。

PayPayを導入すればAlipayも利用できる

PayPay(ペイペイ)を導入するとPayPayコードでAlipayも利用できるようになります。

海外からの旅行者はAlipayを利用している人も多いので、新しい利用者の獲得に繋がるかもしれません。

参考Alipay(アリペイ)が使えるお店まとめ!店舗一覧と最新情報

PayPayを導入するには?

PayPay(ペイペイ)を導入するには公式サイトからの申込みから1週間程度で利用できるようになります。

オンラインで手軽に申し込めますので、導入を検討している方はまずは申し込んでみるのがいいかもしれません。

申込み手順
1.申込開始
2.メール受信
3.審査情報入力
4.審査
5.初期設定
6.利用スタート

PayPayの申込みフォーム

PayPayの申込みフォームは簡単な項目を入力することで登録を進めることができます。

まずは、公式サイトから申込み画面にすすみ、簡単な入力事項を記入しましょう。

申込みフォームの入力項目
  • 漢字で名前を入力(苗字と名前が分かれてます)
  • メールアドレスを入力
  • 携帯電話番号の入力
  • ご連絡が可能な時間を選択(任意)
  • 事業形態を入力
  • キャンペーンコードがある人は入力(任意)
  • 確認を押す

PayPayの申込みフォームを入力

申込みフォームを入力して送信すると、メールで申込みフォームが送られてきますので、入力していきましょう。

PayPayを導入したらどうやって決済する?

PayPay(ペイペイ)の決済方法は2種類あります。

お店にQRコードを設置する

お店にQRコードを掲示し、そのQRコードをユーザーが読み込む方法です。
店側はユーザーのスマホ画面で会計金額を確認するだけですので、簡単に会計が完了します。

ユーザーのQRコードを読み取る

ユーザーがQRコードを提示して、そのQRコードを店側が読み取る方式です。
こちらも店側がQRコードを読み込むだけですので、スムーズに会計が完了します。

PayPayは個人事業主でも導入できる?

PayPay(ペイペイ)は個人事業主でも導入できます。

個人事業主でも公式サイトから申込みをして審査に通れば利用できますので、小規模のお店やお祭りの縁日などでも利用可能です。

PayPayを導入したらレシートは発行できる?

PayPay(ペイペイ)を導入すると、気になるのはレシートですね。

基本的にPayPayは、紙のレシートを発行する機能はありません。

また、ユーザーは、ユーザー用PayPayアプリ内で電子レシートを確認することできますので、紙のレシートは不要です。

もし、ユーザーから紙のレシートが欲しいと言われた際は、PayPayの機能では解決できませんので紙レシートを用意しておくと良いでしょう。

PayPayを導入できる端末は?

PayPay(ペイペイ)を導入する際には、既存のスマホやタブレットがあればインストールして利用することができます。

また、iOSとAndroidのどちらにも対応しています。

PCブラウザ
WindowsGoogle Chrome (最新版)
MacGoogle Chrome (最新版)
スマートフォン・タブレットブラウザ
iPhoneSafari (最新版)
AndroidGoogle Chrome (最新版)
参考PayPayの端末はどれがおすすめ? PayPayに対応した端末別で決済方法を詳しく解説!

PayPayもキャッシュレス・消費者還元事業に参加

PayPayも2019年10月1日から始まるキャッシュレス・消費者還元事業に加盟することが決まっています。

期間中は、ユーザーへ最大5%を還元する予定ですので、今からPayPayを導入することをおすすめします。

QRコード決済以外はおてがるPayで一元管理

PayPayを導入した後に、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーも導入したい場合は、おてがるPayの導入を検討してみてください。

おてがるPay JMS(ジェイエムエス)が運営するおてがるPayは制度期間中は導入費用0円で加盟店手数料が引き下がりますので、クレジットカードや電子マネー決済導入を考えている事業者におすすめです。 主要国際ブランド、銀聯カード、電子マネー、Apple Pay、Google Payの導入を考えている方は、JCB・三菱UFJニコス・UCカード3社出資のおてがるPayの検討をしましょう。
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.24%〜3.74%入金手数料無料
締め日月2回もしくは月6回入金タイミング月2回払いもしくは月6回払い
加盟店手数料3.24%の対応ブランドVISA、マスターカード、DCカード、三菱UFJカード、ニコスカード、UCカード
加盟店手数料3.74%の対応ブランドJCB、アメックス、ダイナース、銀聯、DISCOVER、Apple Pay、Google pay、交通系電子マネー、QUICPay、iD
対象外の決済ブランドWAON、nanaco、楽天Edyなど
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。

PayPayの競合を導入するには?

