楽天プレミアムカードの詳細！今なら8,000ポイント入会キャンペーン開催中

顧客満足度調査で11年連続で1位になるなどおすすめのクレジットカードである楽天カードのプレミアムカード。

この記事では楽天プレミアムカードのメリットと特典内容をまとめました。

8,000ポイントの入会キャンペーン！2021年5月24日（月）まで

2021年5月24日（月）まで新規入会で最大8,000ポイントもらえるキャンペーンが開催中です。

入会キャンペーンの受け取り方法

楽天プレミアムカードの入会特典はそれぞれ受け取り方が異なります。

特に入会特典の2,000ポイントは楽天e-NAVIから受け取り申請手続きを行わなければ期限切れとなってしまうため、楽天プレミアムカードが届いたらすぐに楽天e-NAVIにログインして受け取りましょう。

手続き後、5営業日以内に楽天IDに2,000ポイントが反映されます。

残りの特典ポイントは1円以上利用すれば期間限定ポイントとして付与されますので、コンビニのお菓子でも少額利用から始めてみるとよいかもしれません。

切り替え入会は対象外

もし入会キャンペーンを活用して楽天カードから楽天プレミアムカードへの切り替えを検討している方は気をつけてください。

楽天カードの切り替えや再申し込み者はキャンペーン適用外となります。

あくまでも初めて楽天カードないし楽天プレミアムカードに申し込む方限定の入会キャンペーンであることを覚えておきましょう。

楽天カードとの比較

楽天プレミアムカード

まず楽天プレミアムカードの概要について理解するためにも、通常の楽天カードと比較した一覧表を確認してください。

メリット

先ほどの楽天カードとの比較表から、楽天プレミアムカードを作る3つのメリットについて解説したいと思います。

ETCカードの年会費が無料

すでに楽天Point Club会員ランクがプラチナもしくはダイヤモンドの方なら通常の楽天カードでも年会費無料で使えるETCカードですが、楽天プレミアムカードなら無条件にETCカードの年会費が無料になるります。

ETCカードとして1.0％の還元率は業界水準と比較しても高いため、ETCカード利用をはじめから検討している方にとっては楽天プレミアムカードの年会費は実質1,550円（税込）とも考えることができます。

限度額が最高300万円

楽天カードの限度額は100万円程度になりますが、楽天プレミアムカードは最高300万円まで引き上がります。

もちろん審査によって個別に決定はされますが、今の限度額を引き上げる方法としてクレジットカードをのランクを上げるのは常套手段ですので不満のある方は入会を検討すると良いでしょう。

海外旅行保険が最高5,000万円補償

また楽天プレミアムカードになると、楽天カードや楽天ゴールドカードの海外旅行保険の倍の補償金額が付帯されるのもメリットです。

利用条件も利用付帯から自動付帯となりますので、楽天プレミアムカード会員でいるだけで適用される保険に安心できる方も多いのではないでしょうか。

国内旅行保険も最高5,000万円補償

加えて楽天プレミアムカードには国内旅行傷害保険も付帯します。

ETCカードも年会費無料で使えますので、日帰り旅行を良くする方にもおすすめです。

SPU適用で楽天市場利用ならポイントが常に5倍

楽天カードと楽天プレミアムカードを比較検討する際に、最も重要な項目になるのがSPU適用時の楽天市場ポイント還元率です。

楽天カードはポイント3倍、楽天プレミアムカードはポイント5倍となりますので、SPU上限のポイント倍率も楽天プレミアムカードのほうが+2倍多くなります。

そのため楽天市場の年間利用額によっては、ポイント倍率の差が年会費以上にお得になることもありますので損益分岐点を知っておくのが大切なのです。

ANAマイル還元率が5.0％

楽天プレミアムカードにはポイント還元率がアップする「3つの選べるサービス」と「お誕生月サービス」が用意されております。

それらの特典で付与されるボーナスポイントは通常ポイントとなるためマイル交換の対象となります。

例えば、誕生月に楽天市場のキャッシュレス消費者還元対象店舗で利用すると合計13.0％還元となり、そのうち9.0％は通常ポイントで付与されますのでマイル還元率は実質4.5％、「ANAマイレージモール」経由で利用すれば+0.5％の加算で5.0％還元になります。

