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PayPay加盟店の手数料は無料!加盟店の手数料や入金サイクルを解説!


「100億円あげちゃうキャンペーン」で大々的にテレビコマーシャルが流れ、また店頭キャンペーン広告で認知度が上がった「PayPay(ペイペイ)」。

PayPayはスマートフォンひとつあれば、キャッシュレスで簡単に支払いができる便利なサービスです。

PayPayの手数料については、PayPay利用者の手数料が無料なのは当たり前ですが、現在はPayPayを導入する店舗についても手数料が無料です。

そこで、PayPayとはどんなサービスなのか?を解説するとともに、PayPayの手数料について、PayPayの利用者とPayPayを導入する店舗の両方の手数料について解説します。

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PayPay加盟店契約の基本情報

PayPayの加盟店申し込み
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料無料(※1)入金手数料無料(※2)
締め日当月末締め入金タイミングジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:最短翌々営業日
注意
※1.2021年9月30日まで対象、2020年4月1日以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料
※2.ジャパンネット銀行のみ対象。

PayPayとはどんなサービス?

PayPay(ペイペイ)=ペイペイとは、ソフトバンクとヤフーが出資して設立したPayPay株式会社が提供している「モバイル電子決済サービス」で、2018年10月からサービスを開始しています。

PayPayはスマホにアプリをダウンロードすることで、簡単にキャッシュレス支払いができる無料のサービスです。

スマホ1つで加盟店での買い物ができますし、支払額に応じてPayPay残高の還元を受けられますのでお得ですね。

PayPayはキャッシュレス・消費者還元事業に対応

PayPayは、キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)に対応しています。

キャッシュレス・消費者還元事業に登録すると、ユーザーが最大5%還元を受けることができますので、PayPayユーザーの集客に繋がるでしょう。

キャッシュレス決済が盛んに利用される期間ですので、キャッシュレス・消費者還元事業に登録することをおすすめします。

参考キャッシュレス消費者還元事業(ポイント還元事業)とは?2020年6月30日(火)まで

PayPayの手数料は?

PayPay(ペイペイ)を導入すると様々なメリットを受けられますが、気になるのはコスト面という方が多いかもしれません。

2019年10月30日現在、読み取り支払い方式でPayPayを導入すれば手数料や導入コストは一切かかりません。

読み取り支払い方式とはお店にQRコードを掲示して、ユーザーに読み取ってもらう方法です。

試験的にQRコード決済を導入してみたい方にはおすすめですね。

  • 初期導入費 0円
  • 月額固定費 0円
  • 決済システム利用料 0円
    ※2021年9月30日までユーザーが読み取る支払いのみ対象
  • 入金手数料 0円

初期導入費用は0円

PayPay(ペイペイ)の初期導入費用は0円です。

お店にQRコードを置くだけですので、初期費用はもちろんかかりません。

月額固定費も0円

PayPay(ペイペイ)は月額固定費もかかりません。

ユーザーがQRコードを提示して、それを読み取り用端末で読み取る方式のQRコード決済サービスでは、月額固定費がかかるサービスもありますので、地味に嬉しいポイントです。

決済システム利用料も0円

読み取り支払い方式の場合、決済システム利用料はかかりません。

ただし、無料期間は2021年9月30日までですので注意が必要です。

入金手数料はジャパンネット銀行に限り永年0円に

PayPay(ペイペイ)の入金手数料は、2020年6月30日まで無料です。

さらに、ジャパンネット銀行の場合は永年無料ですので、
継続的に利用したい場合は、ジャパンネット銀行の口座開設も視野に入れたいところです。

Alipayも手数料0円で利用できる

PayPayを導入するとPayPayコードでAlipayも利用できるようになります。

さらに、Alipayも2020年9月30日までユーザーが読み取る支払い方式だと手数料無料になりますのでかなりお得です。

中国からの渡航者はAlipayを利用している人が多いので、新しいユーザーの獲得に繋がるかもしれません。

参考Alipay(アリペイ)が使えるお店まとめ!店舗一覧と最新情報

PayPayの入金はいつ?