ここまで、PayPayの導入に関して解説してきましたが、他のサービスに関しても気になる方がいるでしょう。

そこで、PayPayの競合を一覧に纏めましたので、下記を参考に導入するサービスを選びましょう。

PayPayLINE PayメルペイOrigami Pay楽天ペイ
運営会社PayPay(株)LINE Pay(株)(株)メルペイ(株)Origami楽天ペイメント(株)
QRコード決済PaypayLINE PayメルペイOrigami Pay楽天ペイ、auペイ
国外QRコード決済Alipay

WeChat Pay、NAVER Pay×銀聯QR、Alipay×
QRコード決済の手数料無料(期間限定)無料(期間限定)無料(期間限定)無料(期間限定)3.24%
電子マネー決済××××楽天Edy、nanaco、WAON、Apple Pay、iD、QUICPay、Suicaなど交通系電子マネー
電子マネー決済の手数料××××楽天Edy、nanaco、WAON、交通系電子マネー、Apple Pay、iD、QUICPay:3.24%
利用可能なクレジットカード××××VISA、Mastercard、アメックス、JCB、ダイナース、DISCOVER
クレジットカード決済手数料××××VISA、Mastercard、アメックス:3.24%
JCB、ダイナース、DISCOVER:3.74%
初期費用無料無料無料無料実質無料
月額固定費無料無料無料無料無料
入金サイクルジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日
入金申請後、即時〜翌営業日
当月末締め翌月末払い
月1回:月末締め翌月10日入金
月2回:15日締め25日入金と月末締め翌月10日
当月1日から15日:当月末日
当月16日から末日:翌月15日
楽天銀行:翌日
その他金融機関:翌営業日
振込手数料無料(期間限定)無料(入金申請した場合240円税込)200円(お急ぎ振込400円)無料楽天銀行:無料
その他金融機関:210円
利用開始までの日数1ヶ月程度約10営業日1週間前後調査中1週間前後
対応端末iOS,AndroidiOS,AndroidiOS,AndroidiOS,AndroidiOS,Android
レシート発行×××××
分割払い×××××

メルペイは導入できる?できない?

PayPayの競合にあたるメルペイも導入可能です。

初期費用0円で決済手数料は1.5%ですので、簡単に導入ができます。

また、メルペイの申込時にau Payの同時申込みも可能です。

参考メルペイを導入するには?メルペイ導入の手数料やメリットを徹底解説!

LINE Payは導入できる?できない?

LINE Payも導入可能です。

初期費用と導入手数料は無料で、決済手数料も決済方式によって0円になるものがあります。

事業者におすすめのクレジットカード

PayPayを導入してキャッシュレス化を進めている方は、一緒にクレジットカードの見直しも検討してみてるといいかもしれません。

事業者におすすめのクレジットカードをいくつか紹介していきます。

参考法人カード・ビジネスカードのおすすめと特徴まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行するの個人、法人どちらでも作ることができるプラチナカードです。

「プラチナ」「ビジネス」という名称が付いていながら、インビテーション不要で誰でも申し込むことができるのが特徴の1つです。

年会費20,000円+税
申込資格20歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドアメックス
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カードの特徴
  • 個人与信でも作成可能!引き落とし口座は個人/法人どちらも可
  • SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)が年会費無料でJALマイル還元率は1.125%!!
  • 最短3営業日発行だから急ぎのときも助かる
  • 最高1億円補償の海外旅行傷害保険や国内旅行保険が付帯
  • プライオリティ・パスが年会費無料で使える(通常年会費429米ドル)
注意
※年会費は初年度20,000円+税、年間200万円以上の利用で翌年会費が半額の10,000円
申込資格
20歳以上で電話連絡が可能な方
個人事業主または経営者の方
参考セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード完全ガイド!特徴と使い方

JCB法人カードとは?

JCB法人カードは日本の国際ブランドJCBが発行する法人向け・ビジネス向けクレジットカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
発行時間2-3週間
国際ブランドJCB
付帯機能ETC,QUICPay
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PayPay導入のまとめ

日本政府では2019年10月の消費税増税に合わせて、キャッシュレス決済に最大5%分を還元する優遇策を開始しました。

PayPayをはじめスマートフォン決済サービスがその主役になることが期待されています。

まだまだ利用店舗が限られているPayPayですが、今後は利用できる幅が広がっていくことが予想されますので、導入を検討されている方は今が絶好の導入タイミングになるでしょう。

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