ANAマイルを効率良く貯めるには、楽天プレミアムカードで誕生月の火曜木曜に利用することをおすすめします。

楽天プレミアムカード限定の特典まとめ

右側はアラモアナラウンジの楽天プレミアムカード専用スペース

他にも楽天プレミアムカードには、年会費無料の楽天カードや楽天ゴールドカードにはない限定の特典がいくつがあります。

プライオリティパスの年会費無料特典

プライオリティパスとは全世界1,200か所以上の空港ラウンジを利用できるようになる会員証です。

楽天プレミアムカード会員は、ラウンジ利用料金が全て無料になる年会費429米ドル相当のプレステージ会員資格を無料で追加発行可能です。

ポイント優待の選べる3つのコース

楽天プレミアムカードには3つのポイントアップ特典コースが用意されておりますので、普段から最も利用頻度の高いサービスが含まれたコースを選択することで効率よくポイントを貯めることができます。

誕生月のポイントアップ

楽天プレミアムカード限定で誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用すると+1倍のボーナスポイントが付与されます。

他のキャンペーンと併用可能なので、楽天市場コースを選択した方の誕生月の0と5の付く火曜日（もしくは木曜日）に楽天市場を利用すると合計9.0％還元になります。

キャッシュレス消費者還元対象店舗ならさらに+5％還元になりますので、合計14％還元も実現することができます。

楽天プレミアムが1年間無料

楽天プレミアムとは年会費3,900円（税込）で「送料のポイント還元」「楽天グループのポイント優待」「限定クーポン」が付帯するサービスです。

楽天市場のヘビーユーザーなら送料分のポイント還元だけでも十分元を取れるサービスとなります。

楽天市場で還元率を引き上げる方法

楽天カードに入会できたらポイント還元率を引き上げる方法も活用して早速利用しましょう。

今すぐ実践できることばかりなので活用してください。

デメリット

楽天プレミアムカードの入会を検討するにあたって、デメリットも踏まえておくのが良いでしょう。

他社のプレミアムカードや通常の楽天カードを比べて見劣りする2つのデメリットを紹介します。

年会費が高い

まず楽天プレミアムカードの年会費11,000円（税込）は決して高いわけではありません。

ですが、付帯保険の内容や家族特約の有無で比べると若干ですが年会費が割高に見えてしまうことは否めません。

デザインが選べない

楽天カードには上図のように様々なデザインが用意されておりますが、楽天ゴールドカードは通常券面のデザインのみです。

もしお買いものパンダ、ディズニー、X JAPANのYOSHIKIなどのデザインが欲しい方は、年会費無料の楽天カードにしましょう。

カードを作るための事前準備

楽天プレミアムカードのメリットやデメリットを踏まえた上で入会を進めたい方は、申し込み前に確認しなければならないものが5つあります。

申し込み資格

楽天プレミアムカードの申し込み資格は「原則として20歳以上の安定収入のある方」となります。

いくら楽天プレミアムカードを作りたいと思っても申し込み資格を満たしていないと審査に通ることはありませんので必ず確認しておきましょう。

銀行口座

楽天プレミアムカードを作るには引き落としに設定する銀行口座が必須になります。

申し込み前にオンラインバンキングの設定とキャッシュカードも用意しておけば、楽天プレミアムカード申し込み時に振替口座のオンライン手続きもすることができます。

オンラインで振替口座の設定が済めば、本人確認が不要になりますので簡易書留の配送で受け取りしやすくなりますのでおすすめです。

本人確認書類

振替口座の設定をインターネットで行わない方は、本人限定受取郵便で送られてきますので、受け取り時に本人確認書類の提示が必要になります。

本人確認書類として有効なものは配送会社によって異なりますので下記表を参考にしてください。

（キャッシング希望の場合）年収証明書

本人確認書類以外に楽天プレミアムカードのキャッシング利用を希望する方は、下記条件に当てはまると年収証明書の提出が求められます。

審査をスムーズに進めたい方は、一旦キャッシング枠を0円もしくは最低限の金額にすれば書類提出の手間も省けますのでおすすめです。

国際ブランドと選べるデザインの関係

楽天プレミアムカードはデザインが選べませんが、楽天カードのデザインは国際ブランドによって選べるデザインが異なります。

即日発行はできない

なお、楽天プレミアムカードは最短3営業日発行のクレジットカードになります。

できるだけ早くクレジットカードを作りたい方は、即日発行できるクレジットカードから選べば最短当日には手にすることができます。

受け取り方法！手元に届くのは1週間後？

申し込みを完了した楽天プレミアムカードは審査後3営業日ほどで発行完了の連絡がメールで届きます。

そのメールが届いたら、3〜5日程度で自宅に楽天プレミアムカードが届きますので受け取れるようにしておきましょう。

簡易書留で発送してもらう方法

「簡易書留」で発送してもらうには、申し込み時の「（オンライン）口座設定手続き」を済ませればOKです。

楽天プレミアムカード発送後に銀行引き落とし口座の設定を希望する人は、必ず本人が本人確認書類の提示をもって受け取ることになりますのでご注意ください。

カードを作る際の注意点

楽天プレミアムカードを作る前の事前準備、申し込みの流れを確認してきましたが、注意すべきポイントもいくつかりますので共有します。

申し込み内容にウソの情報を申告しない

楽天プレミアムカードの審査にどうしても通りたいからといって申し込み内容に嘘を付いて手続きをした場合、虚偽記載が判明した時点で審査に落ちるどころか、その悪質の度合いによってカード会社は「社内ブラック」として登録します。

