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Square(スクエア)はPayPayを導入できる?【2021年3月最新】


Square(スクエア)は、米Square社が運営するキャッシュレス決済サービスです。

昨今、クレジットカードやコード決済などのキャッシュレス決済が急激に普及している中で、Square(スクエア)は今後、普及が加速することが予想されます。

そこで、Square(スクエア)でPayPayは導入できるか、解説していきます。

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Square(スクエア)とはどんなサービス?

Square(スクエア)の基本情報

Square(スクエア)

Square(スクエア)はアメリカのSquare(スクエア)社が開発したサービスで、日本では三井住友カードが全面バックアップしている決済サービスです。

Twitterの創業者ジャック・ドーシーが開発したサービスですので、知名度と話題性はかなり高いと言えます。

クレジットカードの主要国際ブランドの決済が可能ですので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。

初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.25%〜3.95%入金手数料無料
締め日三井住友、みずほ銀行:毎日
それ以外の金融機関:毎週水曜日
入金タイミング三井住友、みずほ銀行:翌日
それ以外の金融機関:週1回
加盟店手数料3.25%の対応ブランドVISA、マスターカード、アメックス、ダイナース、DISCOVER
加盟店手数料3.95%の対応ブランドJCB
対象外の決済ブランドSuica、Apple Pay、Google Pay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、楽天Edy
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。

日本には2013年に上陸した比較的新しいサービスです。

Square(スクエア)は、スマホやタブレットに専用カードリーダーを装着することで簡単にキャッシュレス決済ができるようになります。

Square(スクエア)の創業者と三井住友カード

Square(スクエア)の創業者は、Twitterの創業者でもあるジャック・ドーシーという人です。

Twitterの創業者が開発したサービスですので、知名度と話題性はかなり高いと言えます。

また、日本では三井住友カードがSquare(スクエア)と提携強化を行っていますので、三井住友銀行の全国支店でSquare(スクエア)が紹介されています。

まだまだ一般知名度は低いSquare(スクエア)ですが、今後はSquare(スクエア)を導入する企業が増えることが予想されますね。


Square(スクエア)を導入するには?

Square(スクエア)の導入は、公式サイトから申込みすることで簡単にできます。

導入方法を詳しく解説しているので確認してみましょう。

参考Square(スクエア)完全ガイド!導入方法からメリットまで徹底解説!

Square(スクエア)でPayPayは導入できる?

早速ですが、Square(スクエア)PayPayは導入できません。

PayPayを導入したい場合は、PayPayの加盟店契約をするか、Airペイなどを導入することをおすすめします。

PayPayの加盟店契約

PayPayの加盟店申し込み
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料無料(※1)入金手数料無料(※2)
締め日当月末締め入金タイミングジャパンネット銀行:翌日
その他金融機関:最短翌々営業日
注意
※1.2021年9月30日まで対象、2020年4月1日以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料
※2.ジャパンネット銀行のみ対象。

Airペイ

Airペイ Airペイ(エアペイ)はリクルートグループが運営する決済サービスで、クレジットカード 電子マネー・QRコード決済・ポイントなど多少な決済サービスをまとめて導入できるメリットがります。 今ならiPadとカードリーダーが無料になるキャッシュレス0円キャンペーンを実施しておりますので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。
初期導入費無料月額固定費無料
決済システム利用料3.24%〜3.74%入金手数料無料
締め日メガバンク:月6回、その他の金融機関:月3回入金タイミングメガバンク:月6回払い、その他の金融機関:月3回払い
加盟店手数料3.24%の対応ブランドVISA、マスターカード、アメックス、d払い、PayPay、au PAY、LINE Pay、AliPay、WeChart Pay、交通系電子マネー
加盟店手数料3.74%の対応ブランドJCB、ダイナース、DISCOVER、Apple Pay、iD、QUICPay
対象外の決済ブランドGoogle Pay、WAON、nanaco、楽天Edy
注意
キャッシュレス・消費者還元制度期間中の2019年10月〜2020年6月は加盟店手数料が2.16%均一で利用可能です。

LINE Payは導入できる?

LINE Payも導入できません。

d払いは導入できる?

Square(スクエア)は、d払いも導入できません。

楽天ペイは導入できる?

Square(スクエア)は、楽天ペイは対応していません。

楽天ペイを利用したい場合は、楽天ペイの加盟店契約をする必要があります。

メルペイは導入できる?

Square(スクエア)は、メルペイに対応していません。

Origami Payは導入できる?

Square(スクエア)は、Origami Payも導入できません。

QRコード決済は使えない

Square(スクエア)は、QRコード決済に対応していませんので、各QRコード決済サービスと加盟店契約をするか、QRコード決済に対応したキャッシュレス決済サービスを導入する必要があるでしょう。

クレジットカード決済は導入できる?

Square(スクエア)では、クレジットカードを導入できます。

ただし、クレジットカード決済手数料は国際ブランドによって異なります。

決済手数料の一覧を確認しましょう。

国際ブランド決済手数料
VISA3.25%
Mastercard3.25%
アメックス3.25%
JCB3.95%
ダイナース3.25%
DISCOVER3.25%

電子マネーは導入できる?