PayPayの入金は、ジャパンネット銀行の場合、締め日の翌日となります。

また、ジャパンネット銀行以外の場合は締め日から最短翌々営業日となります。

月末の締め日から最短翌日

PayPayは、累計された決済金額に関わらず、月末が締め日となります。

ですので、ジャパンネット銀行の場合は毎月1営業日目に入金されることになり、
売上金をすぐに回収することができます。

累計決済金額が1万円を越えると締め日に

PayPayは、月末の締め日に加え累計決済金額が1万円を越えるとその日が締め日となります。

例えば、月中のある営業日で累計決済金額が1万円を超えた場合、その日が締め日となりジャパンネット銀行だと翌日に入金されます。

QRコード決済以外はおてがるPayで一元管理

PayPayを導入した後に、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーも導入したい場合は、おてがるPayの導入を検討してみてください。

おてがるPay JMS(ジェイエムエス)が運営するおてがるPayは制度期間中は導入費用0円で加盟店手数料が引き下がりますので、クレジットカードや電子マネー決済導入を考えている事業者におすすめです。 主要国際ブランド、銀聯カード、電子マネー、Apple Pay、Google Payの導入を考えている方は、JCB・三菱UFJニコス・UCカード3社出資のおてがるPayの検討をしましょう。
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.24%〜3.74%入金手数料無料
締め日月2回もしくは月6回入金タイミング月2回払いもしくは月6回払い
加盟店手数料3.24%の対応ブランドVISA、マスターカード、DCカード、三菱UFJカード、ニコスカード、UCカード
加盟店手数料3.74%の対応ブランドJCB、アメックス、ダイナース、銀聯、DISCOVER、Apple Pay、Google pay、交通系電子マネー、QUICPay、iD
対象外の決済ブランドWAON、nanaco、楽天Edyなど
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。
参考おてがるPay(おてがるペイ)を導入するには?導入の手数料やメリットを徹底解説!

AirペイだとPayPayに加えてクレカや電子マネーにも対応

クレジットカードや電子マネーも利用できるキャッシュレス決済サービスのAirペイ。

AirペイではPayPayも利用できるようになりますが、決済手数料は3.24%取られます。

様々な決済方法を纏めて効率化したい、という方はAirペイも選択肢に入るでしょう。

参考Airペイ(エアペイ)とは?使い方や評判まとめ!au PAYにも対応! Airペイ Airペイ(エアペイ)はリクルートグループが運営する決済サービスで、クレジットカード 電子マネー・QRコード決済・ポイントなど多少な決済サービスをまとめて導入できるメリットがります。 今ならiPadとカードリーダーが無料になるキャッシュレス0円キャンペーンを実施しておりますので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.24%〜3.74%入金手数料無料
締め日メガバンク:月6回、その他の金融機関:月3回入金タイミングメガバンク:月6回払い、その他の金融機関:月3回払い
加盟店手数料3.24%の対応ブランドVISA、マスターカード、アメックス、d払い、PayPay、au PAY、LINE Pay、AliPay、WeChart Pay、交通系電子マネー
加盟店手数料3.74%の対応ブランドJCB、ダイナース、DISCOVER、Apple Pay、iD、QUICPay
対象外の決済ブランドGoogle Pay、WAON、nanaco、楽天Edy
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。

PayPayの競合を導入するには?

ここまで、PayPayの手数料や導入費用に関して解説してきましたが、他のサービスの手数料が気になる方もいるでしょう。

そこで、他のキャッシュレス決済サービスを比較して纏めましたので、下記を参考に導入するサービスを選びましょう。

PayPayLINE PayメルペイOrigami Pay楽天ペイ
運営会社PayPay(株)LINE Pay(株)(株)メルペイ(株)Origami楽天ペイメント(株)
QRコード決済PaypayLINE PayメルペイOrigami Pay楽天ペイ、auペイ
国外QRコード決済Alipay

WeChat Pay、NAVER Pay×銀聯QR、Alipay×
QRコード決済の手数料無料(期間限定)無料(期間限定)無料(期間限定)無料(期間限定)3.24%
電子マネー決済××××楽天Edy、nanaco、WAON、Apple Pay、iD、QUICPay、Suicaなど交通系電子マネー
電子マネー決済の手数料××××楽天Edy、nanaco、WAON、交通系電子マネー、Apple Pay、iD、QUICPay:3.24%
利用可能なクレジットカード××××VISA、Mastercard、アメックス、JCB、ダイナース、DISCOVER
クレジットカード決済手数料××××VISA、Mastercard、アメックス:3.24%
JCB、ダイナース、DISCOVER:3.74%
初期費用無料無料無料無料実質無料
月額固定費無料無料無料無料無料
入金サイクルジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:翌々営業日
入金申請後、即時〜翌営業日
当月末締め翌月末払い
月1回:月末締め翌月10日入金
月2回:15日締め25日入金と月末締め翌月10日
当月1日から15日:当月末日
当月16日から末日:翌月15日
楽天銀行:翌日
その他金融機関:翌営業日
振込手数料無料(期間限定)無料(入金申請した場合240円税込)200円(お急ぎ振込400円)無料楽天銀行:無料
その他金融機関:210円
利用開始までの日数1ヶ月程度約10営業日1週間前後調査中1週間前後
対応端末iOS,AndroidiOS,AndroidiOS,AndroidiOS,AndroidiOS,Android
レシート発行×××××
分割払い×××××

メルペイの手数料は?