「社内ブラック」として登録されてしまうと、楽天プレミアムカードを発行するカード会社のクレジットカードは二度と作れなくなると考えて良いでしょう。

たとえ誤って嘘の情報を申告してしまったとしても、楽天プレミアムカードの審査に影響を及ぼしますので気をつけてください。

自動リボの設定は避けましょう

楽天プレミアムカードに申し込む時に自動リボの項目がありますので、特にクレジットカード初心者の方は申し込まないように気をつけてください。

リボ払いを仕組みや設定方法を理解せずに利用してしまうと、「リボ地獄」という借金と返済に苦しむ要因になります。

確かにリボ払いの設定でお得になるキャンペーンはありますが、それは楽天プレミアムカード中上級者になってから活用すれば良いでしょう。

ETCカードや家族カードは別送される

楽天プレミアムカードと同時に申し込んだETCカードや家族カードは、楽天プレミアムカードとは別々に送られてきます。

通常は楽天プレミアムカードよりも1週間〜10日間は遅れますので、楽天プレミアムカードに同封されていなくても安心してください。

ETCカードも即日発行できるクレジットカード【2020年版】

6ヶ月以内に再申し込みしない

もし以前に楽天プレミアムカードの審査に落ちた方で再申し込みを予定しているなら、6ヶ月は期間を空けてからチャレンジするようにしてください。

クレジットカードの申し込み履歴、審査結果は6ヶ月間参照できるようになっておりますので、よほどの状況改善がない限りは同一カード会社は審査に落とします。

履歴が消える6ヶ月以降に再度フラットな状態で審査してもらいましょう。

カード裏面のサインを忘れずに

サインが未記入のままだと付帯保険や不正利用の補償の適用外になったり、海外だと決済に使えないこともあります。

楽天プレミアムカードを受け取ったら、カード裏面のサイン欄に忘れずにサインを記入しておきましょう。

よくある質問

楽天プレミアムカードに関するよくある質問をまとめました。

この記事で解決できなかった疑問や質問がある方は、記事下のコメント欄より投稿していただければ順次回答させていただきます。

店舗でも申し込み可能？

楽天プレミアムカードはインターネット入会のみのクレジットカードなので、店舗で申し込み手続きをすることはできません。

店頭受取ができる即日発行カードならカードカウンターで申し込み手続きもできますので最寄りのカードカウンターを探してみましょう。

電話申し込みは可能？

楽天プレミアムカードは電話申し込みにも対応しておりません。

電話申し込みだと繋がるまでの待ち時間が長くなりますし、電話料金もインターネット接続料よりも割高ですのであまりおすすめできません。

新社会人は年収をいくらにするの？

職業が学生なら年収を気にすることなく申し込めた楽天プレミアムカードも、社会人になれば年収項目は審査にとって非常に重要なウェイトを占めます。

年収が確定していない新社会人にとって金額をいくらにするか悩ましいかもしれませんが、月収×12ヶ月分の想定年収で構いません。

紹介キャンペーンはあるの？

楽天カードには紹介キャンペーンとして、抽選で最大30,000ポイントが当たる楽天カード大抽選会を実施中です。

紹介人数が多ければ多いほど当選確率が上がりますので、家族・友人で楽天カードを検討している方がいれば声を掛けてみましょう。

年会費3年間無料キャンペーンは2021年も実施なるか

楽天カードの年末スペシャルキャンペーン

2018年に年末スペシャルキャンペーンとして開催された楽天プレミアムカードの年会費が3年無料になるキャンペーンですが、2021年も開催されるか注目が集まります。

楽天市場だけでなく海外/国内の旅行中心にクレジットカード利用を検討している方にはコスパの高いゴールドカードなので、もしキャンペーンが開催時期とタイミングが重なれば迷わずに入会するのをおすすめします。

詳細を見る 入会特典

年会費	10,000円+税
申込資格	20歳以上
発行時間	最短3営業日
国際ブランド	VISA,JCB,マスターカード,アメックス
付帯機能	楽天Edy,海外旅行保険
通常還元率	1.0％