Square(スクエア)は、電子マネーにも対応していません。

ただし、Square(スクエア)のカードリーダーはFeliCa方式に対応していますので、今後、電子マネー決済が対応する可能性はあります。

Square(スクエア以外のキャッシュレス決済サービスは?

square
(スクエア)
Airペイ
(エアペイ)
STORES決済
(旧Coiney)
Times Pay
(タイムズペイ)
楽天ペイ
運営会社Square(株)リクルートライフスタイルコイニー (株)パーク24(株)楽天ペイメント(株)
QRコード決済×PayPay
LINE Pay
d払い
××楽天ペイau Pay
国外QRコード決済×WeChat Pay
Alipay
WeChat Pay××
QRコード決済の手数料×3.24%3.24%×3.24%
電子マネー決済×Apple Pay
iD
QUICPay
Suicaなど交通系電子マネー
Suicaなど交通系電子マネーWAON
nanaco
Suicaなど交通系電子マネー
楽天Edy
nanaco
Apple Pay
iD
QUICPay
Suicaなど交通系電子マネー
電子マネー決済の手数料×交通系:3.24%
Apple Pay,iD,QUICPay:3.74%
3.24%3.24%楽天Edy,nanaco,WAON,交通系電子マネー,Apple Pay,iD,QUICPay:3.24%
利用可能なクレジットカードVISA
Mastercard
アメックス
JCB
ダイナース
DISCOVER
VISA
Mastercard
アメックス
JCB
ダイナース
DISCOVER
VISA
Mastercard
アメックス
JCB
ダイナース
DISCOVER
セゾンカード
VISA
Mastercard
アメックス
JCB
ダイナース
DISCOVER
VISA
Mastercard
アメックス
JCB
ダイナース
DISCOVER
クレジットカード決済手数料JCB以外:3.25%
JCB:3.95%
VISA,Mastercard,アメックス:3.24%
JCB,ダイナース,DISCOVER:3.74%
VISA,Mastercard,アメックス,セゾン:3.24%
JCB,ダイナース,DISCOVER:3.74%
VISA,Mastercard:3.24%
アメックス,JCB,ダイナース,DISCOVER:3.74%
VISA,Mastercard,アメックス,JCB,ダイナース,DISCOVER:3.24%
初期費用実質無料実質無料実質無料実質無料実質無料
月額固定費無料無料無料無料無料
入金サイクル翌日(三井住友、みずほ銀行)
週1回(三井住友、みずほ以外)
メガバンク:月6回
その他の金融機関:月3回
月6回1日から15日:当月末日
16日から当月末日:翌月15日
翌日(楽天銀行)
翌営業日(楽天銀行以外)
振込手数料無料無料売上合計10万円未満:200円
売上合計10万円以上:無料
無料無料(楽天銀行)
210円(楽天銀行以外)
申込み方法HPより申込みHPより申込みHPより申込みHPより申込みHPより申込み
利用開始までの日数最短翌日1週間〜1ヶ月1週間前後1ヶ月程度1週間前後
対応端末iOS,AndroidiOSのみiOS,Android専用端末iOS,Android
レシート発行×××プリンター提供×
分割払い××2回払い
リボ払い
※coineyターミナルでVISA,Mastercardのみ
分割払い
リボ払い
×

事業者におすすめのクレジットカード

square(スクエア)を導入してキャッシュレス化を進めている方は、一緒にクレジットカードの見直しも検討してみてるといいかもしれません。

事業者におすすめのクレジットカードをいくつか紹介していきます。

参考法人カード・ビジネスカードのおすすめと特徴まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行するの個人、法人どちらでも作ることができるプラチナカードです。

「プラチナ」「ビジネス」という名称が付いていながら、インビテーション不要で誰でも申し込むことができるのが特徴の1つです。

年会費20,000円+税
申込資格20歳以上
発行時間最短3営業日
国際ブランドアメックス
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カードの特徴
  • 個人与信でも作成可能!引き落とし口座は個人/法人どちらも可
  • SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)が年会費無料でJALマイル還元率は1.125%!!
  • 最短3営業日発行だから急ぎのときも助かる
  • 最高1億円補償の海外旅行傷害保険や国内旅行保険が付帯
  • プライオリティ・パスが年会費無料で使える(通常年会費429米ドル)
注意
※年会費は初年度20,000円+税、年間200万円以上の利用で翌年会費が半額の10,000円
申込資格
20歳以上で電話連絡が可能な方
個人事業主または経営者の方
参考セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード完全ガイド!特徴と使い方

JCB法人カード

JCB法人カードは日本の国際ブランドJCBが発行する法人向け・ビジネス向けクレジットカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
発行時間2-3週間
国際ブランドJCB
付帯機能ETC,QUICPay
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Square(スクエア)導入のまとめ

日本政府では2019年10月の消費税増税に合わせて、キャッシュレス決済に最大5%分を還元する優遇策を開始しました。

Square(スクエア)をはじめとするキャッシュレス決済サービスがその主役になることが期待されています。

まだまだ利用店舗が限られているSquare(スクエア)ですが、今後は利用できる幅が広がっていくことが予想されますので、導入を検討されている方は今が絶好の導入タイミングになるでしょう。

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