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ライフカードはあとからリボができる!受付期間と手続き方法まとめ

ライフカードのあとからリボとは

年会費無料で誕生日月にポイントがお得になるライフカードをついつい使いすぎてしまった方も多いと思います。

そんな時に役立つ支払い方法の1つが「あとからリボ」です。

そこで、この記事ではライフカードの「あとからリボ」の変更ルールと手続き方法についてまとめてみました。

ライフカードはあとからリボができる!

ライフカードは「1回払い」「2回払い」「ボーナス一括払い」をあとからリボ払いに変更することができます。

特に支払いが厳しくてライフカードの滞納になりそうな方は、利用停止強制解約、最悪のケースとしてブラックリスト掲載を避けるためにも活用しましょう。

海外キャッシングもあとからリボに変更可能

ライフカードの海外キャッシングも一括払いになりますので、「あとからリボ」に変更する事が可能です。

分割払いの変更はできない

ライフカードの分割払いで3回以上を指定した利用分に関しては、あとからリボに変更することはできません。

あとから分割払いもできる

「1回払い」「2回払い」「ボーナス一括払い」なら「あとから分割」に変更することも可能です。

あとからリボのお得なキャンペーン

現在はキャンペーンを行なっていませんが、ライフカードは過去にあとからリボのお得なキャンペーンを開催していました。

過去に開催されたキャンペーンは、あとからリボに変更または利用するとポイントやキャッシュバックがもらえるという内容でしたので、キャンペーンの再開時には忘れずに活用しましょう。

ライフカードのキャンペーン情報はこまめに確認しましょう。

ライフカードライフカードのキャンペーンと入会特典まとめ【2021年4月最新】

ライフカードのあとからリボシミュレーション

ライフカードの「あとからリボ」に変更する前に、リボ払いにすることで生じる手数料をシミュレーションしておきましょう。

例えば5万円の1回払いを毎月1万円返済のリボ払いに変更する場合、支払総額は51,962円(内手数料は1,962円)となります。

返済月振込額返済額返済手数料リボ残高
050000円
110000円9375円625円40625円
210000円9492円508円31133円
310000円9611円389円21522円
410000円9731円269円11791円
510000円9853円147円1938円
61962円1938円24円0円

リボ払い手数料

ライフカードのリボ払いショッピングが15.0%、キャッシングが15.0%〜18.0%(どちらも実質年率)の手数料がかかります。

手数料金額はリボ残高に対して1日あたり約0.041%(キャッシングは約0.041%〜0.049%)相当が発生しますので、早めの返済を心がけましょう。

内容あとからリボの手数料(実質年率)
ショッピング15.0%
キャッシング15.0%〜18.0%

分割払いと比較

「1回払い」「2回払い」「ボーナス一括払い」の場合「あとから分割のほうがちょっとだけ手数料が安く済みます。

支払い方法手数料(6回払いの場合)
リボ払い1,962円
分割払い2,040円

ライフカードのあとからリボ手続き方法

ライフカードの「あとからリボ」を利用するにはマイページのログイン、もしくはライフカードの問い合わせ窓口から手続きをすることができます。

インターネット手続きのほうがリボ対象の利用明細の選択もしやすいのでおすすめです。

受付期間

ライフカードの「あとからリボ」は引き落とし口座の金融機関によって変更手続きの受付期間が定められています。

受付期間を過ぎてしまうと「あとからリボ」ができませんので気をつけましょう。

変更できないケースあり

「あとからリボ」を利用したい場合でもエステサロン・語学学校・パソコン教室などの利用分は変更できないケースがあります。

そのため高額商品やサービスの契約時は事前に質問する/契約書の内容を確認するように注意してください。

ライフカードのあとからリボをキャンセルする方法

「あとからリボ」の変更手続きは後からキャンセルすることはできません。

ですが、ライフカードのリボ払いなら支払金額や回数を自分で調節することができますので、余裕のある月に一部の支払金額だけ繰り上げ返済すること可能です。

一括返済の注意点

ライフカードの一括返済はリボ残高をまとめて支払うことができるメリットがある一方で、振込手数料やATM手数料が発生するデメリットもあります。

引き落とし日よりも早く返済することでリボ払い手数料を安くすることはできますが、結果として振込手数料のほうが割高にならないように十分検討してから活用しましょう。

ライフカードのあとからリボを利用するデメリット

ライフカードの利用分を「あとからリボ」にするには限度額を圧迫しやすいというデメリットがあります。

限度額が圧迫される

例えば10万円の利用分を「あとからリボ」に申し込んでしまうと、当初ライフカードの引き落とし日には10万円分の利用可能枠の空きができる予定だったのが、リボ払いの金額分しか空きを作れなくなってしまいます

利用可能枠に空きを作るためには繰り上げ返済という便利な方法もありますが、リボ払いだとそれも活用できません。

変更期限が早い

ライフカードの引き落とし日の直前になって払えない対策を練ろうとも、「あとからリボ」は変更手続きの期限が早いためできません。

直前になってライフカードの滞納を免れるにはキャッシングで立て替えるほう方法が最も確実です。

金利0円期間のある即日発行のクレジットカード

ライフカードのキャッシングで立て替えを検討している方は、30日間金利0円で利用できる年会費無料のACマスターカードエポスカードの活用も検討しましょう。

ライフカードのリボ払いの一括返済の資金がない/支払いに間に合わない時に、どちらも即日発行できるクレジットカードなので返済に間に合わせることができます。

比較項目ACマスターカードエポスカード
年会費無料無料
券面ACマスターカードエポスカード
キャッシング手数料3.0%〜18.0%18.0%
即日受取店舗約600店舗約30店舗
詳細ページ

あとからリボでライフカードの延滞を防ぎましょう

ライフカードが残高不足で支払いできそうにない時に「あとからリボ」は支払金額の緩和に役立ちます。

使えるサービスは最大限活用して、無理なく快適にクレジットカードを使い続けられる環境を維持していきましょう。

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