PayPayの競合にあたるメルペイも初期費用と月額固定費は0円です。

ただし、決済手数料は1.5%かかります。

参考メルペイ使用時の手数料は基本無料!メルペイ利用者とメルペイ導入店舗の両方の手数料について解説

LINE Payの手数料は?

LINE Payは決済方式によって導入費用、手数料ともに異なりますが、
店頭にQRコードを設置する方式とLINE Pay店舗用アプリを利用する方式だと初期費用、月額固定費、手数料が0円になります。

参考LINE Pay加盟店の手数料は?決済手数料や入金手数料を解説

まだ間に合う!キャッシュレス・ポイント還元事業の各種スケジュール

2019年10月1日に始まるキャッシュレス・消費者還元事業の登録は、10月以降でも申込むことができます。

始まる前はキャッシュレス決済の導入や登録が面倒だからと考えていた方でも、後から登録することができますので、この機会にキャッシュレス・消費者還元事業への登録をおすすめします。

申込締切日還元開始日
9月26日(木)17:00〆切10月21日(月)から還元スタート
10月4日(金)17:00〆切11月1日(金)から還元スタート
10月17日(木)17:00〆切11月11日(月)から還元スタート
10月25日(金)17:00〆切11月21日(木)から還元スタート
11月6日(水)17:00〆切12月1日(日)から還元スタート
11月15日(金)17:00〆切12月11日(水)から還元スタート
11月26日(火)17:00〆切12月21日(土)から還元スタート
12月6日(金)17:00〆切2020年1月1日(水)から還元スタート
12月13日(金)17:00〆切2020年1月11日(土)から還元スタート
MEMO
例えば、10月4日17:00までに、決済事業者(Airペイ(エアペイ)PayPay加盟店契約など)経由で全ての必要な情報・書類を不備なく事務局に登録・提出した店舗については、 11月1日から還元開始となるよう手続きが進みます。
注意
※決済事業者によって、締切に対する申込・審査等のスケジュールは異なりますので、必ず決済事業者の申込スケジュールを確認しましょう。
※年末年始以降のスケジュールは別途、案内が発表される予定です。

事業者におすすめのクレジットカード

PayPayを導入してキャッシュレス化を進めている方は、一緒にクレジットカードの見直しも検討してみてるといいかもしれません。

事業者におすすめのクレジットカードをいくつか紹介していきます。

参考法人カード・ビジネスカードのおすすめと特徴まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行するの個人、法人どちらでも作ることができるプラチナカードです。

「プラチナ」「ビジネス」という名称が付いていながら、インビテーション不要で誰でも申し込むことができるのが特徴の1つです。

年会費20,000円+税
申込資格20歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドアメックス
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・今なら40,000円相当もらえる入会キャンペーンを実施中!!お月玉が当たるチャンスも!!
カードの特徴
  • 個人与信でも作成可能!引き落とし口座は個人/法人どちらも可
  • SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)が年会費無料でJALマイル還元率は1.125%!!
  • 最短3営業日発行だから急ぎのときも助かる
  • 最高1億円補償の海外旅行傷害保険や国内旅行保険が付帯
  • プライオリティ・パスが年会費無料で使える(通常年会費429米ドル)
注意
※年会費は初年度20,000円+税、年間200万円以上の利用で翌年会費が半額の10,000円
申込資格
20歳以上で電話連絡が可能な方
個人事業主または経営者の方
参考セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード完全ガイド!特徴と使い方

JCB法人カードとは?

JCB法人カードは日本の国際ブランドJCBが発行する法人向け・ビジネス向けクレジットカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
発行時間2-3週間
国際ブランドJCB
付帯機能ETC,QUICPay
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JCB法人カードの特徴
  • JCB×弥生 特別キャンペーン 弥生会計 オンライン初年度無料!
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  • ETCカードは複数枚発行できて年会費無料

PayPayの手数料まとめ


日本政府は2019年10月の消費税増税に合わせて、キャッシュレス決済に最大5%分を還元する優遇策を開始しました。

PayPayのようなスマートフォン決済サービスがその主役になることが期待されています。

PayPay使用に関しては、利用者のみならず店舗側の手数料も無料ですので、容易にPayPayを導入・利用する環境ができていると言えます。

皆さんも、将来を見越して「食べず嫌い」にならずに、店舗の方はPayPay導入の検討を、利用者の方はまず小額から利用してみませんか?

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