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中心とは?の意味と使い方を解説

中心
日本語に「中心」という言葉があります。簡単にいえばもともと「真ん中、中央」という意味で使われ、またそこから「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味でもつかわれる言葉です。ここではこの「中心」という言葉について、意味や正しい使い方、間違った使い方、熟語、ことわざなど、様々な視点で紹介、解説していきます。英語や中国語に訳した使い方も紹介します。

中心の読み方

では初めに、「中心」の読み方から紹介していきます。「中心」は通常は「チュウシン」と読みます。「中」という漢字は音読みで「チュウ」と読み、訓読みだと「ナカ」と読みます。「心」という漢字は音読みで「シン」と読み、訓読みだと「ココロ」と読みます。2つの漢字を両方音読みにしてつなげて読むと「中心」という言葉になります。当て字の一種と思われますが、たまに「中心」と書いて「マンナカ」とか「タダナカ」と読む場合もあるようです。

中心の意味について

「中心」の意味ですが、辞書で調べると「真ん中、中央」、「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」、「円周上・球面上のすべての点から等しい距離にある点。点対称図形の中心点。重心のこと」と書いてあります。意味合い的にはそれほど難しくない言葉であると思います。また一文字ずつ意味を考えると、「中」は「ある物体の内部のこと」を指し、「心」は「中央にあるもの」を指します。つまり「物体の内部の中央部分にあるもの」を指すのが「中心」という言葉です。

中心の正しい使い方

「中心」の正しい使い方は、大きく分けると、①図形などの幾何学的な真ん中や中央を表す「地球の中心」、「円の中心」というような使い方と、②あるものの重要な部分や肝心な要素を表す「文化の中心」、「政治の中心」というような使い方の2通りあります。①の方は一つのものに対して誰が見ても一か所しかありませんが、②の方の意味だと、見方や解釈によって「中心」が複数あったり、明確な「中心」を定義できない場合もあり得ます。

中心の間違った使い方

では「中心」の間違った使い方ですが、例えば同じ「チュウシン」という読み方をして文字の形も似ている「忠心」とは意味が異なるので、「忠心」のつもりで「中心」と書いてしまうと間違いになります。手書きで縦書きの文章とかだと間違えることがあるかもしれません。「忠心」は「忠実な心」の意味ですが、「中心」にはこのような意味はありません。「忠心」にも「中央」とか「重要な部分」という意味はなく、この2つはたまたま形が似ているだけのまったく意味の異なる熟語です。

中心を使った例文

ここでは、「中心」という言葉を使った例文をいくつか紹介したいと思います。通常は「○○の中心」というように、何の中心なのかを示す語をつけて使われます。いずれの場合でも「真ん中、中央」、「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味で使われています。会話形式で使い方や言葉のやり取りを紹介していきたいと思います。

中心の使い方【例文その①】

「『日本の中心』ってどこだろうな」
「何の中心なのかによってちがうだろう。例えば今の日本の政治や文化の中心は東京だろうし、地理的な中心なら日本列島の形的に日本海の上になるんじゃね?」

この場合だと、「日本の中心」という言葉の中の「中心」は「真ん中、中央」という意味と「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味の両方の解釈ができるので、聞かれた人がどちらの意味なのかと聞き返しています。

中心の使い方【例文その②】

学校での友人同士の会話です。

「A君バレンタインにチョコレート20個ももらったらしいぜ」
「あいつ人気あるよな」
「このクラスの中心人物って言えばあいつだろうな」
「モテるだけじゃなくて感じも良いしな」
「顔もいいしな」
「俺もああいう人間に生まれたかった」

ここでは「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味で「中心」という言葉を使っています。「クラスの中心人物」とは「クラス」という場所で「重要な位置にいる人物」という意味です。

中心は英語でなんて言うの?

「中心」は英語にすると「center」と書き、「センター」と発音します。形容詞にすると「central」と書き「セントラル」と読みます。英語で「中心の○○」と言いたい場合には「central( ○○」と言います。日本語でカタカナの「センター」は「特定の業務を集中させた建物や場所」という意味で用いられる場合もあります。center意外だと例えば「key person」や「most inportant person」と言うと「中心人物」という意味になります。

中心は中国語でなんて言うの?

「中心」は中国語でも「中心」と書き、「ヂォンシィン」と発音します。日本語と同じ「真ん中、中央」、「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味で使われます。中国語の「中心」は「物資・情報・研究・サービスなどが集中する場所」という、日本語の「センター」と同じような意味で使われる場合もあります。例えばショッピングセンターのことは中国語では「购物中心」と書きます。「购物」は日本語の「購物」に対応する文字です。

中心の類義語や関連語は?

「中心」の類義語は、「図形や立体の幾何学的な真ん中」という意味のものだと、「重心」、「中間」、「中点」、「中間点」などがあり、「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味のものは「中枢」、「枢機」、「核心」、「主要」などがあります。両方の意味で通用する類義語としては「中央」、「中核」などがあります。英語をそのままカタカナにした「センター」という言葉も日本語として通用します。日本語の「センター」には「特定の業務を集中させた建物や場所」という意味もあります

中心の対義語は?

「中心」の対義語は「図形や立体の幾何学的な真ん中」という意味での対義語には、「外縁」、「外殻」、「表面」、「外周」などがあり、「物事の集中する場所や、重要な位置にあるものや人物」という意味の対義語には「辺境」、「外郭」、「従属」、「補足」、「サブ」などがあります。これらはそれぞれ文脈により使い分ける必要があります。例えば「官公庁の組織の外にありながら、 その官公庁の補完的な業務をおこなう団体」のことを「中央省庁」に対する「外郭団体」という言葉で表現します。

中心を使った熟語や慣用句、ことわざはある?

「中心」を使った熟語などを少し紹介します。「中心」とつく熟語はいくつもあります。例えば「人口が多く、産業、行政サービスが充実している地域」を指す「中心市街地」、「低気圧の高気圧の中心の気圧」を指す「中心示度」、物の中心を通る線、または複数の図形の中心同士を結んだ線を指す「中心線」、「火山体の中央にある火口からの噴火」を指す「中心噴火」などの言葉があります。「中心」という言葉を直接使った故事成語やことわざや慣用句はないようです。

中心にまつわるサイト

ネットで「中心」と検索すると上の方には「中心」の辞書的な意味や、何らかの「中心」を列挙したサイトなどがヒットします。ここでは「中心」の辞書的な解説の記載されたサイトと、日本の中心市の一覧を示したサイトを紹介します。

中心(ちゅうしん)の意味 – コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E5%BF%83-97297

中心の辞書的な解説です。

中心市一覧:中心市情報 – 定住自立圏構想情報 –
http://www.teijyu-jiritsu.jp/city/list.php

定住自立圏構想情報に登録されている日本の中心市の一覧です。

中心の意味や使い方についてのまとめ

ここまで「中心」という言葉を様々な角度から少し詳しく掘り下げてみました。「中心」という言葉は「真ん中、中央」という意味で使われ、何の「中心」であるのかによってその意味や指し示すものや場所が変わってきます。「中心」という言葉を使う場合には何の「中心」であるのかを正しく把握し、適切に使うことが必要です。

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